待つこと10数分。
俺がハンバーガーを食べ終わった頃に凡蔵さんが到着。
歳よりも貫禄のあるが社会人といった感じ。
挨拶をし、しばらく音楽の話をする。
すると少ししてレッチリのバッグを抱えた男が登場。
ベーシストとして加入することとなるBooちゃんだ。
このあと少しこれからの話をした後に凡蔵さんの車に移動し
過去のFAT DEBBLINの音源を聴いたりしてモチベーションを高める。
そしてこの日は解散。
それから1年。この時、このバンドで1年もバンド活動をし、
メンバーチェンジをしながらも8回もライブをするとは思ってなかった。
というのも俺は過去に1年以上同じバンドにいた事が無かったからだ。
カバーバンド故の理由かもしれないが。
FAT DEBBLINに出会えた事で、俺のギタープレイ、プレイスタイル、人間関係、
様々なことを広げることができたと思う。
もしDEBBに出会わなければLED ZEPPELINの曲を今でも弾けなかっただろうし、
FINE GUITARSも知らなかっただろう。
この1年で得たことはそれ以前の1年よりケタ違いに多い。
FAT DEBBLINのメンバーのミュージシャンシップは素晴らしい。
俺のオリジナルバンドがボーカルが見つかり、活動できるようになったら
このバンドででの経験は大いに生かされるだろう。
これからもFAT DEBBLINを誇れるように努力をせねば!
とりあえずは2月4日のライブを素晴らしい物にしないとね。
去年と同じように俺は大学の定期試験に追われています。
ではレポートしますんでまたー。
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皆愛してるぞ。
え~今日はスタジオでのご指導ありがとうございました。この音で本番は勝負ですね。