うつぶせのままで

気の触れた友達との毎日の出来事、あの日の些細な思い出を、面白おかしく誇張する。更新は、力を抜いて、うつぶせのままで。

女子高生モノでウハウハの話。

2005-08-06 01:22:06 | 日々

ゲボー!ゲボゲボ!
やっと課題全部終わったぁ。
最後の方はノグりまくって(悲哀と笑いを含んだ失敗のこと)本物のノグリに文句を言いたくなったが、本物は今年も夏にノグるだろうからやめておいた。

昨日今日と、うちの大学はオープンキャンパスだったらしい。
レポートやるために大学行ったら、キャンパスが制服だらけになっていた。


九州で一番大きい大学なので、九州中から(おそらく)高校生が集まってきたようだ。
キャンパス内にリムジンバスを乗り付けてまできたりもしおった。
だから、お昼に食堂でご飯食べようと思ったら、女子高生で溢れていた。

よだれ溢れた。


ぼくの友達は、自分が何を食ったか覚えてないくらい見とれたり、高校生の時分に彼女を作っていないことを嘆いたり、あの子可愛い!と言いながら、自分の妹よりも年下だということに気づいて少しブルーになったりしていた。
匂いとかもみんなでクンクン嗅ぎまくった。

ぼくらの食堂にはソフトクリームを自分で作れる機会があるのだが、女子高生達がキャピキャピ言いながら、ソフトクリームを舐め上げるのをみて、ぼくらはズレータがホームランを打ったときよりも一際高い歓声をあげるのだった。
あと一歩で、ウェーブもしそうになった。

心と体(?)が癒されたぼくらは、頑張ってレポートを書くのだった。
何を隠そう、ぼくも高校を卒業してから制服に憧れを持つようになった口である。(隠せ)
健全な魂は健全な肉体に宿るのだとしたら、ぼくら
はさぞ変態な肉体なのであろう。


皆々様方、よい夏休みを。そして健全な妄想を。さらには変態への法整備を早急に。


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