gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 冷夏の予想、当たらなけりゃあ良いが。

2019年07月11日 | 散歩 健康 団塊世代 趣味 デジカメ

今は、夏本番じゃないのでうっかりしたことは言えないが・・・

どうも、梅雨空の下、涼しすぎるような気がします。

そのためかちょっと風邪を引いたみたい。

鼻水が出る、ううん、疲れがたまっていたのかなあ。

宮澤賢治の時代に、東北地方は冷夏と言えばすなわち、凶作であった。

お米がとれないと、農家の人々は生活ができない。

いまは、お米が取れ過ぎても売れないのだろうか?

ぼくは断固として、ご飯党だから、ご飯に変わる主食が考えられない。

ご飯に、野菜少し、それと魚や時にお肉という食事が多い。圧倒的にご飯がいのちの元に。

今よく食べているお米は、完全無農薬なお米で、生産者から直接買っている。

昔、合鴨を田んぼに放して、それで農薬をあまり使わないで済む農法があると聞いたが、

たぶん、そのような方法でお米を作っている人から買っている。

小粒だけれど美味しい。そして申し訳ないほど今のお米って安いんですよね。

考えりゃあ、お米の値段が高かったころのほうが、日本という国は元気だったのでは?

農協が大きな圧力団体で、より高い米価を政府に要求し…という時代が懐かしい。

 

     文・写真 石郷岡まさを