24日に行われた、第3回文芸社えほん大賞の授賞式に行ってきました。
絵本部門とストーリー部門合わせて約2700通の応募があったのだそうで…
改めてその中から選んでいただいたことへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。( ´ ▽ ` )
本当にありがとうございます。
この方たちは、さいたまの実家に預けて…
そして、まだRが我が家に来るずっと前からちょくちょく実家に来ていた裏のIさん宅のおうじくんが久しぶりに会いに来てくれました。
よかったね
外は危ないので普段家に閉じ込めてあるようなのですが、たまに隙を見つけて脱走するのだそうで…
脱走すると必ず我が実家に寄ってくれるみたいです。
私が会えたのは10年ぶりくらいかも⁈
この子の可愛さに実家の家族中メロメロになり…そして私は結婚してRを迎えたという、Rと私の出会いのきっかけを作ってくれたニャンコなのです。
もうかなりのご老体ですが、相変わらず可愛かった…(#^.^#)
外は危ないから気を付けてね~
えほん審査員の方から「猫の本というのはその身勝手な性格からも実はとても多いです。その中から選ばれた理由としては、猫の世界だけではなく、猫と人間との絡みがあったからだと思います」…とコメントをいただきました。
猫と暮らすと、猫が実はとても思慮深く頭の良い動物だと分かると思います。
でも、犬と違い不器用なところがあり表現ベタなんですよね。(^^;;
そんな猫Rが普段思っているだろうな…?と想像して、彼の代わりに描いたのが今回の本なのでした。
どでーん…