1976年の作品らしいです。
強烈なキャラクターがいっぱいで、
迫力満点！
衝撃の犯人はあまりにも以外でびっくり！！
衝撃の作品でしたーーー。
アリス(右上赤い服)と妹のカレン。
どっちも美少女なんだが、どうもカレンばっか可愛がられてる。
面白くないアリスはカレンをいじめて、
ますますカレンばっかり可愛がられるという寸法。
妹の人形？
不気味な人形だーーー
離婚したママを狙ってるのか
やたらママとカレンに優しい神父。
聖体拝領をやるのにカレンは神父からロザリオをもらい
大喜び。
新しいドレスもアタイだけ買って貰ったんだい！
って、アリスは無しかよーー
可愛そうだなーーー
このアリス、私生児なので
聖体拝領を受けれないとブログに書いてらっしゃる方がおり、
だとしたらひどい話ですよね！
私生児だとしてもアリスには責任ないじゃん。
この間の「祟り蛇ナーク」もそうだけど、
宗教で良い悪い決めて、差別するのひどいなぁーーと思いました。
宗教は来るものは拒まず！去る者は追わずであって欲しい。
これからはそういう世界になっていくんだろうね！
アリスだって聖体拝領したいんだもん！
と、
その時！妹の死体が発見され！！
犯人は黄色いカッパにお面をつけ、白いストッキングの小柄な人物！？
って、まさかアリス！？！？
と、ストーリーが進んでいきます。
大家のおデブちゃん
アリスーーおめーーがやったんだろうにーーー
そういうおめーーも容疑者に入ってるんだよぉーーー
子猫ちゃんのママなのにひでぇーーなぁーーー
伯母さん夫婦とおかーさん
この二人の人間関係も問題ありな感じで
アリスが姉で無くなってからは、アリスを可愛がる母。
伯母が怪我で入院して力を失ったら、
とたんにジャラジャラネックレスをしだす母。
威圧的で過干渉な姉にしてやられてた鬱憤が
無意識にアリスをいじめてたのかも知れ無いなぁーと思いました。
神父様のお世話をしてるトレドーニ夫人。
なんとも表情が豊かで、
神父を見つめる時は少女のようにトキメイていて、
演技がすごい！
この時、６１歳の方らしいです。
ネタバレすると衝撃が無くなるので
しませんがーーー
当時あるあるなのかなぁーー
登場人物多すぎて、刑事さんですら二人もいて、
うち一人はパパとキャラ似てるし、
内容の割には長くなりすぎているようなーーー
タルさを感じました。
当時は映画館でゆっくり浸りたい人ばっかりだったと思えば、
微妙に緩い展開もしょうがないかなぁーー
と、
しかし、
肝心のシーンが一瞬だったりで、
(パパが犯人からロザリオを奪うシーンとか一瞬すぎて気づかなかった！)
演出的に未熟な感じがしました。
カレン役の子は物凄い美少女で
このような美女に成長されるそうです！
アリス役の子も美少女ですよーー。
美少女が二人も出てたので
星五つ！
犯人がちょっと以外すぎる気がしたんだよなぁーーー
足りない部分は犯人がバレてから説明がありましたがw
面白い映画をありがとうございました😊