本当の意味で国際的になるというのは自国の歴史や文化を大切にし守りながら、それぞれの国の歴史や文化も尊重するということなんだろうと感じるニャ…譲れないことは譲歩する必要はないと思うニャ。つまり我関せず焉の観点で…俯瞰的で中立的な視点が大切だと考える昨今ニャ。
本当の意味で国際的になるというのは自国の歴史や文化を大切にし守りながら、それぞれの国の歴史や文化も尊重するということなんだろうと感じるニャ…譲れないことは譲歩する必要はないと思うニャ。つまり我関せず焉の観点で…俯瞰的で中立的な視点が大切だと考える昨今ニャ。
故事来歴…本当の意味で他国の歴史を理解することはとても難しいと思うニャ…。それぞれの国にはそれぞれの歴史があるという一歩引いた姿勢が大切と思う今日此の頃ニャ。
ときどき、イタリア留学時代にミラノ市内を移動するのに頻繁に使っていたトラム(路面電車)のことを思い出します。東京でいうと電車や地下鉄のような感覚で使用するものでした。トラムの停留所があり、サッと乗車してスッと下車して、街中をとても気軽に歩きまわれました。イタリアの旅行に慣れた方はトラムを使って街中を散策するのも良いのかもしれないなぁと感じます。チケットは１回券、１日券、２日券があったように思います。トラムの車内にある機械でチケットに使用開始時刻を印字して、確か1回券は90分以内であればトラムは何度でも乗れたはず…。ミラネーゼになったつもりでミラノに住んでいる気分を味われるかも…と思う今どきです。
承前啓後…歴史に好転の多くのヒントがあるように感じるニャ。それに古の作曲家たちの書いた楽譜と向き合っていると様々な音楽的な能力が進化するように思う今日此の頃ニャ。
イタリア語…日本語…様々な文字を滑らかにリラックスして書きたいなと思う時、思わず手に取って“なんて書きやすいのだ”と万年筆を眺め、心地よさを再認識する今どきです。Viva stilografica!
優柔寡断では物事があまりスムーズに進歩しないと感じるニャ。慎重である…観察力があるなどとも考えられるが…。要領を得ていれば迅速果断にできるように思う今日此の頃ニャ。
英語などの外国語のスキルアップのためには国語の高い能力が必要です。
母国語である国語を的確に使いこなせる能力が英語を学ぶ上でオートマチックに活用されると考えられます。
基礎的な国語で語学の基礎を築くことが、英語能力を着実に向上させる方法の1つであると考えます。
アリサカスクールでは英語のレッスンとともに基礎国語の指導も行っています。
アリサカスクールで語学能力を向上させましょう！！
勉強という言い方はあまり好きになれない…なぜなら勉強は勉学を強制するという意味に思えるからニャ。勉学は自分の興味のあることや好きなことを自ら進んで研究・探究していくものであり、自分自身に、もしくは他人から強いられるものではないと思うニャ。だから、あらゆる分野や物事が学問であり、様々な場所が学問の場になるニャ。学校でやっている主要教科だけを学問と思うのは間違いと思うニャ。ときどきそのように考える見識の浅く狭い学校の教師や指導者がその主要教科だけを強いる者が中にはいる…と風の噂で聞くニャ。それに勉強いうのは学問から学習者を遠ざける言葉のように思う今日此の頃ニャ。
