A ROCKER IN THE BOOTS

生きた化石!!ロックンロールギタリストの独り言。

48 hours gone

2006-01-25 06:20:31 | A DAY IN THE LIFE

最近1日48時間、の生活です。

2日に1回しか寝ない日が多いです。

大学はテスト中。レポートが溜まりに溜まってます。

今さっき今日提出のレポート1つ仕上げました。

ほんとはもう1個今日提出のレポートがあったんですが、
それに気づいたのは15時間前…。

本を1冊読んでから書くレポートなんで諦めました。

もういいんです。1つ終わったから。

単位1こくらいどうだっていいんです。

それよりもギター弾くのが大事。

最近レポートのせいでギターまともに触れなかったんで
今(朝6時)とっても嬉しいです。

ライブを控えてるんでテストどころじゃないです。

さっきも鏡の前でステージングの予行演習したりしてました。

おっ、ここはチョーキングの時、体をのけぞると見た目にいい感じだぞ…。

ファインギターズの店長にいい音だと言われた俺のギター。

さっきネックの調整してやったら更に鳴るようになりました。

本当にこの生鳴りはすごい…。

とかやってたらカップラーメンにお湯入れたまま15分くらい放置してた…。

フニャフニャです。


シャンプー IN JACK FLASH!

2006-01-23 03:14:27 | A DAY IN THE LIFE

髪の長い俺はシャンプーにはちょいとこだわりがある。

シャンプーを選ぶ時の最も重要な要素は、ズバリ「泡切れのよさ」だ。

しっかり泡立てて洗い流した後に髪が裸になるような…。

髪がキュキュッとした触り心地にならないと、それはもう嫌になる。

たまにあるよね。
しっかり泡立てて洗い流しても、
なんだかまだシャンプーがベットリついてるようなペタペタした感触…。

俺が人の家に泊まるのが嫌いな理由もまさにそこから来ている。

もしシャンプーが自分の髪にあわなかったら…考えただけでぞっとする。

人様の家だから満足いくまで何度も洗い流して
お湯を消費するのは失礼だしね。

間違いなくフォーマルなお泊りになる時や、旅行。
そんな時は自分のシャンプーをボトルに詰めて持っていくのが俺。

女々しいけどしょうがないのだ。

ホテルや旅館の風呂に供えつけのシャンプーを使うことのリスクに比べれば。

ちなみに最近まで泡切れが良かったという理由で使っていたハーバルエッセンスの泡切れが、髪質が変わったのか急に悪くなり、どうしようかと迷い、
結果ラックス・スーパーリッチに変えた。

理由は先日、実家に帰った時にキープのハーバルがなくなっていた為、
たまたまあった母親のラックス・スーパーリッチを使ったからだ。

不安はあった。が、しかしいざ髪につけてみると液体が軟らかく、
非常に伸びよく髪全体に軽く行き渡る感じだ!

そして豊かな泡立ち!

洗い流してみると、ななな、なーんと!髪が裸になってる!

キュッキュッという感触が実に素晴らしい!

…といった感じで今に至る。

ちなみに俺の地元、大分県玖珠町は水が綺麗なので、どんな非常に水切れも良い。

頭から水を被ってもさらさらと水は流れ落ちてゆき、
10分後には半乾きになってるほどだ。

こっちの水も、決して汚いわけではないが、不純物が多いのは事実。

必然的に水が硬くなり、水切れは悪くなるのだ。

水切れの良い水と泡切れの良いシャンプー…。

このコラボレーションは間違いなく素晴らしく、1日を爽やかに過ごせる。

また髪質が変わったらまた泡切れの良いシャンプーを探求するつもりだ。
お勧めあったらおしえてくださ~い!

ちなみに質がよい業務用などのあんまり高いのは俺には買えませんので…。

市販でいいものを!


スーパーサイズ・ミー

2006-01-21 02:06:14 | A DAY IN THE LIFE

スーパーサイズ・ミーという映画をご存知だろうか?

監督兼主人公の男性が
「1ヶ月間毎日3食、マックの商品だけを食べ続けたらどうなってしまうか」
という実験をフィルムに収めたアメリカのドキュメンタリー映画だ。

さてその結末は…皆さん自分の目で直接見ていただきたい。

いかにファストフードが恐ろしい食べ物なのかわかるはずだ。

俺は昨年末この映画を見た。

そして映画を見終わった後ハンバーガーが無性に食べたくなり、
マックに行き、ハンバーガー2つとポテトを買って帰り、食べた。

ああ矛盾。

でも俺はいいんだよ。マックなんて1ヶ月1回行くか行かないかだし、
普段の食事は野菜を中心にバランスよく食べてるから…。

まあ映画を見た人じゃないと俺が何言ってるのかチンプンカンプンだよね。

HAHAHA~。

 


久々の休日

2006-01-06 22:36:25 | A DAY IN THE LIFE

久々の休日です。

12月24日以来…13日ぶりの休日です。

あ~働いたな~。

今日はパスポートを取るついでに実家に帰るつもりでしたが朝から九州地方は雪。

雪自体はまだたいした事はないけど、俺の地元大分県の玖珠町は豪雪地帯。

雪で学校が休みになるくらい降るのだ。

今日帰ったら明日大宰府まで帰ってこれない可能性があるので断念
(そう、明日はバイトだから)

朝7時に起きてそう決め2度寝して起きると昼2時…(Oh,shit!)

起きてすぐギターを弾く。

その後1時間ぐらいにロバートジョンソンを聴きながら昨日買った漫画

「俺と悪魔のブルーズ」

を読む。

この漫画は、若き日のロバートジョンソンの
あの有名な「クロスロード伝説」をモデルにした話だ。
(もちろんフィクションだが)

その時代の黒人差別問題などを見事に描写していて
生々しいと同時に、非常に考えさせられる。

とにかくブルーズが好きなら読んでほしい。
あの時代に引き込まれてしまう。お勧め。

さてこれで明日雪が降らなかったらどうしよう。あはは。うふふ。

今日はいっぱい個人練習できたからよかったさ。

さあ、今からカレー飲みます。

凡蔵さんの言いつけを守ります。


初夢見たし。

2006-01-04 00:37:20 | A DAY IN THE LIFE

年明けて3日目にしてようやく初夢をみました。

内容は何とARCH ENEMYに加入する夢…!

いやあヘヴィな内容だった!

俺がクリストファー・アモットが抜けた後の後任ギタリストとしてARCH ENEMYに新ギタリストとして加入し、ツアー中という設定。

ツアーを一緒に回っているのは何とCHILDREN OF BODOM…!

COBのステージを最前列でみようとしてマイケル・アモットと一緒に客を掻き分け掻き分け一列目にたどり着く。

周りの人は俺とマイケル・アモットを見て

「うそー!あれマイケルとマサルじゃない!?」

とか言っているがバレたらパニックになるので無視。

俺とマイケルはステージの上のアレキシ・ライホにピースサインを送ったりしてコミュニケーションを取っている。

アレキシは英語で「サイコーだぜ!」とか言っている。

結局いつもどおりオチがないが、そんな初夢だった。

 

ちなみに2年前の初夢はいまだに覚えている。

俺が働くスーパーの青果コーナーの課長が元LED ZEPPELINのボーカルであり、ロバート・プラントだとパートのおばちゃんから聞く夢。

ZEPPが解散して以来このスーパーで働いているとのこと。

「そういえばあの目つき、どう見てもプラントじゃないか!!」

と夢の中では納得していたが、実際はまったく似ていない。

それがFAT DEBBLIN加入前の夢なのだから興味深い話だ。

何かを暗示していたようで…。

とにかく俺は変な夢をいっぱい見ます。

ツッコミどころ満載なのでいつか書こうと思ってます。

ご期待あれ。 


GANG-TANG

2006-01-02 02:56:52 | A DAY IN THE LIFE

あけましておめでとうございます!

大晦日はバイトが終わってモツ鍋した後、2006年になった瞬間からHMVから届いたばかりのJUDAS PRIESTの新ライヴDVD「Rising In The East」を見始めました。

自分の見に行ったジャパンツアーの映像作品を見るのはとても感慨深かったですね。

内容も本当に素晴らしく、武道館での名演、飽きさせない2時間を堪能できました。

このバンドの30年の歴史は偉大だなと感じました。

いい作品をみながら新年を迎えたのできっといい一年になると思います。

さてさて、近々今年の抱負や初夢等を述べたいと思います。

さあ明日は派遣のバイトに行ってきます。

ではでは。


多忙な日々

2005-12-31 09:15:36 | A DAY IN THE LIFE

ここんとこ忙しく、時間がない。

29日午後3時から30日の午前5時まで派遣バイトで倉庫内作業。

7時に家に帰り着き就寝

同日16時からスーパーのバイト

22時にバイトが終わり、そのままDEBBスタジオのため福岡市内へ

31日4時にスタジオ終了

電車の始発に乗り帰宅

風呂に入り、部屋掃除

そして今、何日かぶりにブログを書いている。
ちなみにこのあと無くなったトイレットペーパーと晩ご飯のモツ鍋の具を買いに近所のスーパーに行く。

15時から再びスーパーのバイト。
眠る時間はあるかもしれないが起きるのが辛いのでこのまま起きておく。

バイトが終わればやっと寝れる。
大晦日は早く帰らされることが多いのでそれを期待して…と。

さて、トイレットペーパーを買いに行ってきます

 


報告。

2005-12-21 01:18:23 | A DAY IN THE LIFE

チャリが戻ってきました~!

今朝学校へ行こうとしたらアパートの駐輪所に帰ってきてました~。

誰かが乗った後乗り捨てたんだろうな…。

同アパート住人の仕業か…。

とにかくよかったです。

危うくわが弟子「Akinobu」の捜査のメスが入るとこでしたから。


WANTED DEAD OR ALIVE

2005-12-19 23:57:12 | A DAY IN THE LIFE

17日の夜の「自転車の鍵破壊事件」の後、
9階の自分の部屋の前に鍵をかけずに(かけられずに)自転車を置いていたところ、
自転車が無くなりました。

俺のライフラインが…。

もし大宰府~筑紫野の間で

1.カゴがグニャッと変形

2.ベルが取れている

3.サドルの後ろに「KASIMA」

4.フレームが銀色、ハンドルが黒

5.ママチャリ

この特徴を備えた子を見つけたら情報をください。
俺のベイビーかもしれないです。

車体番号も判明し次第アップします。

いや~さすが福岡。
9階でも油断できないですね。


地獄へようこそ

2005-12-18 13:21:56 | A DAY IN THE LIFE

普段週5で入ってるスーパーのバイトの合間を縫って派遣のバイトに行ってきた。

雪の降る中必死でチャリをこぎ、駅へと向かう。

電車に乗り、とある田舎の倉庫に到着。

12時に仕事開始。

吹きっさらしの倉庫の中、荷物の仕分けの力仕事。

年末は荷物が増えるので忙しく、気がつけば仕事が終わる時間の20時はとっくに回っている。

気まずい休憩室で、15分ほどの小休憩が2回、30分の休憩が1回。

一番近くのコンビニも往復20分はかかるためご飯が買えず、結局朝8時にご飯を食べて以来、
口にした固形物は自販機で買ったポタージュスープに入っている少量のコーンのみ。

結局残業で仕事が終わったのは23時。

10時間働いたことになる。

その帰りに家の近くのホカ弁に寄り、弁当購入。

チャリのワイヤー鍵を開けようとする。
が、この日はこの冬一番の寒さ。鍵が店内温度で温まり膨張し、鍵穴に入らない。
後で知ったが、気温は氷点下を超えていたようだ

何とか吐息で鍵穴を温め、鍵を差し込むが、回らない。

バイトで使用した軍手をはめ、力を込める。

すると急に手が軽くなって違和感を感じる。

よく鍵を見ると、折れてるではないか!しかも鍵穴にその分身を詰まらせたまま…。

仕方ないのでもう一度ホカ弁に入りニッパーを借り、ワイヤー鍵を切断することに。

俺はワイヤー部分を刃に挟み力を入れるが、金属の繊維束が簡単に切れるわけが無く、てこずる。

しゃがみこみグリグリとニッパーを回す。

途中何人も横を人が通ったが、かなり怪しい目で見られた。

それもそのはず。

俺は黒ニットキャップをかなり深く被り、黒い革ジャンの襟を立て、黒ジーンズを履き、
どう見ても泥棒にしか見えないかっこうで
鍵を壊そうとしていたのだから。

なんとか鍵を破壊成功。

アパートに着くが、鍵がないので駐輪所にとめられないため、部屋がある9階まで持ってあがることに。

時間は深夜1時すぎ。どういうわけかこんな日に限ってエレベーターの前に人がいるではないか。

ママチャリをエレヴェイターにのせるのはかさばって迷惑なので、
先に行かせ、エレヴェーターが再び降りてくるのを待つ。

すると再び後ろに人が現れる。

しょうがないので、やっとこさ降りてきたエレベーターにその人を先に乗らせる。

さすがにそれはお人好し過ぎた。

更に再び待っているとエレベータが降りてきた。

するとまた人が来る気配がするではないか!声から判断すると女が2人。

エレベーターがちょうど下りてきたので、
「俺の番だ!乗らせるものか!」
という勢いでチャリを中に詰め、追いつかれる前に気づかないふりをしてドアを閉めた。

いいんだこれで…。

部屋に帰りご飯を食べると猛烈な眠気が俺をおそった。

すぐにベットにもぐり爆睡。

昼過ぎに起きたが筋肉が非常に痛い…。
しかし4時からスーパーのバイトに行かなくてはいけない。

 

今日は歩いてバイトに行きます。チャリの鍵がないからです。

新しい鍵は今日買います。頑丈なやつを。

行ってきます。


初めてのドンペリ

2005-12-14 16:19:04 | A DAY IN THE LIFE

「これ持って帰ってくださいね~」

パートのおばちゃんさんが仕事の帰り際に何か箱に包まれたモノをくれた。

「えっ、何ですかこれ?」と聞き返すと

「見てのお楽しみです」とのこと。

仕事中ずっと中身が気になり

「形からするときっとケーキだ!これは甘党の俺にはうれしい!」と思っていた。

そして我慢が出来ず、仕事が暇になってからその中身を確認することにした。

重い…ケーキにしては重過ぎる

俺はアルファベットのたくさん並んだ茶色い包装紙をゆっくりとはがす。

すると中からは緑色の長方形の箱が現れた。

時計…にしては大きすぎる。

俺は箱の上蓋に字が書いてあるのを発見。そこにはこう書かれていた。

「Dom Perignon」

「ドン…ペ…リ…。ドンペリ!?」

そう、そこにあったのはあの有名な高級シャンパン、よくテレビとかでホストがる
「ヒトミさんにピンドン入りまーす!!」
とかやってる、俺には無縁だと思っていた
「ドン・ペリニヨン」じゃないですか!(もらったのは白だが)

何秒か俺は固まった。そして俺はホストだっけ…?と一瞬思ったが、これは嬉しい!

最初独り占めしようと思ったが、いつもお世話になってるバイトの先輩の「TASSY」さんと一緒に飲もうと思い、バイト終了後TASSYさんと合流。

そしてご2人で飯を食べに行った後TASSYさん宅に上がり「ドンペリ様」を嗜むことに。

箱からドンペリ様をだす…高級感あふれる深緑色のボトルが期待を煽る。

恒例の記念撮影。うーんナイスバディ…。

 

蓋が飛ぶのと中身が溢れるのを恐れ、厳重にタオルで固定し、力を込める…

すると蓋は以外に軽く開き、中を覗くとシャンパン独特の白い煙が立ち込めている。

妙に神妙な面持ちでグラスにドンペリ様を注ぐ。
黄金色の液体の中には気泡が細かくスパークしている。

そして乾杯し一口目…!

ん・・・!

さわやかだ!
何より後味に癖が無く、不純物の少なさを舌で感じることが出来るほど飲みやすい。

これがドンペリ…かとうなずきつつ、その味を楽しむ。

ここでTASSYさんがビンに張られていたバーコードをパソコンで検索してみる。
高い高いといわれるドンペリ。
しかし俺もTASSYさんも値段の相場を知らなかったのだ。

「きっとドンペリにもピンキリがあって、
くれるくらいだからきっとこれは"ピン"で、高くても3000円位だろう」
と思っていた。

しかし画面に映し出された値段を見て唖然。

同じ種類のドンペリはネット価格でも安くても1本で1万円
高いサイトでは14000円位するのだ。

俺らこんな高い酒を飲んでるんですね…とびっくりしつつ少しもったいないことをしたと後悔。

なぜ勿体ないのかって?

俺とTASSYさん値段も知らず
普通の背の高いグラスにナミナミ注いで
ガブガブ飲んで、
もう半分も残っていなかったからですよ。

飲むペースが速かったためTASSYさんはもうグダグダ状態。
俺も高い酒を飲んだという満足感でフワフワしていた。

ありがとうTさん!非常にうまかったです!

 

そして今日(14日)にバイトに行くとさんを発見。

早速気持ちを込め「昨日のドンペリありがとうございます!」と言うと

なぜか「え、なんの事ですか~?わたし何も知らないですよぉ~」と知らないフリをされた。

「昨日の・・・」と言いかけたとこで

「知りませーん」と続く。

ラチが飽かないので、いつかお返しをあげようと思う次第だ。

ちなみにドンペリをくれた理由はいまだにわからないままである…。