不眠閑話

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エスペラント国家構想

2022-07-10 02:06:35 | 政治
最近、民主主義が嫌になってきた。

民主主義とは「数の正義」のことだろう? しかし、多数派が馬鹿なら、馬鹿達の主張がまかり通るだけじゃないか?

そして、申し訳ないが、今の日本は馬鹿が多数派を占めている。
   
私は絶望しか感じない。
  
※  ※  ※
そこで、新たな希望を作り出す試みとして、「デジタル国家」というのを建国してみたらどうだろうか?
   
国名はエスペラント。今、世界共通語として、エスペラント語があるが、それにちなんでいる。

エスペラント国は、ネット空間に領土があるので、物理的な国土は持たない。
    
国民は世界中の誰でもいい。日本とかアメリカとか中国みたいな特定の国には所属しない。(そういう国籍は捨てる。)

デジタル空間においては、エスペラント語で会話し、デジタル通貨みたいなものを使って互いに扶助する。
   
この四次元国家の存在を国連に認めてもらう。
    
エスペラント国の国民は、世界に散在するが、各国で独自の地位を認められる。例えば、日本にいながら別の機関(エスペラント政府)に所属する。

みたいな。

もちろん、問題は山ほどあるだろう。しかし、詳しい事はこれから考えるとしよう

日本という国は見捨てて、この新しいデジタル国家の創建に情熱を注いでみる、というのはどうだろう。やりがいはありそうだ。

言ってみただけ。


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