最近、民主主義が嫌になってきた。
民主主義とは「数の正義」のことだろう? しかし、多数派が馬鹿なら、馬鹿達の主張がまかり通るだけじゃないか?
そして、申し訳ないが、今の日本は馬鹿が多数派を占めている。
私は絶望しか感じない。
※ ※ ※
そこで、新たな希望を作り出す試みとして、「デジタル国家」というのを建国してみたらどうだろうか?
国名はエスペラント。今、世界共通語として、エスペラント語があるが、それにちなんでいる。
エスペラント国は、ネット空間に領土があるので、物理的な国土は持たない。
国民は世界中の誰でもいい。日本とかアメリカとか中国みたいな特定の国には所属しない。(そういう国籍は捨てる。)
デジタル空間においては、エスペラント語で会話し、デジタル通貨みたいなものを使って互いに扶助する。
この四次元国家の存在を国連に認めてもらう。
エスペラント国の国民は、世界に散在するが、各国で独自の地位を認められる。例えば、日本にいながら別の機関(エスペラント政府)に所属する。
みたいな。
もちろん、問題は山ほどあるだろう。しかし、詳しい事はこれから考えるとしよう
日本という国は見捨てて、この新しいデジタル国家の創建に情熱を注いでみる、というのはどうだろう。やりがいはありそうだ。
言ってみただけ。
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