暑すぎて朝から半泣きである。
ほんまにみんな仕事できとるんやろか?
命の危険を感じるこのごろである。
そがーはんから電話がかかってきた。
閑姉さんのブログにモグラの写真があったが、
あれはモグラとちがう!
あれはツガネじゃ。
??????
意味わからんし。。。
土建屋きょうちゃんが工事現場でみつけたらしい。
そがーはんが言うには、
モグラはもっと黒くて、鼻が短く、
正式名はウグロジと呼ぶといって聞かない。
わからなんだらとっしょりに聞け!
いえいえあんたじゅうぶん年寄りですから。。。
そう言われてみれば、僕が昔つかまえたモグラは黒かった。
ふわふわして気持ちよかったのをおぼえている。
すこし調べてみた。
四国の山間部には
おおまかに3種類のモグラが住んでいて
写真の黄色いモグラはコウベモグラ
そがーはんが言う黒いモグラはアズマモグラ
ほかに穴掘りの下手な手足の小さいヒミズ(日不見)というモグラもいるようだ。
ちなみに、平安時代にはモグラのことを
ウグロモチと呼ばれていて、
江戸時代にムグロモチになり、
ムグロからモグラに変わって行ったと語源由来辞典に書いてあった。
さすがド田舎、平家の落ち武者の末裔
そがーはんは平安時代から止まったままじゃ。
うぐろじばんざ~い
モグラじゃなのね・・ショック
きょう茶にも言うときます。
田舎者ですけど知りませんでした。
そがーはんありがとうございます<m(__)m>
ちゃうちゃう
リッパなモグラです。
種類がいろいろあるって話です。
見つけては一生懸命掘ってたけど
一度も遭遇したことはなかったな~
モグラってこんなかわいいやつだったんやね。
非常に勉強になりました
しょ~もない・・・
だるいわ!
モグラはなんかの拍子に外に出てくるか、
罠でつかまえるかでないと、
手で掘ったんでは絶対つかまりません。
黒いほうのモグラはほとんど眼が退化して
はっきりとしません。
ふにゃ
すまんのお
興味もないのに無理して
コメしてくれんでもええのに。。。
一生消えててくれてもええのに。。。
年寄りの話 聞いて もろうて
子供の頃 底豆や 日向芋 食い荒らす
やっかい物で チャンで 捕まえたら
こずかい くれた
ツガネは ウグロジの 半額だった
ええっ ワシの 呼び名は ほとんど 死語か
そうそう目がなかった。退化してな・・・大きさてきには可愛いサイズなんやけど・・・びみょ~やな。
可愛さ半分、きしょさ半分。でも滅多とお目にはかかれんでよ!
なんかねずみっぽいんよなー(^_^)
たいがい、とっしょりの言よることは解る方やけど
平安時代の事などじぇんじぇんわからん
生き字引のそがーはん・・・またまた尊敬いたしました
虎の穴ならぬモグラの穴で修業せないかんなぁ~
ミミズの 大きいやつは ガン太郎
がま蛙は ゴトビキ
もう 失われた 言葉 なの?