マサコデグブログ

masakodegu blog
~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

誰が決めたかドライブマナー

2006-06-30 | Column
朝方降っていた雨はやんで、今は雲り空です。
暗~い曇りではなく、晴れに近い曇りなのでどんよりして
おらず、暑くもなくいい感じです。

くもりにも何段階かあるもんね。


ププ!!Rはよく手をこうします。
なんか、太短くってヘンだよね?


最近ビニールひもに夢中。
ネズミのおもちゃやボールではあまり遊ばないのにね...。
安上がりな子で助かります。



仕事を辞めてから毎日掃除機をかけるようになりましたが
全部屋かけ終わり、コードをシュルシュル巻き終わった後に
Rの白い毛のマリモがまだあった!!なんてこと
がよくありガックリくるので、そんな時簡単に吸えるハンデ
ィークリーナーを購入しました。


MUJI ハンディークリーナー 2100円 やす!!

コードレスの掃除機は吸引力もなく、買ってもゴミになるので
は?とずっと買わなかったのですが、2100円のわりに結構役立
ってます。


ううっ...苦労かけてすまないねぇ....

「いえいえ、いいのよ泣かなくても」

いつも感謝しています。

「あなたのおかげでボクがある」
 
そこまで言われるとうそくさいなあ~。。。



車を運転していて道を譲ってもらった時などみなさんどうして
いるだろうか。
私は頭を下げる時と、右手を皇族のように少し上げる時とクラ
クションを軽く鳴らす時の3パターンがある。

頭を下げるのは、予想外の親切を受けた時など。
例えば、渋滞時の割り込みを受け入れてもらった時などがそうな
のだが、その場合はスマイルとハザードをプラス。

クラクションは暗くて相手に見えないだろうと思われる時に使用
する。でも、滅多に使わないため、押し具合がわからず『スカ』っ
としか鳴っていない気も...。

あとは気分によって変わったりもするが、以前母を助手席に乗せ
ている時、道が狭かったため前からきていたおじさんが脇によけて
私に「お先にどうぞ」してくれた。
通りすがる瞬間私は右手を皇族上げしたのだが、それを見て母が
「偉そうねぇ~」と一言。

(え?)....言われて初めて考えた。
確かに50代くらいのおじさんに対して小娘が右手を「よぉっ!」
と言ってるみたいに軽く上げるってのは変な図なのかもしれない
な、と。

全くかわいくはない。
生意気っぽくもある。

ダンナさんはいつも、皇族上げか、クラクションである。
頭を下げることはない。しかし別に生意気でも偉そうでもない
のだ。

...女性はいくつになっても『ペコリ』が無難なのかな??

子供の頃のきもち

2006-06-29 | Diary
むっす~!!!



Rが不機嫌そうな理由は、私がお昼前からずっと出掛けて
いたからなのです。

ダンナさんのお父さんが作っているとうもろこしがもう終
盤で、ほしければ早めに収穫に行くようにとの連絡があっ
た為、とうもろこし好きな友人Oやんの子、Kちゃんにあ
げようと思い、ひとり軍手を用意し畑へでかけたのです。

行ってみると前回より更に羽の付いた虫やらシャクトリ、
イモムシ系がワンサカいて怯んだのですが、かわいいKち
ゃんの喜んだ顔が見たいと思い、虫にまみれ必死でがんば
りました。



よく行く大型ショッピングモールのスタバでOやんと待ち
合わせ。



その後、Oやんのうちへお邪魔しKちゃんとお絵描きをし
たり、あやとりをしたりなどして遊びました。
特別子供が大好き!!という訳でもない私ですが、赤ちゃ
んの頃から知っているKちゃんに会うととてもかわいくて
(子供っていいなぁ)と思います。

あと2ヶ月で4歳になるKちゃんとは意思の疎通ももうちゃ
んと出来ます。
それに性格がしっかり者でおねえさん気質のため、最近は
変に子供扱いしなくて良いのでこちらも楽しく遊ぶことが
できるのです。

途中「お庭に出てあそぼ!」と言うので、暑い外へ行きた
くない私は「お外に行くと溶けちゃうから行きたくないよお」
とごまかそうとしたのですが「溶けないよ」とあっさり言わ
れてしまったため、「まーちゃん(私)ね、見ためは大人だ
けどホントは2歳なんだよ。Kちゃんよりちっちゃいからお願
~い...」と言うと「わかった」と言ってくれました。
おねえさんぶっても、子供なところがなんともかわいいです。



2歳の頃のように眠たくなってぐずったりもせず、一生懸命
自分の知っていることを私に教えてくれようとします。
私も小さい頃、大人になんでもアピールしたい子供だったの
で人の子ながら自分の子供の頃を見ているみたいで、余計に
かわいく思うのかもしれません。

子供はみんなそんなもの、と思っていた私ですがOやんによる
とそうでもないみたいなんです。
おとなしくて自己アピールをしない子もいるということです。
環境だけでなく生まれ持った性格というのもやっぱり大きいよ
うです。
ネコだってそうですものね。


Rは自己アピールの少ない比較的おとなしい性格のようです。
私が夜遅くまで留守がちで、ネクラになってしまったのかと
ちょっと責任を感じていたりもしますが....

「元々おとなしいのよね??」

 
知らん顔!!


けっこう、内に秘めるタイプのようです。。。 

夫がメガネをかける時

2006-06-28 | Column

今日もとってもいい天気です。


Rがベランダに出たいと催促するので、しばらくの間
出してあげることにしました。


春ごろはベランダに出ると塀にのぼって風を感じてい
たRですが、今の暑い時期は出るなり日陰を確保。



そんな溝に入ったら汚れちゃうんだけどなぁ....
自分が白い子という自覚ゼロなのです。



全くおかまいなし。




ほらぁ。こころなし足が汚れたみたい。


X脚です。

その後、飽きたのかうちに戻ってまた寝てしまいました。
ベランダの方が暑いことに気付いてくれたのかな?

でも、またきっと忘れて催促するんだろうね。




ダンナさんがメガネをかけることになった。

近眼ではないのだが乱視と言われたようで、大型免許の更新に
ギリギリ引っかかるらしい。
「メガネ選ぶのつきあって」と言われ、ブログ更新中だったが
保留にして急きょ出掛けた。

というのも、私はメガネをかけている男性が好きで以前から伊達
でもいいから彼にメガネをかけてほしいなぁ...なんて思っていた
のである。
男性はメガネをかけると1枚上がるとかいうでしょ?
美男子ではないダンナさんにはぜひぜひと思っていたのだ。
ついでに頭まで良さそうに見えるし。

小綺麗系でスマートな男性が好きな私に反して彼はカジュアルで結構
小汚系が好みなのだ。
頑固なダンナさんには強制は禁物なので、アイテム選びも神経を使う。
本人の意見を認めつつ、私の好みのモノを提案し「それも良かったけ
ど、あれ!?こっちはもっとステキね!」などとトークを駆使し、い
い気分になっていただき、なんとか私のチョイスを購入できた。
選んだメガネは実際似合っていて、そこそこオシャレさんに見える。

4日後には出来上がるという。
フフフ、たのしみである。

やっぱり一緒に行動することの多い伴侶には、できるだけカッコ良く
ステキでいてほしいものだ。

昔は「みんながカッコいいって思わなくても自分だけカッコいいと思
えばそれでいいの」なんて言ったことのある私なのだが、今は残念?
ながらそう思わなくなった。
恋の盲目から視力が回復した現在、やはり万人受けのするオシャレで
スマートなモテる男性になってほしいと思うようになったのだ。

『カッコ良くてモテる男は浮気する?』
『カッコ良くなくてモテない男は浮気しない?』

夫にするならどちらがいいのだろうか...?

9年前の悲劇(関連記事こちら)を忘れ、今は前者かなぁ...
迷うなぁ...と考える私は、全く懲りない俗人である。

欲望のままにスローライフ

2006-06-27 | Diary
あ!とうもろしこ!!


ダンナさんのお父さんが作っているとうもろこしが
立派に出来上がりました。
連絡をいただき、早速収穫へ出掛けたのです。

「わーい!立派!立派~!!」


虫がたくさんいて怖かったけれど、「ちょっと生のまま食べて
みて」とダンナさんが言うので虫のいないところを1カジリ。。。
すると!とっても甘~いのです!!
ビックリしました。
茎の部分をよく見ると、お砂糖が吹き出しています。
「そっか!サトウキビの仲間だものね!こりゃ、甘いよね!」

帰って早速ゆでて2本も食べちゃいました。
採れたてはやっぱり美味しいものです。こういうところは田舎
もステキだな、って思うところです。


スローライフだよねぇ。。。



種から育てた大葉もこんなに大きくなりました。
お店で売っているものより大きいです。
最近の雨のおかげでいつの間にかこんなに育っていたのです。
どんどん間引かなきゃ!と大きいものだけ収穫したのですが
大量になっちゃいました。

冷や奴ですが、豆腐に比べこのバランス!!
おおざっぱな性格です。。。






。。。実は先ほどまで、お腹をこわしてお手洗いで
数十分唸っていました。
どうやらとうもろこしが効いたようです。


欲張って2本も食べるからだよ。

食べ過ぎるとよくお腹が下る私は、お手洗いの中で
(神様~ぁあ。。。もう欲張りませんから~!!)といつ
も頭を抱え祈ります。
しかし、コトを終えスッキリするともうケロっと忘れて、
今も冷たい麦茶をがぶ飲みしてしまいました。


学べないというのか...懲りない性格だね。。。

空っぽになったので、お腹もすいてきちゃいました。
あれ?さっきお昼食べたんだけど。。。。
棚に確か買っておいたお菓子が....

欲望にはなかなか勝てないものです。 

Rの小さな恋の物語・完結編

2006-06-26 | 愛猫R
今日もどんより曇っていますが、法事でしゃくとり王国へ
帰っていたしゃくとり姫が戻ってきました。
(注)前編はこちら

「Rさま、帰ってまいりました。」


しゃくとり姫がいない間、Rはひとりでずっと考えていまし
た。どうしたらしゃくとり姫を傷つけずにこの関係を終わり
にすることができるのか...と。

しゃくとり姫のかわいらしい笑顔に癒されている自分自身に
も気づいているRでしたが、種別の壁を越えて一緒になるこ
とは到底出来ることではありません。


(なにせボクはオカマだし....)



「ごきげんよう。お元気でしたでしょうか?」


「あー?しゃくとり姫、いいところに....」


「実は....パチスロでスッテンテンになっちゃ
ってねぇ!お金貸し手くれない?頼むわ~。。。」



「お姫さんなんやから、銭たくさん
もっとるやろ?な?な?!」



「しゃくとり王国の通貨は円に換金できないのです...
お力になれなくて申し訳ありません」



「....あ、そ!ほな結構!」

ツーン!!

「それよりもRさま、紫陽花の綺麗な場所を見つ
けたのです。一緒にいきませんか?」


「紫陽花?興味ないわ~~。
食べれるモンなら見に行ってもいいけどお~」



「いかがなさったのですか?いつものRさまでは
ないみたい。。。」



「はあ!?わては初めっからこの調子やで。
お上品な姫さんとは身分が違うもんなあ~
ひゃっひゃっひゃ~~!!」



「・・・残念です。そんな方とは気づきませんでした。
わたくし、王国へ帰ります。プンプン!!」




こうして、しゃくとり姫はしゃくとり王国へ帰っていきました。
王国では父親である王様の決めたいいなずけのしゃくとり王子が
待っているのです。
きっと王子と幸せな家庭を築くことでしょう。。。


Rはというと...


いつになく寂しげです。話しかけることも出来ない雰囲気です....


一方しゃくとり姫は....

(Rさま、演技下手すぎです....関西弁ヘンだし。。。
パチスロやったことないし。。。)


そうです。しゃくとり姫はRが演技でわざと嫌われるように
振る舞っていたことを悟っていたのです。

しゃくとり姫もまた、どんなに愛していても結ばれない運命
であることは分かっていたのでした。
ただ、許されるかぎり少しでも長くRの側にいたかったのです。
終わりが来ることは分かっていました。
でも、自分から去ることはどうしても出来なかったのです。
Rのことをとても好きになってしまっていたのですから....



Rの心もポッカリと穴があいたようになってしまいました。
そして恋とは残酷なものだと初めて気付いたのでした。

~Fin~


財務大臣の裏工作

2006-06-25 | Diary
今日はどんより曇ってます
人の気持ちってどうしてこんなにお天気に左右
されるのでしょう。なんだかそれだけで憂鬱な
気分です。

天気に気持ちが左右されるのは人だけじゃない
みたいですね。Rも今日はずっと寝ています。




きのうも書いたとおり、ゴスペルを習いに行きたくて
いろいろと調べた私ですがやっぱり近隣の市にはない
みたいでガックリしていたところ、『小粋なジャズボ
ーカル』というのを見つけました。

ジャズは歌ったことないけれど、聴くのは好きですし
前行った綾戸智恵のライブもよかったし...同じブラック
ミュージックだし「コレだ!」と思いました。

そこで、ダンナさんに許可を得ようと2階のパソコン部
屋をノック。
「ねえねえ、ジャズボーカル習ってもいい?」

すると私の気持ちをがっかりさせる言葉が反ってきまし
た。
「いいけど、自分で払ってよね」.....ですって!!
「ダメ」と言われるより私にとって嫌な言葉でした。


「あ~あ、言わなきゃいいのに....」
「でしょ!?」
私は自分の貯金から出すつもりだったのに、その一言で
カッチーン!!でしたよ。きーー!!

彼は公務員で、サラリーマンの平均くらいのお給料なので
私の習い事まで出すというのは、彼からしたら確かに納得
出来ないことかもしれません。
それにしたって、はっきり言われると腹も立ちます。

私がフルで働いていた時はほぼサイフは別々でした。
車の税金の請求が来た時「君の車の分はもちろん自分で払っ
てよ」と言われて内心(結婚って一体なんだろう?フルで
働いてご飯を2人分作ってデメリットしかない)とガッカリ
したこともありました。
お金のことだけではなく、『君の車だから』という言い方に
もガッカリしたのです。(てことは、家は彼の物かあ...。名
義も彼だし...でも、そんなんなら頭金はうちの親が払ったん
だし3分の1は私の物なんじゃないのー!)などとどんどん悪
い方向へ行ってしまいます。

結婚生活というのは、よっぽどの親でない限り自分の親を手
本にしてしまいがちだと思いますが、私もダンナさんもそう
なのです。



うちの母は専業主婦で学校から帰るといつもいてくれましたし
旦那さん(私の父)のお給料は全て母が管理していました。
もちろん収入源のない母は何をするにも父のお金を使います。
父のお金というより『父が稼いだ家族のお金』という感じだっ
たと思います。
私はそれが当然なのだと思って育ってしまいました。

ダンナさんはというと、おばあちゃんと同居していた為お母さ
んは外に働きに行っていたようで、結婚したって女性が外で働
かない意味が分からない、と思っているのです。

「子供が生まれたら幼稚園くらいまでは一緒にいてあげたい」
と言ったことがあるのですが、彼は「オレは休みが多い仕事な
んだからオレが面倒見ればいいからキミは働いて」と言いまし
た。

私:「子供の頃は母親が子供の面倒をみるのが普通なの!!」
夫:「普通ってなんだよ!?父親でもいいじゃん!そんなの
   君の勝手な思い込みだ!男女平等じゃないのかよ!」
私:「平等だって役割分担があるの!私は母親がいるなら小
   さいうちはおばあちゃんでもおじいちゃんでもなく、
   父親でもなく母親が主に世話するべきだと思ってる!」

お互いにワガママで、気の強い相手には「負けてたまるか!」と
気が強くなってしまう私たちは、まだどうなるかも分からない未
来を想像して、バカバカしいケンカを繰り返したものでした。

自分が結婚したら「こうしたい」「こうあるべきだ」と思っ
てきたことというのは、現実にはなかなか思いどおりにはい
かないものですね。
育った環境の全く違う他人同士が夫婦になるのですから、当
然なのでしょうけど....。

 
今、専業主婦になった私はダンナさんのお給料を全て管理し
ています。
これについてもスッタモンダありましたが、どうにか納得さ
せてめでたく財務大臣に就任しました。(日本人の70%が家
計は妻が管理しているようです。)

こうなった今、ただ相手の言動にストレスを貯めるだけでは
おさまりません。
腹が立ったのでジャズボーカルも家計から出させていただこ
うと心に決めたのでした。

R和尚のありがたい説教

2006-06-24 | 愛猫R
今日はめちゃくちゃいい天気になりました。
今日のRはキリリと思慮深げな顔つきをしていますね。
「もしかして、R和尚??」


(注)ここで解説しようRは多重猫格猫で
  お天気や気分でいろんなタイプに変身するのである。
  現在のところ、1:普段の猫R、2:R和尚、3:R大尉が分か
  っている。詳しくはカテゴリー『愛猫R』のところを
  クリックしてね!

「さようであるがなにかお困りか?」


「あ、いえ。特に最近はおかげ様でストレスフリーなん
ですけど....平和ボケでマズイなあ~なんて思ってます。
もっとアクティブに行動しなきゃなって...」


「喝!!」    「わ!!ビックリした!!

「ぐずぐずしているとどんどん歳をとるのだぞ。
猫よりは長くとも、人生は短い。Life is very short じゃ!
ということはつまり There is no time なのじゃぞ!」


「そ、そうですよね....身につまされます。R和尚。
(な~んかやな感じだなあ....

今しばらくは専業主婦に専念しようと考えている私ですが、
したい習い事がいくつかあります。(残念ながらうちは庶民
なので、費用は私のない貯金から出しますが...
英会話もいいところがあったら是非したいとはずっと思って
いますが、他にゴスペルを習ってみたいのです。
でも、私が住む市や近隣にはゴスペルってなかなかないみた
いなのです。名古屋の栄にあるようですが、通勤途中なら
いいのですがわざわざ1時間かけて通うのもなぁ...と計画は
進みません。

歌を歌うことって私のストレス発散方法の1つなのです。
発表会みたいな舞台に出ることも大好きなのです。
小学校で合唱部、高校の部活ではギターをやっていたのですが
大勢の前で歌ったり楽器を弾いたりする時の緊張感がたまらな
く好きなのです。

最近そういう場面がめっきりないので、アドレナリン出したい
なぁ~と欲求が高まっているようです。




きのうは晩ご飯に『スープカレー』を作りました。
といっても、カレーの味付けは既製品で、具を入れて煮込むだけな
んですけどね。
なかなか美味しかったです。

「あ、それからR和尚....?!

ズピ~~ズピ~~

・・・どうやらもうご就寝のようです。

フフフ、肉球が真っピンクでかーいーなぁ....


笑っているみたいです。
きっと起きたら元のRに戻っているんだろうな。
 

3匹のネコさまたち

2006-06-23 | Diary
サッカー、残念でしたね....
やっぱりブラジルは強すぎですね。

でも玉田カッコ良かったね~!!


玉田選手の甘いマスクにメロメロしちゃいました。


開始時間に起きてしっかり応援しました。
発泡酒とチーズとアボカドを用意して。

前半玉田の先制に興奮してダンナさんを起こしに行きました。
寝ぼけながらも「え!?マジ!?スゲ!」と起きて共に後半
戦を観戦。

でも2-1になったころ、ダンナさんは諦めて寝に帰っちゃい
ました。
私は最後の玉田のインタビューまでしかと見届けましたよ。
う~ん、好み


負けちゃったけど、夢中にさせてくれて楽しかったよ。
ね~~!


話変わって、A子の愛猫ノーチェくん。
今日はなかなか賢そうなカオしてます。

ニヒル系気取ってます。


ノーチェくんの兄弟スパインくん。
おとぼけヤンチャキャラです。

いつもこのジュータンの、この赤い丸の位置に座るんですって。
こだわってます。

わて、ココが好きなんや~


その言葉遣いおやめなさいよ。


なんでや~~?

セクシーショットやでぇ

この色あいに大笑いしてしまいました。-3 プ!
(注)お尻を向けて寝そべってる図。
   こげ茶色のシッポの下の白いモノにご注目。


関わらんとこ

いつもこのノーチェ&スパインくんに会うと「細いね~!」と
ビックリしてしまう私。
A子は「これでも太り過ぎなのよー」と言います。
そんなんじゃ、Rはどうなるんでしょう?!


Rも同じポーズしていますね。
こうして比較すると一目瞭然。
どっで~~~ん!!!


まるで樽のようです。
ダイエットフード、効果なし。 

平和の中にも事件あり

2006-06-22 | Column
しゃくとり姫が法事のため、今日からしばらく帰省しているので
Rはホッとひと安心。
蒸し暑いのでバスタブの中でクールダウン中。。。


男は女性と違ってひとりになりたい時もあるんだ。


最近の私の花粉症は朝と夜だけなのですが、ひと時もティッシュ
が欠かせない状態です。
鼻のかみ過ぎにより、ここんとこ5日続けて鼻血ブーになっており
ます。
鼻血というのは、栓でもするか入口を強く押さえさえすれば5分~
10分くらいですぐ止まるのですが、何が嫌ってその後しばらく口
の中に血が下りてくるのが厄介なのです。

何度も洗面所に走ります。



鼻血が出やすい体質は何も今に始まったことではないので、
『鼻血の達人』とでもいいましょうか、まあ、プロを自称していま
す。

小学校低学年の頃、すでに鼻血初段レベルだった私は授業中に鼻血
を出しました。自分としては慣れたものなので普段どおりリラック
スして鼻センでもしようかとしていたところ、担任のT先生が
「大丈夫かー!?すぐ横になりなさい!!」と血相変えて教壇から
飛んできたのです。



その迫力に驚いて何も言えず、先生のおっしゃるとおり地ベタに横に
なりました。

鼻血をよく出される方はお分かりのことと思いますが、鼻血が出た時
というのは決して上を向いてはいけないのです。コレ、基本です。
寝転がるなどもっての他なのです。



横になった私は、自分の鼻から口へ流れ入る血にアップアップでした。
血って鉄の味がして気持ち悪いんですよね~



口の中の血を出したくてアップアップしながら起き上がろうとする私を
「安静にしていなさい!」と制止する担任教師。
未だに嫌な記憶として残っています。



きのうはスタバで『バナナミルクフラペチーノ』を飲みました。
後ろにあるのは『バナナモカフラペチーノ』。
久しぶりにコーヒー豆も250g購入。



その帰りにコンビニに寄ったのですが、なんと当て逃げを(車)
目撃してしまいました!!

私が車から降りて店内に入ろうとした時、駐車場を出ようとバ
ックした車が後ろの車に激突したのです。
メリメリっとくい込む音に驚いてそちらを見ると若めの
カップルが乗っており女の子の方が運転しています。
私とそのカップルはバッチリ目が合ったので、逃げはしないだろ
う...と見守っていたら、まんまと逃げていきました。

とっさに刑事のように車種と色とナンバーを覚えた私。

コンビニに入って自分のレジの番になってから店長らしきおじさ
んに小声で「当て逃げ見ちゃったんですけど」と言ったら「そうです
か~...コレは何とも出来ないですからねぇ...」と苦笑いでかわされて
しまった。

確かにどうしようもないのだが、「ナンバーお教えしましょうか?」
と言っても「被害者の方が何も言ってこないので...」とまるで『言わ
ないで』と言っている風なのです。
聞いておけば万一被害者が店員さんに尋ねてきたら教えられるのに。

私のとっさの記憶術は無駄に終わってしまった。

かわいそうに激突された車は軽自動車だったため、フロント部分が
かなり凹んでしまっていた。
あれくらいって、保険使うのもビミョウで実費で払うことになった
りするんだよなぁ....8万くらいかなあ~...などと考えながら家に向か
ったのでした。


恨むなら当て逃げ犯とコンビニの店長を恨むのだよ。

Rの小さな恋の物語

2006-06-21 | 愛猫R
暑いですね~~

じっとしているといいのですが、家中掃除機をかけて
お昼にラーメンを食べたら汗だくになってしまいまし
た。
どっで~~ん!

Rはもう夏バテでしょうか...?


そんなRを見つめるひとつの影が....


しゃくとり王国のしゃくとり姫です。

    「ごきげんよう。」

実はこのしゃくとり姫、以前Rを見かけた時電撃的な
ひとめ惚れをしてしまったのでした。
その日以来片時もRのことが忘れられなくなり、今日は
この暑い中、はるばる愛の告白をしにやってきたのです。


「Rさま、ごきげんよう。しゃくとり姫と申します。
わたくし、あなた様のことを心より愛しております。」



あ!?あんだって~!?

はじめはビックリたまげて本気にしなかったRでしたが、
次第にしゃくとり姫の純粋で一途な想いを知り、真剣に
考えるようになりました。


(いいのだろか...しゃくとり姫はシャクトリムシ、
ボクはネコ。しかもオカマ....)



(ど、どうしよう・・・)

というのも、Rは常々女主人マサコデグから『男の子は
女の子に優しくしなきゃダメよ!女の子を泣かせるような
男はサイテーなんだから!』と暗記してしまうほど聞かさ
れ続けていたのです。
その熱のこもり様といったら真に迫るものがあり、Rも自
然とそういうものなのだと学んでいたのでした。


(しゃくとり姫を泣かしちゃいけないしなぁ....
でも、彼女の純粋な気持ちには答えられない....)



「...あの...しゃくとり姫?」


「はい。Rさま」


「....いや、なんでもないんだ。」

(言えない...言える訳がないよ、そんな顔で見つめられると。
しかしこのままではいけないし...ボクはどうすればいいんだ
ろう....)


果たしてRの決断はいかに!?

                     ~つづく~

(注)R15指定

アメリカ人級の感情起伏?

2006-06-20 | Diary
いい天気だな~。。。


今日も中部地方はいい天気になりました。
ホントに梅雨?と思ってしまうほど雨の日が少ないですね。



ゴーヤ、こんなに大きくなりました!
実のようなモノはまだ見当たりませんけどこの分だと
期待出来そうです


今日はご機嫌そうですな。


きのうは父の日の件でダンナさんにイライラしていた私ですが
雰囲気を察してかめずらしくあちらの方から「外でランチでも
どう?」と言ってきたので、ケロッと気分も良くなったってワケ
なのです。
基本的に一晩寝ればホトボリは冷めるたちなのです。



ランチの帰り『大口屋』の『三喜羅(さんきら)』という、ふ饅
頭を買って帰りました。
以前とんねるずの食わず嫌いで、工藤静香がお土産で持ってきた
モノなのですが、ふわっふわで甘さ控えめで本当に美味しいんで
す。
私もお土産にはよく利用しますが、好評です。



「わ!へんなおっさん大仏!!」

失礼な~、わしは布袋大仏じゃ!
「あ、これは失礼いたしました。」

でで~ん!!

(・・・誰かモデルがいるのかしら...?


へんなかお~ しっ!!!

 

Rも私に似て失言大魔王になってきたみたいです。
どうかご勘弁を。。





よくアメリカ映画で、

女:「No!!デイビーッド!あなたが信じられないわ!もう何もかも
   おしまいよ!!今すぐ出て行って!」
男:「僕の方こそ君にはがっかりさせられたよ、キャシー!どうして
   も僕を信用出来ないって言うんだな!?」
女:「出来る訳がないじゃない、デイビッド!こんなひどい仕打ちっ
   たらないワ!!」
男:「キャシー?ひどい仕打ちだって?...一体何のことだい?もしか
   したら君は何か誤解しているのかい?」
女:「What?...誤解ですって?」

     ~ここで誤解がとける~

女:「Oh!!ごめんなさい、ハニー...私ったらあな
   たを愛しすぎてどうかしていたんだわ」
男:「僕の方こそごめんよ、スウィートハー!愛して
   るよ」
女:「Oh 、デイビ~ッド!!」
男:「Oh、キャサリ~ン!!!!」

こんなシーンを目にしたことはないだろうか。
アメリカ人のコロコロかわる感情に呆れ笑いながらも、私はときどき自分
を見ているようでもあるのである。

こんな風に表に感情は出さないが、心の中で(いらっ!)と思ってもちょ
っとしたことですぐに忘れるし、謝られれば(いいの!こっちこそごめん
ね!!)と心底コロッと変わる。

友人に対してなどはイラつかないのでそんなシチュエーションはないのだ
が、ダンナさんや一見感じの悪い店員さんに対してなどは(イラッ!)→
(いいのよ!)の繰り返しかもしれない。

まあ、良く言えば後腐れないのだが、悪く言えばアホである。 

気が利く利かない優しい優しくない

2006-06-19 | Diary
再び無重力体験中。。。



今日もいい天気になりました。

昨晩のサッカーは燃えた、萌えた~!!
宮本選手と玉田選手がかっこいいなあ~と思う有名人に関しては
メンクイな私ですが、きのうは川口選手にも惚れてしまいました。
守った瞬間じ~んときた人も少なくないはず。
いい試合だな~って思いました。サッカーも勝ち負けだけじゃない
んですねぇ。

それから、ちょっと嬉しかったのですが....


キャラメルコーンを食べていたら星型のキャラメルコーンを
発見!
全部に入っているのかと思ったら「星型が入っていたら願い
がかなうかも!?」とパッケージに書いてある!
....ってことは入ってないのもあるってことよね?ウシシ~

でも、まてよ。実は全部に入ってるのかなぁ?
騙されやすい性格なので軽はずみに喜んではいかん、いかん。
て訳で、もう一袋買って真相を明らかにしたいと思います。


左が星型、右が普通のやつ。星型3つも入ってたのだ!
ってことは3つ願い事叶うかしら?


叶うんじゃないのー??

ね~!!そんな気がするよ

ところできのうは父の日だったけれど、結婚した後って奥さんが
旦那さんのお父さんのプレゼントを用意する場合が多いと思いま
す。というか、うちがそうなのだけど、逆に旦那さんが奥さんの
実家のお父さんへのプレゼントを考える方ってどれくらいいいる
のかしら....とふと考えたのだ。

相当気の利いた人でしょ?それって。


結婚してからは勿論のこと、つき合っているころから私の誕生日
やクリスマスなどの記念日にさえウトイ我が夫なので、私の実家
の父への父の日ギフトなんぞ望んじゃいけないのは分かっている
のです。

でも、「(ダンナさんのお父さんへの)父の日何にするか決めに
行こっか」と誘うと「なにがいいかなー?」と言います。
無頓着なら「そんなの気にしなくていいよ」という返事がくるも
のと思っていたのに最初の年、ちょっとビックリしてしまったの
だ。

もちろん、「必要ない」と言われても嫁として私は何か用意する
つもりではいましたが、「キミのお義父さんにはいいの?」とか
言ってよ~~!!と思ってしまうのはワガママなのでしょうか....?


わがままなんじゃねーのー?
わがままなんかじゃないわよ!当然よ!
日本人男性のアベレージはどうざんしょ?
男なんてそんなモンだからさ。
気が利かない男ってこれだから嫌よ!


ぎょ!!

みなさん、お考えいただきましてありがとう。 

私の実家の両親は「君たち夫婦はビンボーなんだから何もいらないよ」
と言う父と母なので、カタチのあるプレゼントなどは必要ないのです。
でも、メールしたり電話したりするくらいの気持ちはあってもいいと
思うのですよね。

ダンナさんは私の母にもう5年くらい会ってないのです。父は去年こち
らに来たから会ったのだけど...電話やメールだってそうです。
ほんとに気が利かないんだよなぁ~


なんだか無性にイライラしてブツクサ言ってしまいましたが、生理も
排卵も終わってまたそろそろそんな時期だ。

しょーがない、しょーがない。。。 

ろうそくの灯りに想いを馳せて

2006-06-18 | Diary
すやすや。。。



昨晩は友人Oちゃんと長良川近くの『後楽荘』という日本
料理店で行われるミニピアノライブに行ってきました。

「ごはん2回分入れておいたからね~!じゃ行ってくるよー。

ふわ~い、むにゃむにゃ。。



『後楽荘』は古民家を改造して作った趣のあるお店です。


昔の日本家屋らしく奥に長く、お手洗いに立つと何度も
迷いそうになってしまうほど。

中庭には手入れの行き届いた日本庭園が広がります。



ライトアップされたお庭はとても幻想的な雰囲気。
(注)奥にいるのは幽霊じゃありません。どっかのおじさんです。



ピアノライブの前に腹ごしらえ。
全て地元岐阜県産の食材とのことです。
鮎さんもいらっしゃいました。
おいちー!!

よいしょっよいしょっ


七夕が近いということで短冊と竹が用意されていました。
おりひめ&ひこぼしといえば、恋愛でしょう!ということで
ちょっぴりセンチメンタルなお願いをしてみました。
おりひめー!ひこぼしー!私のお願いを叶えて~~!!

・・・態度デカイからダメかな?



お食事の後は全ての電気が消され、
ろうそくの灯りだけですごします。


とってもムーディー。。

好きな人と来たいわね~~



夕方から降り始めた雨でお庭もいっそう
しっとりいいムードです。

うっとり。。。

メインのピアノライブ、お茶会などの催しがろうそ
くの灯りだけの幻想的な雰囲気の中行われました。

隣の人の顔が見えないほどの暗闇では、聴覚・味覚
が普段より研ぎすまされるようです。
ピアノの音色も、お茶会でいただいたお抹茶もこれ
までにない程サイコーに感じることが出来ました。

とっても癒されました。。。




そのころ家では....      イライライライライライラ。。。。

イライライライラ・・・!
遅い!どこ行った~!?


真夜中に帰ったらRがちょっと怒ってました。
やっぱり半分寝てて聞いてなかったみたいです。
ごめんごめん、でもちゃんと言ってから出掛けたもんね~だ。

根拠なしのポジティブシンキング

2006-06-17 | Diary
午前中まで出ていたお日様もお昼を過ぎて
少し隠れはじめています。

いらなくなったお洋服着てみたよ。
(注)小さいお目目をめいっぱい開けてますね...


クローゼットのいらない洋服整理がやっと終わって
最終的にはゴミ袋6つ分+服ではないゴミ1袋分にも
なりました。
なんと!生き残った服は量でいうと半分以下になって
しまってました。
自分が持っている服を全く把握出来ていなかったこと
に反省....
タンクトップなど、同じ色が5つもあったりして!!



10代後半の頃に買った服もまだあって、そのセンスの
違いに時代を感じたり...その頃を少し思い出したり。。。


いらない服をずっと持っておくと運気が下がるんだってさ!

「そうそう、雑誌にもよく書いてあるのよね。
確かにクローゼットがスッキリして、どこになにがある
かも把握できたから、もうすでに気分がルンルンしてるよ!」
わ~~~い!!


(我が飼い主ながらホント、単純な性格・・・)

「え!?な~に?」


いえ、いえ!なんでもないよ。

この間、川嶋なお美が『過去の自分より今の自分が1番好き』っ
て言っていました。
周りが見る評価は別として、これまでで1番今の自分が輝いてる
って思うことはステキだと思う。

かくいう私もそっち派なのです。負け惜しみとかで
も何でもなく、若い頃の自分にもう1度戻りたいかっていうとそ
うでもない。
「あの頃の栄光」っていう過去の栄光もないからかもしれないけ
れど、考えようによってはそれも幸いなことなのかもしれません。


(前向きだね~。。なんでも自分のいいように
考えちゃうんだから、ホントいい性格してるよなあ~。。。。)


「ん?さっきからブツブツ何言ってるのよ!?」


べつに、な~んにも!フォッフォッフォ!