A ROCKER IN THE BOOTS

生きた化石!!ロックンロールギタリストの独り言。

アナモト登場その3:ハイウエィスター

2006-01-03 03:52:32 | MY FRIENDS

いまさら去年の記事を書くのはどうかと思うが、
尻切れトンボだったので簡略にパパッと。

そんなボニータをアナモトも気に入り、話も弾んだとこで腹も満ちたので帰ることにした。

が、道を間違え着いたのは博多埠頭。

釣り好きの俺は、道具もないのにどうやって釣りをしようか試行錯誤。

まあ結局してないけど。

車を降りて思ったこと

「寒い…。」

「怖い…。」

真っ暗な海の側で俺達は強風に吹かれながら
大きな波と一緒に揺れるタンカーを見て震えた。
冬の釣りは俺には無理かも。

そして再び車に乗り撤収。

それと同時にアナモトは予告もなく、人のいない埠頭でドリフト開始。

ドリフトを見るのははマリオカート64以来だ。

俺は驚く暇もなく体を硬直させ、そして何事もなかったように出発。

俺の住む大宰府が近くなってきた。

そしてまた予告なく3号線を加速開始。

見たことのない速さを俺は体験する。
マッハ号は光と化したのだ。

ふとメーターに目をやると…

時速200キロを超えている…。

うそだろうと思い運転手に目をやると、片手に携帯を構え、ニヤニヤしている。

そう、マッハ号が200キロを超える瞬間をムービーに収めていたのだ…!

俺は泡を吹きそうになったが、でももういい。生きていられたから。

アナモトよ絶対事故るなよ。

またタコス食いに行こう。

 



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2 コメント

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2006年初投稿 (KO-SUKE)
2006-01-03 15:00:04
先ずは、あけましておめでとう!!

さて、この記事を見る限り年末に恐ろしい体験をしたみたいやね。俺も昔の知り合いにハシリヤおったけど、いやはや、スポーツカーに乗る連中ってのはホントに怖いね…。そいつの助手席に乗った俺も時速200kmの世界を味わった事がある。マサルの気持ちは、よく分かるぞ。その世界に入っていた瞬間、これまでの人生が走馬灯のように蘇ってきた。というのは言い過ぎか…。

兎に角、俺はそれ以来、人の運転するスポーツカーには乗らない事を決心した。ハシリヤの気持ちも分かるけど、助手席側はホントに怖いねぇ…。

命は大切に。
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Unknown (管理人)
2006-01-04 00:50:17
KO-SUKE>今度チャリで爆走しようぜ!

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