ギャップ

梅雨らしい天気が続く今日この頃、昨日は友人OやんとSCが
遊びに来てくれました。
人が来てくれるとまめ坊のテンションも上がってずっとご機嫌
さんなので助かります。


歩行器に乗り嬉しそうに近づいてきます。
おねえちゃん大好きなまめ坊なのです。

そんな人見知り知らずなまめ坊ですが、ただひとりダンナさんの
お義母さんだけには人見知りするのです。
ここ最近2回会わせて2回共泣きそうになってました。
一緒にいたお義父さんは大丈夫。
「キンキンでっかい声で話すからだ」とダンナさんは言っていま
したが、声が嫌いなのか顔が嫌いなのか。。。
「眠たいんですよ」とフォローしておきましたが。

決して悪い人ではないけれど、実はちょっと苦手意識がある私。
まめ坊が生まれる前に何度か「子供は1人か2人は産んでもらわな
きゃイカン」とか、「ボケたら老人ホームにぶち込んでくれれば
いいからね、マサコさん！」とか閉口してしまうようなことを平
気で言っちゃう人だからなんですけど。。。


一昨日3人でダンナさんの実家に顔を出した日は、翌日1泊2日で
出掛けるとやらで、飼っている猫のミーちゃんの餌やりをどうしたら
いいものかと言っていたので
「1日くらいならゴハンを大盛りにしておけば大丈夫ですよ」と
私が言うと「野良猫が入って来て食べちゃうから」とお義母さん。
猫入口があってそこから勝手にノラちゃんが入ってくるのだそうで...

そこで「閉め切って家に閉じ込めとけばいいんじゃないですか？」と
言ってみると
「閉じ込めたらオシッコやウOチはどうするんやね？」
「・・・・」

ミーちゃんにはトイレというものはなく、外で自由に用を足している
のだそうで。。。
いいな...気持ちよさそ。。。


そんな外猫生活を送るミーちゃんには以前同居する兄妹猫がいたの
ですが、私が初めて見た時その子は目ヤニで目が開かない見るからに
病気持ちの猫でした。
しばらくすると見かけなくなったので、お義母さんに聞いてみると
「どっかで死んでるんじゃない？」とあっさり。

う～ん。。。なんだかなぁ～...

実はそんなギャップを感じるエピソードは他にもたくさんあったり
するのです。
もしや、まめ坊はそんな私の気持ちを読んでしまったのかな...？？
いけませんね。