まさみちゃんだよ

日常の活動報告

水戸市議選、飯田正美の決意

2015-04-21 21:17:46 | 政治活動

誰もが住んでみたい水戸を創る

 私は社民党の公認候補として、水戸市職員としての26年の経験と2期8年間の水戸市議会議員としての実績を生かし、「誰もが住んでみたい水戸を創る」ため3期目の当選のために全力で選挙を闘っています。

3期目の当選を目指して(飯田正美の決意)

安倍政権は消費増税や物価高により国民生活が苦しくなる中、円安で史上最高の利益を上げている大企業には、法人の実効税率を引き下げ減税を実施しようとしています。一方、私たちにはマクロ経済スライド発動による年金削減をはじめ、高齢者医療の窓口負担増、介護の利用料引き上げ、介護報酬の大幅削減等の負担を押し付けてきています。

水戸市におきましては、社会、経済そして人口構造等の変化による政策課題の変化や、多様化し複雑化する市民ニーズへの対応のほか、待ったなしの待機児童の解消をはじめとする子育て環境の整備、特別養護老人ホームの増床や介護保険や後期高齢者医療に対する負担の増加等社会保障施策への対応、さらに防災行政の一層の推進など、今後行政需要は増え続けることが予想されています。

 このような状況の中、市役所新庁舎、新たな市民会館、新ごみ処理施設の整備など大型プロジェクトが目白押しであります。これらの施設整備に当たっては事業費について出来る限り抑制し、国庫補助の確保をはじめ地方債や基金等の財源を有効に活用しながら、市財政の難しいかじ取りをしなければなりません。健全財政を維持するためには、効果のない事業の中止や無駄を省き財政規律を守ることが求められますが、教育や保健福祉部門の予算が削れるようなことがあってはなりません。

 そのためにも、私は先頭になって議会としてのチェック機能をより一層高めるととともに、皆さまの声を市政に生かし希望のある水戸を創ってまいります。

  皆様の清き1票をよろしくお願いいたします。