とあるサイトで、ハインリッヒ・ノイハウスなんて名前を見つけ、
これってゲンリッヒ・ネイガウスのことだよね、と思ってよく見ると
スタニスラフ・ネイガウスの子供でハインリッヒ(ゲンリッヒ)と言って
やっぱりピアニストなんだそうな。
ふーん、爺ちゃんと同じ名前付けたんだ。
ということはブーニンの異母兄弟だなぁ、なんてつらつら考えていて
そういえばロシアの名前は父ちゃんの名前がミドルネームになったはず、
などと下世話なことを思いつき、ブーニンのミドルネームを検索、検索・・・。
ミドルネームはスタニスラヴォヴィッチで、まんま父ちゃんの名前でした。
まあ別に隠してるわけでもないから。
父ちゃんが誰だかわからないとか、わかってても知られたくないとか
思い出したくも無いとか(笑、いや、笑い事じゃないかも)
の場合はどうするんだろうと考えると、
父ちゃんの名前がミドルネームって残酷な制度だなあと思いました。
「Swan」というバレエマンガでは、有名なソビエト人ダンサーの
父が不明である、周りはそれとなく知ってはいるけれども
誰も本人にははっきり言わない、なんて設定だったと思うけど
ロシア人のミドルネームは敬称として使われたはずなので
これを隠すとか避けて通ることは出来ないはず。
ということは父の名前は丸わかりで、隠すも隠さないもないってことですよね。
母としては父の名前は伏せておきたかったとしたら、
子供のミドルネームをなんてつけたのだろうと余計なことを考えてしまいました。
父の名がセルジェで、子供のミドルネームがセルゲイエヴィッチだったら
頭隠して尻隠さずだよねぇ。
まあ、セルゲイなんて100万人くらいいそうではあるけれど。
どっちにしても作者はリリアナ・マクシモーヴァの父の名前を
アレクサンドル・マクシモーヴァと書いてしまうような状態だったので
そこまで考えていたとは思えず、こちらが考えても仕方が無いんですが。
おまけですけど、SWANは続編が季刊のバレエ(?)雑誌に連載されています。
ここ。
バレエ雑誌というよりはSWANの続編を掲載するための雑誌みたいです。
季刊なのでコミックになるまで何年もかかりそう。
ストーリーは真澄とレオンの子供が主人公のようです。
これってゲンリッヒ・ネイガウスのことだよね、と思ってよく見ると
スタニスラフ・ネイガウスの子供でハインリッヒ(ゲンリッヒ)と言って
やっぱりピアニストなんだそうな。
ふーん、爺ちゃんと同じ名前付けたんだ。
ということはブーニンの異母兄弟だなぁ、なんてつらつら考えていて
そういえばロシアの名前は父ちゃんの名前がミドルネームになったはず、
などと下世話なことを思いつき、ブーニンのミドルネームを検索、検索・・・。
ミドルネームはスタニスラヴォヴィッチで、まんま父ちゃんの名前でした。
まあ別に隠してるわけでもないから。
父ちゃんが誰だかわからないとか、わかってても知られたくないとか
思い出したくも無いとか(笑、いや、笑い事じゃないかも)
の場合はどうするんだろうと考えると、
父ちゃんの名前がミドルネームって残酷な制度だなあと思いました。
「Swan」というバレエマンガでは、有名なソビエト人ダンサーの
父が不明である、周りはそれとなく知ってはいるけれども
誰も本人にははっきり言わない、なんて設定だったと思うけど
ロシア人のミドルネームは敬称として使われたはずなので
これを隠すとか避けて通ることは出来ないはず。
ということは父の名前は丸わかりで、隠すも隠さないもないってことですよね。
母としては父の名前は伏せておきたかったとしたら、
子供のミドルネームをなんてつけたのだろうと余計なことを考えてしまいました。
父の名がセルジェで、子供のミドルネームがセルゲイエヴィッチだったら
頭隠して尻隠さずだよねぇ。
まあ、セルゲイなんて100万人くらいいそうではあるけれど。
どっちにしても作者はリリアナ・マクシモーヴァの父の名前を
アレクサンドル・マクシモーヴァと書いてしまうような状態だったので
そこまで考えていたとは思えず、こちらが考えても仕方が無いんですが。
おまけですけど、SWANは続編が季刊のバレエ(?)雑誌に連載されています。
ここ。
バレエ雑誌というよりはSWANの続編を掲載するための雑誌みたいです。
季刊なのでコミックになるまで何年もかかりそう。
ストーリーは真澄とレオンの子供が主人公のようです。