皆様あけましておめでとうございます。
こうして、つつがなく新たなる一年を迎えることができましたのも読者の皆様のお力添えのおかげと改めて感謝申し上げますm(__)m
さて、本年もerippi部員に恵んでもらったチケットにて新年はオーチャードホールにてジルベスタコンサートで迎えました(^_^)
何と言っても概ね好きな席がリクエストできるので、本年も「1階24列20番」とど真ん中!!程よいお席が確保出来ステレオ感?溢れる演奏を堪能できました・・・
本年のお席は奇しくもステージ上でのerippi部員とお隣の楽団員の方の旦那様とお隣同士と言うことで何時もは一人寂しく聞き入るのが、会話のできる方がお隣にいらしたので、CM中などに退屈しないで(苦笑)済みました(^^ゞ
・・・本年の収穫は、ペンライトと「サイバーバード協奏曲」。オマケに弱い管理人はペンライトはチョー嬉しい(爆)しかも、一昨年の他に使い道のないLEDライトと違って本年はカラビナ付きの「実用品」早速ぽろっぴ号のキーと合体させて使うことにしました・・・演奏会中は「星に願いを」の楽曲中に指揮者の合図で点灯するようにとの指示でありましたが、客席側ではさしたる美しさはなかったのですが(^^ゞステージ上でからはそれは素晴らしい効果だったとのこと、で、司会の茂木健一郎先生が「お家に帰って録画を見るように」と力説しておられました・・・まぁきっと普門館ステージ上から客席を見るがごときの美しさだったのでしょう・・・が、当のお客さんは大して感動しませんでした(苦笑)
本日の最大の感動は吉松隆氏作曲になる「サイバーバード協奏曲」、サックスの兄ちゃんが半端なくお上手で、もう鳥肌たちまくり涙チョチョギレ<古いね~(^_^;)
実は、サイバーバード協奏曲はTVでも冒頭部分が流れ、その感動の片鱗を視聴された方もいらっしゃるかと存じますが、現地?(笑)では第一部で、第1楽章と第3楽章が奏され、もう、感動でした。サックスの兄ちゃん(苦笑)須川展也さんといお方、「東京佼成ウインドオーケストラのコンサートマスター、ヤマハ吹奏楽団浜松常任指揮者」という経歴がさもありなんと頷ける素晴らしいテクニックかつ情熱的な演奏で一聴でファンになってしまいました(^_^)
カウントダウンは「威風堂々」という無難な?選曲で、昨年の様に放送事故寸前とはならず(爆)ぴったんこに終わり、拍手喝采でありました(^_^)
その後は甘酒に釣られてerippi部員と共に近所の神社にお参りしておしまい
今年のおみくじは「吉」でありました<う~微妙(^^ゞ
本もよろしくお願い申し上げますm(__)m
「サイバーバード協奏曲」は「雷鳥」ではなく「電脳鳥」協奏曲です(^^ゞ
芸術家を気取らずとも音楽に造詣の深いオイラ(笑)は当然、「Thunderbirds Are Go」のCDも持っておりますが、イギリスロイヤルフィルだっけ?の演奏も素晴らしいものでありますが、「サイバーバード協奏曲」の方は、吉松隆氏(直近でへは醜悪な大河ドラマ平清盛の挿入曲の作曲者さんね)が須川展也氏のために作ったような曲だそうでなんでも、なんでも病床に伏しお亡くなりになった妹君の病床にて作られたという悲しくも、しかしながら、天に旅立つ力強さを持った素晴らしい曲であります。まぁモーツァルトしか理解出来ない偏狭な方には理解出来ないかもしれませんが是非CDをご購入あれ。私も浅学でこの曲は初めて聴きましたが、感動のあまりその場でCD買いました(笑)良い時代になったものです。
>特に二号が好きプラモデルを作った記憶があります。
同感です(あまり嬉しくはありませんが)(^^ゞ
最初に作ったプラモデルは脚のギミックが伸長式でなく単純な折りたたみ式だったのが気に入らず、伸長式(に改造したのか新たに購入したのか今となっては記憶が薄い)伸長式の2号の2号(笑)を装備した記憶があります。
(松の内過ぎましたが…)
ジルベスターで越年とは、羨ましい。
須川さんとはその昔、演奏ご一緒させて頂きました。
今は出世なされて当方とは大違いですね(笑)
今年もお付き合い宜しくお願い申し上げます。
>ジルベスターで越年とは、羨ましい。
ありがたいことに、毎年希望座席のチケットを恵んで貰えるで・・・(^^ゞ
>須川さんとはその昔、演奏ご一緒させて頂きました。
そうでしたか~、それは羨ましい!!(^_^)
シャークさんも須川さんもこの歳になって(苦笑)パワフルなことで(^^ゞ
しかし、お祭りコンサートのジルベスタでこんな本格的な(笑)ソウルフルな演奏が聴けるとは思いませんでした、今年の第1部はCDかDVDにしたら売れるのにねぇ~(^_^)
オイラはすっかり枯れてしまいましたが音楽好きな人間の末席を汚させて頂きつつ稚拙ながら情報発信してまいりますんでよろしくお願いもうしあげます。