オリンピック代表の品格

いよいよバンクーバー五輪が始まる。

日本代表のスター達は続々と選手村入りしている。

前回のトリノでも生活態度で問題になったのだが、

スノーボードの選手達の服装の乱れがヒドイらしい。

 

とくにだらしなかったのが、

スノーボード男子ハーフパイプ代表の国母和宏選手（２１）（東海大）

（右隣が治部忠重アホコーチ）

公式スーツのズボンを、腰骨よりも低く下げた履き方をし、

シャツのすそを出し、ネクタイを緩め、鼻にピアス、サングラス

若者が見たら、

まるでEXILEじゃん！かっけ～！

 

エライさんのジジババが見たら、

なんじゃこりゃ～～！である。

 

実は、公式ユニホームの着こなしに対して、規定がある。

（JOC）の日本選手団公式服装着用規定　第2条　

日本選手団に認定された者は、

自覚と誇りを持って公式服装を着用しなければならない

フムフム。。。。

なんとなくぼや～っとした内容だが、後者の方に分がある。

かなり怒られたようで、記者会見をしたのがこれ。

国母和宏「反省してま～～す」

完全になめとる。

となりで反省をうながした萩原文和監督（５２）も、

絶対なめられとる。

 

僕たちの税金がこいつにも使われている。

 

こんどの事業仕分けは、スポーツの補助金の見直しじゃな。。。。

 蓮舫にチクっちゃる。

 

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