敢作敢当…大事だニャ。覚悟が決まれば何事にも動じないと感じるニャ。
オペラは大変人気が高く、当時の人口13万人のヴェネツィアだけで16ものオペラ劇場が17世紀の終わり頃までに作られました。オペラの低俗化が続く中でも、モンテヴェルディは彼の作品において、芸術性の水準を高く保ち、進歩的な手法を取り入れていきました…。
一般民衆のための劇場のおかげで、オペラが貴族だけのものから民衆にも広がりました。しかし、結果として、これがオペラの芸術性を堕落させることになりました。それは歌手が表面的な技巧で民衆を喜ばせ、物語も教養のない低俗なものになり、舞台は絢爛豪華さで民衆の目をくぎ付けにするということになっていきました…。
1613年にヴェネツィアに移り住み、サン・マルコ大聖堂の楽長になりました。当時のヴェネツィアは、1637年に一般民衆のための最初の常設の劇場“サン・カッシアーノ劇場が”公開されました…。
クラウディオ・モンテヴェルディは後期ルネサンス音楽をバロック音楽へ移行させることに最も貢献した作曲家でした。彼はマントヴァ公のもとで歌手、ヴィオール奏者になり、そして楽長を務めました…。
楽しいクリスマス会!!
アリサカスクールでミュージック・クリスマス会を開催しました。
それぞれの生徒さんの演奏を鑑賞したり、白熱の音楽ゲームをしたり、みんなで声を合わせて合唱したり、小さな音楽家たちの楽しく和やかな集いでした。
音楽の中でクリスマスを迎えられることはとても幸福なことです。
サンタクロースもきっと楽しく愉快に訪れると思います。
Buon Natale!!
今回はデュオレッスンです。
お互いに楽しんで、一生懸命に演奏できたと思います。
伴奏もデュエットも2人の息を合わせることが大切です。
大変良くできたと思います。
Forza!!