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丸太屋の趣味

家業の丸太屋が趣味やスポーツ、地元でのお付き合いを紹介

復興住宅で一石二鳥

2011-05-24 15:17:59 | 仮設住宅




埼玉新聞から



岩手と宮城で試み

まだまだ多くの被災者が住む所を待ち望んでいる。

住宅を作るにあたって
地元地域材があるにもかかわらずその材をこの震災によって機能しなくなっている。


しかし今、従来型の仮設住宅のほかに
地域材を使った建物を建てよう!という試みが始まってる。

それによって雇用も生まれ、一石二鳥というねらいがある。


林業の町「住田町」では地元の杉をもっと活用したいと、以前から仮設住宅用の材木キットを開発!

陸前高田の入居者が撤去後に譲って欲しいと要望があるくらいだと。。。




坂本龍一が代表を務める森林保全団体

モア・トゥリーズ
が建設資金の寄付を呼びかけや支援の申し出も始まりだしてる。



他では
地域産材を利用した仮設住宅ではない『復興住宅』をつくるプロジェクトがたちあがった。

製材業者などでつくるバイオマス燃料普及・啓発団体

日本の森バイオマスネットワーク
は、地元木材を使ったペレット(ストーブの燃料)をエネルギーとした復興住宅の建設に向け、スポンサーを募ってるそうだ。

10世帯が共生出来る住宅は1棟6千万円だって。。。



東大の安藤教授も「地元の木を使う事は、地域の雇用、経済のためになり、被災地の再生につながる」って言ってる。



雇用に対しては国全体の問題でもあるが、まずは被災地なのかな?今は・・・。


あんなに木があるんだもんね!

使わな損損ってねぇ


まぁこういうことしていけば何とか避難生活をしてる人たちは住む所が早く決まり、これからの希望も湧いてくるのかな?





がんばろう日本!!!


地震に強い寄居だからこそ

2011-05-24 14:48:48 | Weblog
大震災以降、ソフトバンクの孫社長が提唱する
大規模太陽光発電所の建設計画が進められています。
シャープなどが太陽光パネルを供給し
一般家庭6万世帯分の電力をまかなう
『メガソーラー』を開業させるというものです。

「安全対策などでコストが高くなる原発より、
クリーンで将来のコスト低下が見込める自然エネルギーに
転換すべきだ」と孫社長は主張しています。
建設などの費用は総額800億円が見込まれ
一部を自治体に負担してもらう意向です。

近畿などの2府5県でつくる関西広域連合が、
橋下徹知事を介し協力を検討しています。
26日の会合では、用地の確保などを協議するそうです。

また、埼玉県の上田知事も参加する方針を表明し
「省エネはものすごいスピードでやる必要がある。
埼玉県が、メガソーラーのモデル地域になっていく」
と語っています。

太陽光発電は効率が悪く導入費用が高いため
これまで普及は進みませんでしたが
メガソーラー計画をきっかけに
世界に誇れる産業が伸びていくことが期待されます。


って新聞の記事から




孫さんすげぇーって!

俺は大賛成


んでそのメガソーラー計画に必要な土地っつーのは聞くところ約50ヘクタール必要らしい…。


上田知事!!

寄居でメガソーラー計画ってーのはどうだい?


土地なら有るんじゃないかな?

しかも地震に強いときたもんだ!


寄居町長上田知事と相談を…。



シャープ製が嫌ならホンダでどう?(笑)
ホンダはさいたま市とEV提携したらしいがね

しかも、ホンダだってソーラー技術あるんだよね


もう
原発で後手にまわってるお国に頼ってちゃ
先に進まないよね


やっぱ地方が日本を救うんじゃ?



メガソーラー計画



いいなぁ~


陸前高田の避難所に太陽光がやってきた』

自然エネルギーで、震災復興を!