マサコデグブログ

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~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

朝の鼻血が破局の原因?

2006-07-31 | Diary
肉球、お外に出ないので34歳でもプニプニです。

以前も鼻血エピソードについて書きましたが、最近さらに
鼻血が頻繁で、生活に支障をきたすほどになってきました。

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今日などは2回も出て、もう辛抱ならなくなってきました。
仕事の日の朝は忙しく鼻血にかまっている時間など1分だって
ないのに....今日は朝一で出たのです。しかもなかなか止まらな
いやっかいなのが。



昔耳鼻科に入院していた時、鼻の中をジュっと焼いてもらった
ことがあるのですが、しばらく良くてもまたすぐ戻ってしまい
ました。
しかも、その時のお医者さん、手が震えてかすった為鼻の穴の
入口の見えるところがしばらく凹んでしまっていました。

ま、よーく見ないと気付かれない程度だし、ネタにさせてもら
ったので許しちゃうけど。



話戻って、朝一に鼻血が出ると、顔も洗えないので、もちろん
お化粧もできず、しかも何も食べられず、全てストップ状態に
なってしまうのです。
しかし時間は刻々と迫ってきます。

片手でダンナさんのお弁当を作りながら、自分の時間も迫って
くるわで、知らん顔でのんきに朝からパソコンしているダンナ
さんにまでイラ~!としてしまいます。

こんなことで、ブチギレて破局してはアホらしいので
そろそろまたジュっと焼きを入れてもらいにいこうかしら?と
思うようになりました。




つるっつるに全面焼き入れてほしいものです....
明日お休みなので行ってこようかな...


ごろごろ~ごろニャーゴ
たいへんご機嫌のようです。


鼻血なんて出たことなーい
「それはよござんした。」


キレイなお鼻でしょ。

「.....」

なんだか急にレバ刺しが食べたくなってきました。
出た分は補わなければなりませんからね。

こじつけて、明日は焼き肉に行こうかな?? 

憧れのおごられ上手

2006-07-30 | Diary
今日は制作の仕事としては初日でした。
仕事を教えてくださるWさんはとてもいい方で、しかも
波長が合うのか、お会いして間もないのに気遣いも過剰
にせずにすみ、とても楽に、そして集中して仕事ができ
ます。

人間関係というのは仕事の内容くらい大事だと私は思って
いるので、これはホントにラッキーなことです。
そうすると仕事の内容もWさんをガッカリさせないように
がんばらなくちゃ!って思えますしね...。

逆にいうと、好きではない人にはいいカッコする気も起こ
らなくなってしまうのです。

褒められればがんばって伸びるけれど、けなされるとどうで
もよくなってしまう感覚と少し似てるかな??
困った性格です。。。



さて1日の仕事を終え、名古屋駅の待ち合わせのメッカ、『ダブ
ルエスカレーター前』で美容院帰りのOちゃんと待ち合わせをし、
イタリアンを食べに行きました。



そして市の映画祭のCM出演のお礼にと、ごちそうになってしま
いました。
友達からごちそうになるというのは、なんだかとっても恐縮して
しまうものですね。
お返しに、せめてもと食後のお茶をごちそうしました。

デザートのバナナピッツァ。
その前にきたパスタやサラダは空腹のあまり、
写真を撮るのを忘れて食べてしまいました。


おいちちょー!!!


ダンナさん以外の男性とお食事に行く時も(最近滅多にありませんが...
なんとも思ってない人には、すんなりごちそうになれるのに何故か
好きな人だったりすると、妙に恐縮してしまう私なのです。

何なんでしょうね??この気持ちって....

おごられ慣れていない世代なのでしょうか。
私たちの年代って...??

でも、合コンなんかで男性陣と女性陣の支払いが同額だったりする
と、(いや~ねぇ!)なんて勝手なことはちゃっかり思ったりもす
るのですけどね。

(注)合コンなど久しく行っていませんが。



やっぱり、友達も好きになった人も、自分にとって大事な人には
負担をかけたくない、って気持ちが働くのでしょうね。

男性にはかわいく「ごちそうさまでした」と言いたいものです
けど「...すみませ~ん」っと先に言ってしまうスマートじゃない
私だったりします。

母親世代の人には考えられないことみたいです。
以前そんな話をしていたら「支払う、って言うなんてかわい気が
ない!反って失礼に当たるわよ!」なんて言われたこともあります。

そんな母を(いいご身分だな~)なんて思いながらも父親世代の男
性もそれが当然と思っている人が多いんですよね。
それを『男気』と思っているようです。

ごちそうになるのは恐縮しても、やっぱり好きな人にはごちそうして
くれるかっこいい人でいてほしい...とも思い、そんな彼を余計に惚れ
直すわけの分からない私なのでした。

眠くて思考能力が低下しているみたいです。
そんなわけで、おやすみなさい。。。。

はじめての猫クロとの思い出

2006-07-29 | Column

ごろごろり~ん

今日の中部地方は、きのうとは一転して雨が降っています。
最後の水分を振り絞ってるのでしょうね?



さて猫好きの人って、小さい頃から家で飼っていたりなど
ずっと猫と親しんできた場合が多いのではないでしょうか。

私の場合、うちは父の仕事の関係で転勤が多かったため、
大きなペットは禁止になっていたので猫歴はあまり長くあ
りません。

はじめての猫との出会いは14歳の頃でした。



忘れもしないもうすぐ中3になる3月の私の誕生日の日、裏
庭で猫の鳴き声が聞こえてきました。
「ねえ、猫がないてない?」
なんだかとても興奮して3つ上の兄と探しに庭に出ました。
インコしか買ったことのなかった私たち兄妹でしたが、な
ぜかふたりとも動物好きだったのです。



庭に出ると探す間もなく、すぐに塀の上にいる真っ黒の大
きな猫を見つけました。
まん丸の顔をした全身ビロードのように滑らかな黒い毛の
体に、金色の目をキラリと光らせ私たちをじっとみていま
す。

(逃げるかな...?)と思いながらその黒猫を抱きかかえよ
うとそっと手を伸ばすと、意外にも素直に私の腕に抱きか
かえられいい子にしているのです。
「かわいい....」
大きさからするともうすっかり大人ですが、毛艶や顔立ち
などから推測すると今のRくらいか、もっと若いくらいだ
ったと思います。ごろごろと私の胸の中で喉をならす黒猫
を、(きっと誕生日プレゼントなんだ)と思ったのでした。



しかし、その1年後に引っ越しが決まっていたため父も母
も初め、飼うことにいい顔をしませんでした。
「こんなに人に慣れているし、誰かの飼い猫かもしれない
わよ」
確かに今考えてみても、野良猫のはずがない程キレイな毛
艶でおまけにとっても人好きでした。

そこで、帰りたい時に帰れるように、うちでは裏庭に段ボ
ールのベッドを設けて、ゴハンをあげるだけという中途半
端な半共同生活がはじまったのです。

名前は、自然に「クロ」となりました。



クロはとても貫禄のある猫でした。
近所の猫たちの中でも親分肌のようで、たまにもの凄いけ
たたましい叫び声を上げてケンカをするのですが、いつも
ほとんど無傷。
真っ黒なのですが、脇と、胸毛と、股の部分にだけ白い毛
が生えていてこれまたセクシーな大人の色気を漂わせてい
るのです。
よく野良の子猫を連れてきて、自分のベッドで寝かせたり
もしていて、周囲の猫たちからの信頼も厚かったものと思
われます。

家の駐車場に車が戻ると、いつも裏庭からクロはすぐ駆け
つけてきました。
「にゃー(おかえりー)」となきながら走るので声が揺れ
て「ウェオウェオ~」となります。

親分のくせに、人には甘えん坊でよく膝の上で寝たり、だ
っこされたまま寝たりもしていました。
また、外の変なものを食べたりもするからか、見た目によ
らずよくゲリをしていました。
その都度母は病院に連れて行ったり、ビオフェルミンを飲ま
せたり、時にはお尻から出てきたうどんのような虫を割り
箸で引っぱってとってやったりしていました。

半分しか飼い主じゃない私たち家族も、そんなクロがいじ
らしく、かわいくて仕方なくなっていきました。



そして1年が経ち、約束どおり引っ越しが近づいてきていま
した。

兄が高3で受験生だったため、父は家族より1年早く引っ越し
先に行き単身赴任をしており、兄が高校を、私が中学を卒業
するのと同時に父のところへ行くことが決まっていたのです。

新しく住む家はマンションで猫は飼えないところでした。
それに、自由猫で親分のクロが遠い他県のマンションの家
猫になれるとは到底思えません。

「連れて行ってみないと分からないよ、いい子にしてるかも
しれないしクロだって私たちと一緒にいたいよ!」私は父と
母になんとか「そうだね」と言ってもらいたくて必死でへ理
屈をこねてお願いしまいしたが、自分でも勿論分かっていた
のです。これは私のワガママで、クロにとってそれは幸せじ
ゃないということは。

特にずっと近くにいた母は実は私以上にクロに愛情を感じて
いたようです。
「もし、最後のお別れの日、クロが私たちの車を追いかけて
きたら...そしたら仕方ないから連れて行くよね?」と往生際
の悪い私が駄目もとで母に尋ねると「...その時は置いていけ
ないわね」と言ったことからも、母のクロへの愛情が伺えま
した。

ついに引っ越しの当日、クロの大好きなかまぼこを用意し、
母と兄と私は裏庭で「クロ~!」と呼びました。
いつも呼ぶとどこからともなくすぐやって来る、本当に賢
い子だったのです。

その時もすぐ私たちのところへやってきて「にゃー!」。

「クロ、今日でお別れなんだよ。元気でいてね」
私はそう言いながらも、本当は別れを決意出来ずにいました。
(きっとクロはお別れしたくない!!って追いかけてくる!!)
そう信じていたのです。

母がかまぼこの包装をとり、板がついたままクロに近づけたそ
の瞬間!!!
クロはかまぼこをがぶっとかんで奪い取り、風のようにマッハ
で去って行きました.....。

(ク....クロのばかぁ~~~!!!!)




それがクロとの最後でした。
もう15年ほど前のことです。

しばらくは車が家の前を通る度に「ウェオウェオ~」となきなが
らクロがやってきていた、とお隣さんだった方から聞きました。
でもそのうち、現れなくなったということです。

外の世界に慣れた賢く慎重なクロですから、交通事故はないと
思います。きっと得意の甘えごろごろ攻撃で、次の人をとりこ
にして、新しいお家の家族になったに違いありません。

私は今もそう信じています。

私が猫好きになったきっかけは、そんなたった1年しか一緒に過
ごせなかったビロードのような真っ黒なクロのおかげなのです。
 

女の武器の使用期限

2006-07-28 | Diary
今日もまた暑いですね~。
これらの写真は今朝がたのRです。
まだ日中に比べれば涼しいからか、表情がキリッとしていま
すね。

今日は新しい仕事の初出勤の日でした。
といっても、急きょ午後に名古屋の伏見で待ち合わせとなり
なにをするのかさっぱり分からないまま言われるままに出掛
けて行ったのです。



名古屋OOホテルに着き、わけも分からないまま会場に通され
席に着いてやっとホテルのホームページのリニューアルに伴う
説明会というとこがわかりました。



初出勤の私が来るところかしら...?と妙な違和感は否めません
でしたが、それでも先日面接の時説明をしてくださったWさんが
一緒だったので、なんとか部下らしく愛想だけ良くしてチョコ
ンと座っておりました。

この歳になってちょっと固めの恰好をしていたら、全く分かっ
てなくても新卒に見えないどころか、ある程度キャリアウーマン
にでも見えるのか、説明会が終わってWさんと一緒に、詳しい話
をホテルの方から聞いていた時、担当の方がやたらと私の方を見
て話すのがなんだかおかしかったです。
分かったようなカオして当然チンプンカンプンなのですからね。



ええ、ええ...と真顔でうなずく私ってちょっと罪な人間かも...な
んて思いました。

(プチ自慢かも..お許しを)年齢よりは結構若く見ら
れるので、貫禄が全くなく(絶対私よりだいぶ年下に違いない!)
と思われる初対面の人にもタメ語で話されたりなど、プライベート
を除いてはあまりいい思いをしない私なので、ちょっぴり嬉しかっ
たりしました。

でも女性も30過ぎたら、ある程度『愛嬌』とは別の何かを身につけ
ないといけないってことかもしれませんね...


愛想、愛嬌、笑顔が通用しなくなる時がくるよ~。。。

きゃーー!!考えるだけで恐ろしや...
これまでそれだけで乗り切ってきた私にはかなり痛い言葉です...
人間中身ってことですね...
自分で自分を凹ませてしまいました。。。



さて、話変わってついにゴーヤちゃんを収穫いたしました~!!



誰に似たのか、ひねくれてますが....

大きさはというと、これくらいです。
サイズ的には売ってるものと変わらないくらいです。

GOYA-CHAN


わ!わ!食べてみたい!

ベジタリアン気味のRがそんなにいうので...
「さあ、がぶっとどうぞ。」


うげ~~!!ペッペッ!!!にっが~!!

流石のRもダメみたいですね....

夏はこんなに暑かった

2006-07-27 | Diary
だらだら~~~...
今日はホント、暑い1日でした。
中部地方の梅雨明け宣言も間近と思われます。

Rも暑さで上も下も分からない状態になっています。

毛を....毛を刈ってくれ~~!!

ほんとに暑苦しそう。人間の体感温度とは比べ物にならない
でしょうね。
ノルウェージャンフォレストキャットは寒い国の猫だから日
本の気候は合ってないのかもね。


日本はジメジメしてるし、気温は暑いし
まったく困ったものだよ...


なーんて言っても埼玉生まれのくせにね。。。

ノルウェージャンにはアメリカラインと、ヨーロッパライン
という2つの種類があるそうです。(ブリーダーさんがおっし
ゃっていたのですが)

Rはお父さんがヨーロッパラインで、お母さんがアメリカライ
ンなんだそうです。今はアメリカの方が日本では主流なのだ
とか...
ヨーロッパはアメリカに比べてツーンととんがった顔立ちで、
アメリカは丸顔でお目目クリクリの子が多いみたい。
Rはヨーロッパラインのお父さん似のようですね。
お母さんは丸顔でお目目クリクリだったんだけどな~....


なんか残念そうな口ぶりなのがひっかかるね...

イヒヒ!!そんなことないけどね~。。


どうでもいいけど暑いよ~~!!


今日はA子のうちにお邪魔していました。
視線を感じて振り返ると....


ノーチェくんが熱い視線を向けてきます。
「やー!こんにちは。おじゃましてます」

キリリッ

いらっしゃい。ゆっくりしてってね。

「ありがとう。まぁなんてジェントルマンなのかしら。
お育ちがいいのね。あれ?そういえばスパイン
くんの姿がみえないけど....」

しらーーん。。。

「あ、いた!こんちは~。」


ああ、またアンタはんか...

なあ、ココだけの話、毛ぇ刈ってくれへんか??
コートの下、汗だくやねん。



どこの子もやっぱり、暑いんですよね~~。。。

スパインくんのような柄の子は毛を刈るとお肌はどんな色に
なっているのか私としては刈ってみたいものだけど、A子に
怒られると思うので、残念ですが無理ですね。。。


ああ、餃子食べたいなぁ.....

って顔してたので...というのはウソで昨日『愛エプ』で水餃子
を作っていたので、今夜は水餃子にしてみました。


余計暑いよ~~~!!!

でも、美味しくできました。
具と皮の分量がピッタリでした。なんかシアワセ~!!

ひとりあたり25個完食。た・べ・す・ぎ...

ああ。。。今夜も暑くなりそうです....
エアコン、タイマーにしてたら起きちゃいますね、
きっと。。。 

味のわかる男性への不毛な憧れ

2006-07-26 | Diary
まったりんこまったりんこ

今日は久しぶりにからっと晴れています。
洗濯物もすぐ乾きそうで嬉しくなっちゃいます。


そ~~~......

お風呂の刑以来もつれ気味のRの毛をブラッシングしたくて
たまらない私は、寝ている時を狙って近づきました。

1ブラ~シ、2ブラ~シ.....
ん??

(気付かれたかな?!)


....も~やめてよ~

「やっぱり気付かれたか....」

やめてってば!ヘタクソ!!

「ごめ~ん、分かった分かった!」
ゴッソリ

それでもこれだけ取れました。うししし。


ちぇ!あんなにやられたか....


話変わって...きのうジャスコで今日の晩ゴハン用に鮎を買って
きました。
(私の体はジャスコの商品で作られているといっても過言じゃ
ありません。。。
私、お魚の中で鮎が一番好きなのです。
今住んでいるところは川が近いせいか、夏は鮎をたくさん食べ
ることができます。

生ですと、ちょっとグロイけど...

煮ないでよ、焼いてよ~狭いわよー!!なむなむなむ......
重いってば!つぶれる~!!あんた、ヒレ踏んでるわよ!


晩ゴハンが楽しみだな~~

「ねー!!」
食べたいものを作れるのも主婦の特権ですもんね!

もちろん、ダンナさんに「何食べたい?」っていつも聞くの
だけど決まって「なんでもいい」というので、お言葉に甘えて
私の好きな物にさせてもらっています。



何を作っても酸っぱい物以外ならだいたい「おいしいおいしい」
と言って食べてくれますしね。
でも、我がダンナさん、少し味覚音痴なのではないかと、実は
わたくし疑いを持っているのです。

私が働いていて夜遅くなっていた頃、たまにゴハンを作ってく
れていたのですが、ダシの味がなかったり、イマイチパンチに
欠けていたり、パスタは沸騰前に平気で入れたり....
フヤケタパスタも平気なのですから....

やっぱりこれから私が働いても、食事担当は私だと思っています。


じゃ、洗濯担当?掃除担当??

お洗濯の干し方もイマイチ任せてられないのよね...
掃除も、掃除機はきっとかけなくて、モップくらいだろうし....
でも、ひと通りなんでもやってはくれるのでありがたいのかな?
でもビミョーなような....

やっぱり残業があるフルの仕事はできないなぁ~....
共働きなら器用で几帳面なダンナ様がいいですね~。

SMAPみたいにお料理の上手な男性ってステキよね。。。フフフ 
「作るパスタは言わずと知れたアルデンテで~、おまけにワイ
ンに詳しくってウンチク話してくれるんだけど、厭味じゃなく
って~。。。きゃっきゃ!!」

 
(恋の盲目にならず、理想の条件に合う人を探して
いたら女主人マサコデグは今も独身だっただろうなぁ......)


...と確信するR氏なのでした。 

新猫格!R坊&R博士

2006-07-25 | 愛猫R
今朝起きるとRが甘えモードで寄ってきました。

おはよーおはよー!会いたかったんだよ、
ぼく。。。


「おはよー。でもどうしたのよ?ガラにもない」


これがホントのボクなんだ。ボクはR坊。好きな人
には好きって言いたいんだよ、本当は。。。


いつになく、真剣な潤んだ眼差しで私を見てきます。

「そうなのね、わかったよ。ありがとう...R坊」

ずっと。。。。

好きでした。。。。

じゃ、そういうことだから!!

人間年齢34歳といっても、Rもなかなかかわいいところが
あるものです。
ふふ...我が息子ながら素直に育ってくれて嬉しく思います。

・・ーそれから数時間後ー・・

どっで~~~ん。。。

大股広げてバク睡しています。

「Rくん、お行儀悪いわね~!写真に撮っちゃうよ~」

ヌギロ!!  え!?


申し訳ないが、「くん付け」はやめていた
だけないかな?

これでも34にもなるのでね...

「は、はい。失礼しました。もしやR大尉ですか....??」



いや、違う...私はR博士だ。


というわけで、ヒョンなことから出てきた新しい猫格、
『R坊』と『R博士』。これからどんな性格なのか見極めていき
たいと思います。

それにしても、猫の表情ってすごい変わり様です。
アフレコ付けるとしても時によって声も全然違うような気がし
ます。 






友人Oやんから借りた『グッバイラバー』と『THE STORY OF US』
という映画を観ました。

『グッバイ...』の方はサスペンスなのですが、怖いもの嫌いな私も
面白く観ることができました。
(え~!!こうなるのー!)と思わず叫びそうになる
驚きの結末も見物です。

『THE STORY...』は長年の心のすれ違いにより冷めきった夫婦の
物語です。
悩み、考えぬいた結果ふたりは決断をします...最後は感動の結末で
す。なんだか身につまされる作品でした。

レンタルショップで何を観ようか迷ったら、ぜひこの2つを借りて
みてはいかがでしょうか

R34、子供じゃないのよ

2006-07-24 | Diary
今年の梅雨は長引くらしいですね。
でも、最近涼しくてエアコンなしでも過ごせるのでこれも
いいかも?!とも思えます。


お部屋が暗いのもボクは好きだし

ただ、出掛ける時に傘をさすのが面倒だし、パンツのスソが
濡れるのがいやなのよね~...
洗濯物も乾かないし、う~ん、....やっぱり早く梅雨明けして
ほしいかなぁ!



きのうの夜、Fちゃんとカフェでおしゃべりをしていました。
はじめて頼んだ『カフェシェケラート』。
エスプレッソのアイスのような感じでした。
黒ビールみたいですね。

夜中までペチャクチャしゃべり続けました。。。
女性同士の話はいつまでも尽きません。


クンクン。。いい香りしてきそうだね~



雨にはもう1ついいことがありました。
庭の植物が放っておいてもどんどん育つことです。
大葉はご覧の通りの巨大っぷり。
ちょっぴり虫食いですが、お味はしっかり大葉です。


Rビーーーム!!!


はあはあはあぁ...ビームは体力消耗するのだ...

きのうお風呂の刑に処してから、ドライヤーの刑に取り
かかろうとした時、Rが脱衣室から脱獄したため仕方なく
自然乾燥することにしました。

すると案の定、お尻の辺りに毛玉ができ、モゴモゴに....
それを私の知らない間に、ダンナさんがはさみでカットした
ようなのですが、ハゲに気付いて近くで見てみると...かわい
そうに手元が狂ったのか血がにじんでいるではありませんか...!!

驚いて私がそれを伝えると「全然痛そうにしてなかったけ
どなぁ」と言いながら切ったところをチェック。
すると「ああ~!!ホントだ!!ごめんボ~!ごめんボ~!」
としきりに謝っていました。

Rはうちでは『坊くん』と呼ばれることがあります。
『暴君』ともかかってます。
ことの始まりはうちの母が「R坊、R坊」と呼んでいたことから
きているのですが、それが変形し、ダンナさんはRに話しかける
時、言葉の最後に『~ボー』と付けるようになったのです。

大きな体で『ごめんボーね、痛かったボーね...』と言いながら
マキロンで消毒している姿は微笑ましいような、滑稽なような....


幼稚な言葉使いはよしてほしいんだなぁ。

だって心は34歳だもんねぇ! 

スイカと夫婦の苦い記憶

2006-07-23 | Column

まだ梅雨明けないのかな~。。。
今日は梅雨がぶり返してどんより天気です。



ダンナさんのお父さんの作ったスイカをいただきました。
種もなくていい感じ...なのですが、食べてみたら甘味が
ほとんどありませんでした。
スイカは大好きなのですが甘くないスイカは困りモノです。

甘くないことを彼も確認し「これはダメだね」と言って
いたので『捨てなきゃダメだね』という意味だと思うのです
が、4年くらい前にスイカで一波乱あったため、私としては
捨てることが、はばかられます。


お風呂の刑に処しました。

その時いただいたスイカも甘くないキュウリに近いスイカで
した。
その時も「ダメだね」と言っていたので翌日のダンナさんが
仕事の日がゴミの日だった為、仕方なく捨てにいったのです。
その後、ジャスコにお買い物に行ったら食べられるはずで食
べられなかったスイカにどうしても目を奪われます。
そこで、4分の1個買って帰ることにしました。



翌朝、帰って来たダンナさんが冷蔵庫を開けると4分の1個
の半分になったスイカが入っています。勿論半分は前夜私が
食べたのですが...
そして「もらったスイカは?」と言います。

「え?捨てちゃったよ」

するとみるみる彼の機嫌が悪くなり「キミってなんてひどい
人なんだ!!」と言うのです。

彼が言うには、食べられないスイカを捨てるのは一向にかま
わないが、代わりのスイカを買ってくる無神経さが信じられな
いということなのです。



結婚以来、ケンカをすると口では私の方がいつも勝つので、そ
の時も確か私が彼を言いくるめて終わったのですが、勝っても
私も全くスッキリしません。

(無神経??じゃ、捨てて何日経てばスイカ買っていい訳?!
意味不明~!!!)

本当はそうではなく、自分の親が作ったスイカを自分の留守に
いとも簡単に捨てた、という事実が許せなかったのだと思いま
す。
後々考えると彼の気持ちも分からなくもないのですが、スイカ
はあまり好きではないダンナさんなので、丸々1個食べるのは私
の役目なのです。
食べた振りして毎日ちょっとずつ捨てるのが1番良い方法だった
のでしょうが、そこまで気も回りませんでしたし、気を使おう
とも思っていなかったのでしょうね。




それ以来、スイカはもらわないようにしていたのですが今回久し
ぶりに彼がもらって帰ってきたのでした。

そこで、くりぬいてシロップ漬けにして食べることを思いつき、
きのうひとりで半分完食しました。



4年前...思い返せば私たち夫婦はとても仲の悪い時期でした。
結婚が決まった頃から、式の方法やら住む家やら彼の両親の絡む
ことなどで、育った環境と考え方の違いを痛烈に感じ、ギスギス
していたのです。
実際つき合ってみると、お義父さんもお義母さんもとてもいい人
なのですが、彼を介して伝わると歪んで伝わっていたようなので
す。

そんな時期の真っ最中だったから、私も自然と意地悪になってい
たのかもしれません。
ダンナさんも同じだったのだと思います。
お互いの気持ちを理解しようとしてなかったのでしょうね。



大好きなスイカですが、見るとあの時の苦いエピソードを思い
出すやっかいなモノになってしまいました。
もうとっくに過ぎたことですが、ダンナさんの中ではあの頃以前
のことは一切禁句になっているのです。




私は無神経の脳天気系なので平気でも、彼は見た目に
よらずとてもデリケートな人なのです。
いつか昔のことも笑って話せるようになればいいのですが...
思い出さないように、思い出さないように...としても過去は消せま
せん。彼は「自分は変わったのだから昔の自分を責めないでくれ」と
言いますが、私はそうではないのです。
「あの時はOOでバカだったよね」と一緒に笑って話せるようになり
たいのです。

その時がきてやっと、本当の意味で仲の良い夫婦になれるのかな?
と私は思っているのです。

夫婦とは難しいものです。

夏の恐怖、第2位

2006-07-22 | Diary


今日はカラッといいお天気になりました。

どっで~ん!


それでもRは打ち上げられたマグロのように寝ています。

何撮ってるのさ!?


じゃじゃじゃ~ん!!

ゴーヤです!
だいぶ大きくなってきました~!!
もう少し小さいのがあと数個できています。
いや~、自分で育てるとなんてかわいく見えるのでしょう!
収穫が待ち遠しいです。

お昼はダンナさんと近くの天ぷら屋さんに行きました。

天ぷら定食  980円なり。


青い空が広がっています。

以前の記事でムカデの恐怖について書きましたが、うちには
深刻な虫問題がもうひとつあります。→関連記事 その2

それは、です。ダンナさんは
皮膚が厚いのかはたまた血が美味しくないのか庭に
長時間平気でいますが、私は大葉を摘むたった3、4分で必ず蚊に
さされるのです。
O型はA型の1.5倍蚊に刺されやすいとTVで言っていましたが、
その裏付け、わが家ではバッチリ完了済みです。
ダンナさんはA型、私はO型なのです。
1.5倍どころじゃない気もしますが...

前から庭に生えた雑草をどうにかしなければ...と思いつつ、蚊の襲
撃を恐れてなかなか庭に長時間いることができなかった私ですが、
きのうは意を決して完全武装で草むしりに挑むことにしました。

長袖フード付きのパーカーを引っぱり出し、長ズボンにハイソック
ス(2重ならさらにいいかな?と思って)医療用のゴム手袋の上に
軍手。さらにマスクにサングラス。言わずと知れたフードは被って
紐でキュッと縛ります。見た目、まるでモジモジ君。
仕上げは隙間から入ってはイカン!とタオルを首に巻きいざ、出陣!!!

リキッドタイプは効いてるのか
効いてないのかイマイチ実感がないので、今日懐かしい
蚊とり線香を買ってきました。私はキンチョウ派です。


ほえ~~~。。。

そんな時...ピンポ~ン。。。
マンガのように来客が...
すでに武装済みなので、やむを得ずそのまま出ると佐O急便さん
でした。しかも担当の方が変わるということでお2人も!
「あれ?!どうしちゃったんですか?」...そりゃ聞きますよね。
「草むしりするところなんですけど、蚊が多くって...」

新しく担当になる方の名刺をヒジョ~に怪しい恰好で受け取まし
た。想像すると全く変な絵図らです。



完全武装でも「ぷ~ん」っという蚊の寄ってくる音は聞こえるので、
それを払い除けるため、全身をフリフリ踊らせながら40分ほどがむ
しゃらに草むしりしました。
その光景、人が見たら危険人物と思ったでしょうね...

結果、完全武装したにも関わらず、ホッペタと盲点だった背中をや
られてしまいました。
草むしりにはローライズのGパンは不向きでした...そこまで気が回ら
なかったことが悔やまれます。きーっ!!

ムカデは見た目でダントツNO1に嫌いですが、2位はゴキより蚊かも
しれません。
蚊は払いのけても寄ってくるその図々しさがムカつきます。
しかもかゆい...

想像してみてください。寝ている時、寝室にゴキ1と蚊1、どちらが
いいですか?!
私はゴキを選びます。ゴキは攻撃すると逃げるところがまだ謙虚で
いいトコあるじゃん!なんて思えてきます。

それに比べ、蚊の耳障りな「ぷ~ん」という高音に安眠を妨げられ
る憎らしさったらありません!


なんだこいつー!?燃えてねぇ~!?

蚊取ぶたと申します。
夏だけお世話になりますのでよろしく。



あ、どうも。こちらこそよろしく...

少々煙たいけれど、私たちを守ってくれる夏の風物詩です。 

R大尉出番なし

2006-07-21 | 愛猫R
久しぶりのR大尉、見晴し台から偵察中です。
悪い人、いませんか~??


平和だね~...

ちぇっ!雨の日は庭にも不法侵入猫はやってこないなぁ...

このままでは商売上がったりですね。。。




近くの公園にブラブラ出掛けました。
小川が流れていてとても綺麗です。



人工池には鯉もいます。
『えさを与えないでください』と書いてあってもあげたい衝動に
かられます。だってお口パクパクしてよってくるんだもん。
...でもあげませんよ。



売店で『飛騨牛カレー』を発見!
おいしそー!!
ダンナさんも食べてみたいということで購入。
お値段1000円と後から考えてみると少々お高め。
でも、その時は食い意地が圧勝。



あと、『黒米』も買いました。
ゴハンに混ぜて炊くとモチモチになるのよね~...たしか。



家に帰るとR大尉、ごろ~んと怠けているではありませんか!!
「やだ、さぼってる~!!」

その声でとっさに起き上がり私に攻撃を始めました。

おぬし何者だーー!!

「ちょ、ちょっとぉ~私よ、R大尉。」

問答無用!!ていっ!

「やだ、悪者じゃないってば~!!寝ぼけてるの!?」

とりゃ!ぱしっ!やっーー!!


はあはあはあはあはあはあはああああぁぁぁ・・・
目がすわってます

コテっ... あ!寝た!


どうやら悪い夢でも見て寝ぼけていたのでしょう...
R大尉に変身している時は、要注意ですね。
手柄をとってナンボと思っているようです。

こう平和だと、R大尉の出番はないね~~
虫星人が出た時だけお願いね。
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猫的ネアカネクラ度

2006-07-20 | Diary
きのうは夕方から晴れてまぶしい程だったので、
いよいよ梅雨明けかしら!?と期待したのに今日はまたして
もジトジト雨です。


まったりんこまったりんこ

夜のように暗いので私も眠たいのですが、Rも起きてはいます
が、眠たそう。。。


きのう撮った近くの川の写真です。(木曽川)
いつもは底が見える程の浅さなのですが。
ざんぶりざんぶらこ

連日の大雨で水かさがあり得ない程増しています。

普段、堤防の1段下にキレイに整った一面芝生の場所があるの
で、(この土地もったいないから何か出来ればいいのに)と
常々思っていましたが、きのうは濁流にすっかり浸かってしま
っていました。
恐るべし...です。芝生は大丈夫かしら...??


浸かったらボク茶色になっちゃうね...


さて、きのうはそんな中ジャズボーカル講座に行ってきました。
隔週水曜なのできのうは2回目でした。

前回は皆さんの歌を聴く側でしたが、今回は私も前に出て宿題に
なっていた課題曲『Over The Rainbow』を歌いました。



カラオケでは人前で歌うのは平気なのですが、ピアノに合わせて
知らない方たちの前で歌うのは思ったより緊張しました。
(新しい人はどれくらい歌えるのかしら?)とみなさん多少興味
持たれると思うしね... 

他の方々も順番にひとりずつ前で歌います。皆さん結構上手なの
ですが、中でも50歳くらいのおばさまがとっても上手でCDを聴い
て研究されたとのことで英語の発音もバッチリ、声質もジャズ向き
でビックリしてしまいました。

   カッ!!!


レッスンが終わって帰り、27歳の女の子が話しかけてきてくれて
しばらく楽しく立ち話をしました。
人からいつも社交的だと言われ、通信簿の右の欄には『明朗快活』
と必ず書かれていた私ですが、実はかなりの人見知りで初めて会
う人に自分から話しかけることはほとんどありません。

今までしてきた接客の仕事も人からは向いているね、と言ってもら
えても自分的には(私ほど向かない人はいないんじゃないか)と
ずっと自問自答していたほどです。

ですから、話しかけてくれた人の勇気?と社交性に感心しながら
ありがたいな~といつも思っているのです。


人も猫みたいにいろんな面があるんだね。

そうそう、私もネアカの面とネクラの面があるんだよね~。
私の場合、ネアカ60%ネクラ40%ってとこかしら...
他人からの評価と自己評価は案外違ったりするものですよね。
評価の基準すらわからないし...

ひとりでPCしたりDVD観たりするインドアなことが大好きでも、
大勢の中でひとりはイヤだし、メールが来れば嬉しくなるし、誘
われれば大抵行くし、人前で歌ったり目立つことも大好きなのです。



ネクラネアカ(陰と陽)ってどんな人にも混在
するんじゃないのかな??
 

きっと、そうだね。
日によってもちがうけどね。
他の人の自己評価はどうなのかしらね....?

ふふきのうはそんなしょーもないことをふと思った
のでした。

久しぶりの就職活動

2006-07-19 | Diary
今日はなんとか晴れています。
でも晴天とはほど遠い、白い空です。

きのうは名古屋の池下というところへ行ってきました。
実はこのところ仕事を探していたのです。



派遣会社に登録し、いろいろと探してもらったのですが、
これまでずっと接客の仕事をしてきた私には、同じような
仕事はたくさんあっても、クリエイティブな仕事というの
は『実務経験なし』の壁が立ちはだかりなかなか思うよう
にコトが進みません。



イラストレーターのお仕事はもちろん求人などありませんの
で自分で売り込むかコネを作ってお願いする他ありません。
そこで、少しでも関係するデザイン関係の仕事を探していた
のですが.....

きのうは紹介していただいた会社を訪問してきたのです。
雑誌に投稿するページの作成やWebの更新などが主な業務と
いうことで、illustratorとphotoshopのソフトを使用する仕
事です。

3年前に数ヶ月それらのソフトの学校に通っていたのですが、
illustratorは普段から家でも使用していてだいたい使えても
photoshopはほんの少ししか分からないのです。



「わからないことは聞いて」と言っていただきましたが、中途
採用は即戦力がほしいはず。
(これはマズイ....!!)とスクールの教科書を引っぱり
出し、DTP(デスクトップパブリッシング)の本を買ってきました。

昨夜もずっとphotoshopの分からない画面で頭を悩ます夢をみ
ていました。


たまには勉強しなさいよ


今まで苦手なことは...


避けて生きてきたのだから


たまには必要ですよ、努力も...

そうですね。。。
今回のお仕事はどうなるかまだ分かりませんが、『雇ってよかった...』
と思ってもらえるように頑張らなくちゃ、と思っています。 

似顔絵・その1

2006-07-18 | イラストギャラリ



別段中田が好きなわけでもありませんが、誰かの似顔絵でも
描こうと思った時に誰でも知ってて旬で、インパクトのある
顔立ち...と思いこの人になりました。

平井堅ではありません。...念のため。

それにしてもスポーツも出来て、ハイセンスで、頭も良いし
文章も作家のように上手いとのことで...スゴい人もいるもの
ですよね。

どんな人が奥さんになるのかしら...??

『ナカ~タ~』というのは勿論ジーコ風に。。。ということ
です。

時には私のナイトになって...

2006-07-17 | 愛猫R
今日も嫌な天気ですね~...降ったりやんだり。

今日は祝日ですが、我がダンナさんはそういった国民の
お休みとは無関係のお仕事のため、いつものように出掛
けて行きました。



朝お弁当を作り送り出した後、どうも昨晩から体調が悪
かった私は薬を飲んでもう1度ベッドに横になりました。

するとウトウトしかけた頃、「アオー!!」とRが叫び
ながら階段を駆け上がり寝室へ入ってきました。
そして、寝ている私にゴロゴロスリスリ。。。Rには珍し
く超甘えモードなのです。

かあああぁ~。。はずかしぃ~~!


顔にスリスリ、頭にスリスリ、足にスリスリ。。。
しばらくしてそれが終わると仰向けに寝ている私のお腹に
腕を伸ばして寝始めました。

(重たいよ~!)

でも、体調が悪いときは特にRの愛情が身にしみるのです。
「ふふふ、ありがとね。1時間したら治るからね。」



猫って、なんで体調が悪い時優しいのでしょうね?
ほんと、不思議です。



何年か前、シャワーを浴びていたら突然強烈にお腹が痛く
なって、あまりの痛さに立てずにバスルームから這い出し
(救急車呼ぼうかしら...?いや、ダメダメ。ダンナさんの
同僚が来て『OOの嫁さん真っ裸で倒れてた~』なんて噂
されたらマズイ!ぬがー!!痛すぎ~!!)などとグルグ
ル考えているうち、いつの間にか眠っていたようなのです
が、ふと気付くとRが私の体の水滴をなめながら、心配そ
うに「ウア?」「ウア?」と呼びかけていた、とそんなこ
ともありました。

実家に連れて行った時、風邪を引いてカウチで寝ていた母の
膝の上にピョンと乗って寝ていたこともあります。
Rは普段、人の膝に乗ることなど、ほとんどしない子なので
すが...。



いつもは一体何を考えてるのかよく分からないRですが、
ダンナさんの留守中、私を守ってくれてるナイトのようでも
あるのです。
これからも私を守ってね。。。

でも、掃除機に負けてるようで大丈夫かな...??