1月9日。
朝5時に起床し身支度し、FAT DEBBLINメンバーと待ち合わせの天神へ向かう。
今日は福岡と大分の県境にあるY町へ迎う。九州代表のZEPPELINトリビュートバンド「IMMIGRANTZ」のギタリスト「地味ィ!中家」氏の屋敷/スタジオにお邪魔するためだ。
途中朝ごはんを食べたり、その店のドアに引っ掛かってジャケットのボタンを飛ばしたりし、車で約2時間半かけY町に到着。
地味ィ!氏本人の音声ナビを受けながら屋敷があるであろうと思われる周辺をさまよっていると、通り過ぎた横道に地味ィ!氏が歩いているのを発見!
地味ィ!氏が案内をするため背中を向けると着用しているジャージの背中に文字が書かれているのを確認。
「DEBBLIN」…?
まさか地味ィ!さん、既に俺達のファンなのか…!
と思ったがよく見たら「BELLIN」だった。
HAHAHA!!
そしてDEBB一行は地味ィ!邸のある部屋へ招待された。
この部屋にはところ狭しとビンテージギターが並んでいる。
俺の欲しいアイテムがズラリ。
俺はよだれジュルリだ。
ここに来て一番最初に口にしたものはアサヒスーパードライ。まだ正午にもなってなかったが「正月だから大丈夫!」という地味ィ!氏の催促で俺は2本ほど頂いた。
その後地味ィ!邸の近くにある地味ィ!'Sスタジオへ。
スタジオに着くと関係者らしき人物と遭遇。
もしや…。そうK石君だ!
なぜか急に俺のブログに遊びに来たネットの住民兼IMMIGRANTZのドラマーK石君が
遂に姿を現したのだ!イメージ通りの風貌に思わずニヤリ。
時間が無くなってきたのでここからはダイジェストで行きます。
スタジオ入り→何曲かジャムって→から揚げとビールで休憩して→クリーム演奏したり
→俺がなぜかドラム叩いたり→K石君のお父さんが飛び入りして絶叫したり
→ビールのせいで何回も立ちションしにいったり→またジャムったり
とまあまあこんな感じ。
地味ィさんはラフだが味のあるギターを弾く!
なんというかテトリスのブロックがどんどん狙ったとこに落ちてきては消えるような…。
説明が難しいがそんな感じ。
そしてこの日俺は「59年製のレスポールでスタジオに入る」
というめったにない体験をした!
もちろんギターは地味ィ!さんの所有物だが。
音は何というか正拳付きドーン!といった感じ。分厚い…。
というか、いくらしたんだろう…といういやらしい考えが頭をよぎる。
そんなこんなで夕方になり帰宅。
2月4日目指して燃えてきた。
そして俺は59年製のレスポールを思い出して今でも萌えるのだった。
↑地味ィ!犬×2
凡蔵さん>忍び込む作戦賛成です俺のギターも下田店長と松本ドライブのおかげでパワーアップしたので本番楽しみですね。改造ワウが間に合えばいいんですが…