2012年 イギリス
星 ⭐️⭐️⭐️
村系館ホラー?
美青年のラドクリフ君が素敵。
内容はたるいです。
以下ネタバレあり↓
出だし、美少女三人が仲良くおママゴト。
可愛いなぁーーって見てたら
え?
え?
ええええ?
「きゃーーー私の娘たちがぁっ!」
😱
衝撃の出だしに期待感が湧きます。
ラドクリフ君は四年前、出産で奥さんを無くし、
残された息子と生活してます。
弁護士なのかな?
どうも業績不振で、ある館へ行って、遺言状見つけて来ないとクビと言われます。
電車乗り継いで田舎へーー
その村がなんか変なんだ。
よそものを警戒してる感じ?
村系ホラーっぽい展開。
ラドクリフ君はクダンの館に行きます。
廃墟な館、館系ホラー要素満載。
そこで黒い影をみてしまいーー
村人の子供が死に出します。
おまいのせいじゃ!
なんでやねん。
どうもここで何かあった?
残された書簡などから、
この館の主人の息子が沼地で死んでしまい、
死体すら上がっていない事が判明します。
そして、その子は実はお嫁さんの妹の息子で
精神病を理由に養育権を奪われた妹は
息子を死なされて、恨んで恨んで自殺してしまったのでした!
その彼女が怨念になっており、
おマイラも同じ苦しみ味わえやっ
って、村の子供らーを死に追いやってたんですねぇーーー。
ラドクリフ君は彼女の息子を沼地から引き上げ、
彼女のお墓に埋葬してあげたんですが、
なぜか、
ロンドンへ帰る駅で、
息子ちゃんが電車の前に飛び降りてしまい、
あ
ぶ
な
いっ!
ラドクリフ君が助けに行きますが、
😱
あの女の人だれ?
あれはママだよ
どーも、死んでしまったようです。
😓
まぁ、そっちのがしあわせだったって事だな、
あの家族は。
その様子を感慨深くみている黒い女。
改心したんかなぁー
って、2があるそうですね。
謎フリーが甘くって、
どーも、どーでもいいやになってしまい、退屈な映画でした。
怖くないし。
後、ビジュアル的に迫力あるからって
子供を怨霊にするのはいかがなものかと。
子供はチャンんと天国へ行ったと思いますよ。
まぁ、あの子供たちの怨霊は黒い女が作り出した幻影ってやつなのかな。
何があったとしても
自ら怨霊になったら救われ無いじゃ無いですか。
恨みを持ち続けて許さないってのは大変だなぁーと思いました。
黒い女の方が無事リトリーバルされますように!
息子ちゃんと天国で幸せに暮して下さい。
アーメン🙏
しかし、ラドクリフ君、この時は儚げな美青年だったのに、
翌年の「キルユアダーリン」では垢抜けないメガネっ子。
金髪のイケメンに放浪される立場です。
今回の美青年ぶりだったら、別のお話になっちゃうもんなぁーー😅
縁起の幅が凄いなぁーと思いました。
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