gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメまんだらだら石ちゃん散歩 特にネタはないけれど・・・

2018年07月08日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ


大雨の猛威が、・・・

全国の今回の豪雨被害で避難した人々が、総勢3万人以上ですと。

まさしく、2018豪雨被害として残るでしょう。

被災した人たちへ、大変でしたね。


何と申し上げたらよいのか、亡くなった人も多数出ているようで。

お悔やみ申し上げます。



もうすっきりと晴れてほしいよ。

どうも異常気象がこの数年世界で暴れ回っているように感じたりいたします。




 

ぼくが青空や雲を撮るようになったのも、実際の話、地球環境の劣化について
思うところがあるからなんです。

もう、プラスチックの買い物時の袋や、レジ袋というんですか、
あれは海に捨てるのをやめるべきです。
海に捨てなくとも、そこいら辺にごみとして出しても、巡り巡って業者が
大量のごみを海に捨てたなら、どうにもなりません。

あんなプラスチックの買い物時の袋、レジ袋というんですね、を
買い物するときにもらってはいけません。もらった瞬間からゴミとして捨てなきゃあ
なりませんからね。

つまり、おしゃれな絵柄の買い物袋などを買って、くしゃくしゃに折りたたんでおいて
ハンドバックやビジネスバッグの隅にでも入れておいて、夕方など買い物をするときには
黙っているとあのプラスチック袋に魚や野菜を、多くのスーパーや食料品店では入れてくれるような仕組みになっている現状に、唯一環境を守る暮らしのためにできることは、あの薄い
薄いレジ袋なるものを、「要りません」とレジの担当の人にはっきりと伝えるべき時がやってきたようです。

 レジ袋に包まなくって結構です、と。はだかで受け取り、それを持参した自分専用の買い物袋に堂々と入れて帰る、そんなライフスタイルがきっと環境のために何かできるアクションなのだと思います。

そうなると多くのスーパーやコンビニは、余ったレジ袋を意地になっても客にくれようとするかもしれませんね。でもあんなもの、要りませんとはっきり言えるかどうかが、環境派か、
無関心派かの分かれ道になりそうですね。

だいたいあの薄いプラスチックの袋は以前からぼくは好きになれませんでしたね。

何故って、めくるのに薄いから結構難しくって、いらいらするんです。

昔、子どもの頃、近所の魚屋さんやお肉屋さんや八百屋さんなどで母親と買い物したりしたときに決まってそういうお店では経木というんですか、薄い木の紙みたいなものに包んでくれたりそれをさらに新聞紙に包んでくれたことを覚えている方も多いでしょう。

あのやり方を復活させればいいのだと思います。

何でもかんでも安いからとプラスチックを大量に使った時からどうやら環境が悪化したのではないかと一人想像しております。

海外では、特に環境問題に厳しいドイツなどでは何十年も前から、パッケージも紙を使ったりしていたことなどを思い出しました。


如何でしょうか。


  フォト・文 石郷岡まさを



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