第51回 全国木材産業振興大会 富山大会

第51回　全国木材産業振興大会　富山






11月10日に開催されました「第51回全国木材産業振興大会　富山大会」

実はおめでたいことに協同組合事業者功績者・優良組合表彰式で「全木協連会長賞」をいただきました。



木材産業の発展や木材に携わる事業に長年貢献した？ん？




う～～～ん　　どうでしょう。。。



でも、全国から選ばれた表彰なので嬉しいですね！





👆一緒に表彰を受けた方々のそうそうたる顔ぶれに恐縮です！





この大会のスローガン　　～木材の復権、ウッドファースト社会の実現に向けて～
 
一、木材利用の大幅な拡大を実現するため、森林･林業･木材産業関係者が一体となって法律、制度の見直しを含めた木材利用拡大運動を進みよう
 
一、新たな木材利用拡大への支援対策･予算の実現と拡充に取り組もう
 
一、中高層建築物、商業施設等あらゆる分野に木材利用を創出するための技術開発･普及等の取組を進みよう
 
一、東京オリンピック･パラリンピック関連施設への木材利用を拡大しよう
 
一、生産･加工･流通体制の構築、税制度の確立、木材貿易の適正推進、A材の利用拡大、木質バイオマス利用等に取り組もう
 
一、合法木材･木材製品、JAS製品、乾燥材など、安全安心で品質・性能の確かな木材の供給や人材の育成確保に取り組もう


ということでした。











👆この日の講演は富山出身の本木映画監督。

木材には直接関係ない話でしたが、映画「釣りバカ日誌」や「超高速参勤交代」ロケの裏側を色々聞かせてもらいまして、とても楽しい講演でした。





来年は関西大会















大会終了後の親睦会では木遣など富山の伝統芸能のアトラクションと富山の美味しいお酒と食事をいただきました。



 

どうして雑種を造りたがるんだ？

今朝の毎日新聞


ペットとして飼っている外来種の昆虫。

特にカブトムシやクワガタは大人でさえ人気の昆虫だ！

親が子供たちに買ってあげて育ててる分には問題はないんだけど、どうやら大人になると余計な発想が生まれ、レアキャラ作りのような感覚なんでしょうな？日本固有種の血統ものと外来種の血統を交配させてミックス犬ならぬミックス虫を造ってんだね。

でもさ、ペット社会では犬や猫を飼えなくなって棄ててしまう薄情な輩が居る中で昆虫もまたこうやって飼えなくなって棄てているんでしょう。

本来、カブトムシやクワガタ、他の昆虫（冬眠するのもいるが）も1年でその生命を全うする生き物。

本能的に子孫を残すために季節に従ってその一生を終える。


そりゃぁね、暖かいところに入れて長生きさせるならそれでもいいからさぁ、死むまで観てあげてって！

それに新しいクワガタ作ったって新種じゃないからね！

そんな雑種のクワガタとかって高価で取引されたりしてんのかな？　わかんないけど・・・。





どっちにしてもあたしゃ毎年昆虫を見てきてるけど



日本固有種がいい。



ノーマルがいい。





って思う。





通りすがりの昆虫好きより(笑)