人身御供と脇の下クンクンさんの話。

おっす、オラ、人身御供！
いっちょやってみっか（人柱を）！


ずいぶん更新しなかったのは、テストが忙しかったのと、うんこ塗ってたからだよ。
本人すら見ていなかったうんこブログを毎日見に来てくれた方々、すんません。
これからは心を入れ替えて、一言でいいから毎日更新したいと思てるよ！（白目の妖精：シャラポワ）


今日のでテストは２回目の山を越えた感がある。
後は、かわいい女の子目当てでウヘウヘ受けたゲロむずいテストが残っているが、正直、落としてもしょうがないかなと思っている…。
というか、その授業は農学部の授業なのだが、ガリ勉クラスで、ほぼ全員が死ぬほどノートを取って、テストの何日も前から根を詰めて、やっと単位が取れる、というシステムなのだ。

ぬるま湯に浸りきったぼくらに、そんなものが耐えられるとは到底思えないし、何より分野に毛ほどの興味もない。
それ以前に、授業中にクラスのほぼ全員があんなにノートを取ってる様は、異様であった。
稲川淳二の怪談なぞより、よっぽど怖かった。

ぼくは高校時代以来、ノートは借りるもんだと学んできたし、今でもそう思っている。
ノートを取ることと、勉強が出来ることとは必ずしもイコールではない。
シャーペンの芯の無駄だ。
教える側も、そんな手間かけさせないために、全部スライドにして、中身をプリントで配るくらいの気配りは見せて欲しい。


ぼくの定義では、頭がいい人というのは、機転が利き、各種の冗談を一瞬で理解し、思考力がある人のことをいう。
勉強が出来るというのは、要領がよく（あるいは勉強に時間をかけまくれる人）、暗記力に優れているということになっている。

ぼくらが今テストで多くの知識を半ば強制的に暗記させられているのは、それがないと、いくら思考力が、応用力があっても、使えないからである。
知識を道具として、思考するところが一番学問の面白いところだとは思うのだが、いかんせん、テストというものはだるい。
その存在理由はわかってはいるのだが。

その点、レポートなどで、思考力を試す類のものがあったら、ぼくは俄然やる気が出る。
そういう意味では、この前の妄想爆発した分子遺伝のレポートは面白かったし、植物生理の実験のレポートが優だったのや、佐方先生のところを白紙で出したのに、良をもらえたのは嬉しかった。
暗記ゼンゼン楽しくないよ！omaruくん気持ち悪い！（白目の妖精：シャラポワ）

シャラポワっていうのはウチのクラスの中国顔芸芸人のことだよ。


支離滅裂な文章はまだ続く。

今日のテストで、寄生虫に関するものが出た。
以前ぼくの日記で紹介した、寄生されて気持ち悪くなったカタツムリのことを思い出して書きまくったが、クラスの何人かが、あれを見ててよかったと、ぼくにお礼を言ってきた。
だからもう一回乗せて置こう。

気持ち悪いカタツムリ。

よかった、気持ち悪いカタツムリ探して。


あと、脇の下からはフェロモンが出てるらしくて、クンクンすると、生理不順が治るらしい。
明日から、脇の下クンクンしながら歩いてくる女の人を見ても避けないようにね！
「あなたの脇、嗅がせて下さい！」って言ってくる人がいたら、快く嗅がせてあげてね！

よかった、全国のワキガ野郎ども（ex.岩瀬）が少しでも皆さんの役に立てて。


ぼくはワキガじゃないし、勉強出来るほうじゃないよ。