カメ漫だらだら写真散歩 心機一転００１

　数か月のご無沙汰、失礼しておりました。

はっきりいえば、読者もそんなに伸びないし、いやンなって、一人淋しくヘソ曲げてサボっておりました。
ところが、時々メールが来るのですね。読者の数が50、とかそれ以上になって、
あっ、これはいかん。サボっては申し訳ない、と奮起。恥ずかしくもまたぞろ書き出してみようと思い経ちました次第。いわば、ぼくの都合で勝手にやめて、また無原則にも書き出すとはどういうこっちゃ？
叱られても仕方がありませぬ。たとえ数人の方でも、もしぼくという馬鹿に　読者というありがたい　神々しくも優しい方がこの世界にいらっしゃるのなら、そんな人々を喜ばせなくってどうする、そんな思いに今取りつかれております。

　再発のこのバカエッセイをすくなくも１００本は書きまっしよう、と００１からの再発スタートです。

どうか皆様もご健康にだけは留意され、ご病気の方は、再発しませんように、それには　　笑うこと　と
散歩することが多いに健康に寄与しますよということだけを申し上げまして、サボり癖のある弱き己にムチ打ちまして、書き連ねてゆくつもりですから大いにご期待くださいませ。

　と、ここまで書いて、ふーっ吐息をひとつついてさあ、困ったぞ。何を書いていいものやら。

　ネタがふんだんにあるくらいなら、物書きになっているよ、と苦しい言い訳、とにかく再び書きますので初めてご覧になる方もそうでないふるくからの読者の方もご注目くださいますように。
今日のところはご挨拶のみ、サボっていた間にすっかりボケも進行？したようで難儀しております。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エッセイ　石郷岡まさを