台風が過ぎ去り、爽やかな空気に包まれて気持ちのいい朝を迎えました
秋のお彼岸とともにシルバーウィークで連休の方もいらっしゃるとか…
羨ましいです (*^▽^*)
まずまずのお天気の日曜日、お出かけしたいの空気が流れてます
お彼岸の頃と言えば、やっぱり「彼岸花」を求めてドライブですね
愛知県も彼岸花の名所は数あれど、一度は訪れたいのが半田市岩滑高山町の
矢勝川堤の彼岸花ですかね(童話 ごんぎつねの舞台)
しかし、コロナ禍で緊急事態宣言化なのでリスクを避けなくちゃですから
地元、東三河地域内でということになりました
それならば、以前、訪問した三河山間部へと足を伸ばしたのでありまする
2017年以来の歴史ロマンあふれる地にクルマを走らせました
過去記事参照して頂けたらと思います⇒【彼岸花を求めて】
長篠・設楽原決戦場跡・・・戦国時代織田信長と武田勝頼が激突した長篠の戦いの舞台
... 長篠合戦で、織田・徳川連合軍と武田勝頼軍が戦った設楽原に馬防柵が再現されてます
現代に築かれし馬防柵と土塁による”野戦築城”を行い、武田騎馬隊を殲滅する地に
彼岸花が咲いております
あまりにも有名な古戦場ここ設楽ヶ原ほど多くの名将が散った戦の地は無いのではないでしょうか
たまたま写真を撮影していたら、静岡は掛川から訪れていた老夫婦に声をかけて頂いてお話を…
8時間の激闘の末織田徳川連合軍60名、武田軍10000人の戦死者 (諸説ありですが) 連合軍に軍配
長篠の戦いの絵図通り、連吾川を挟んで東が武田軍、 西が馬防柵のある織田軍そのまんまです
武田目線の馬防柵、織田徳川目線の馬防柵それぞれの目線で攻め入ってみるのも面白いですし、
ここで激戦が繰り広げられたかと思うと胸熱ですが、 同時にたくさんの人が亡くなったんだなと
切なさも湧いて来ます
長篠設楽原の戦いで一番激しい戦いがあったこの辺りは織田徳川連合軍が馬防柵を
設けて武田の騎馬隊の侵入を防ぎ三段打ちの鉄砲隊で迎え撃ったところです
mashさんの相棒のカローラツーリングでタイムスリップです
長篠・設楽原の戦いの1万を越える戦死者の供養は、「信玄原の火おんどり」というのがあります
今の世まで大切に受け継がれており、毎年8月15日の夜に行う盆行事で執り行われてます
・・・来年のこそは見れたらいいなぁです
古戦場跡に通づる道には秋の味覚「山栗」が落ちていました
秋・・・ですねェ
今が彼岸花の最盛期でしょうか、こちらも
田んぼの土手を中心に彼岸花がよく咲いています。
赤い彼岸花、そんな歴史があると聞くと
戦いの血のようにも見えてきた。
いつもありがとうです。
田原市内各所でも、彼岸花は咲いているのですが、
被写体的に難あり…かなと思い少し遠出してみました。😁
戦国時代の古戦場跡ですから、歴史ロマンがありますね。
彼岸花の赤色…戦場に散った兵どもの涙なのかも知れませんね。
ソチラは早い時間に台風が通過したので、外出出来たのですネ。
古戦場跡に彼岸花が咲き誇ってるのですネ。ツワモノどもが夢の跡・・・。
先日歴史探偵とか言うTV番組で馬防柵の研究が進んでると紹介されてました。
火おんどり復活が待ち遠しいですネ。
カローラツーリングのボディカラーが彼岸花に馴染んでますネ(^^)
いつもありがとうです。
お昼頃に渥美半島沖を通過したようです。
午後3時過ぎにようやく太陽が顔出しましたよ。
戦国時代の古戦場跡に訪れた日曜日は、朝は
晴れてたけど、また、雨が降りました。
他にも廻りたかった所が、あったけど
諦めて退散いたしました。😁
県を越えての来訪者がいました。
大丈夫かな…。
本当に美しくかっこいい写真です。
こういう撮影をしてみたいものです。
いつもありがとうです。
三河山間部に咲く彼岸花も見頃を迎えておりました。
三年前は、もっと咲いていたのですが、馬防柵
周りは少なかったです。😁
相棒と彼岸花のツーショットが撮れずだったのが
ちょっと残念ですよ
赤色の彼岸花と相棒の赤色…お似合いですかな。