山田チェッカー

今、安部官房長官までもがヤメレ


などと声だかに注意をうながしているのが、
ＷＩＮＮＹというファイル共有ソフトなのだが、
マルの友達もこれで遊んでいるヤカラは多い。

おまわりさんも、自衛隊も、役所のみなさんも
Ｏンタマウイルスにかかってしまってさあ大変だ。
僕らの大事な個人情報もいまや垂れ流し状態である。

マルはいつもみんなに言っているのだが、
一度流れ出てしまったデータは止めることはできない。
自分のパソコンに大事な情報を入れるなら
ＷＩＮＮＹをしてはならない。
それなりのリスクを背負って遊ぶのだ。
ノートンはいつも最新の状態にアップデートすること。

それを守っていれば別にそんなに恐いものではないと思っている。
削除することは比較的簡単だと思う。
どうしようもなくなったらまたセットアップしたらいいのである。

こんど新たに山田ウイルスなる病気が出現した。
これはＷＩＮＮＹをしていないパソコンにも感染する。

病状は２チャンネルという巨大掲示板に
勝手に自分のパソコンのデータや、見ているサイト情報が
アップされる。
さらに、山田オルタナティブなどは知らないあいだに
ネットワークを作って他人が自分のパソコンを観覧できるようにされてしまう。

日本中の人に自分のデータを見てもらえるので、
ヒジョーに恥ずかしいのである。　
友人のメールアドレスも公開されるので迷惑この上ない

しかも、これらのウイルスは発病したことになかなか気づかないらしい。
なんかやましいサイトにいったり、
危ないファイルをあつかっている人は

山田チェッカー　α６.５（ここをクリック）
をダウンロードしてチェックをお勧めする。
解凍して、YamadaChkTool_a6_5.exe　を起動。
左下のフルチェックをクリックしたら、異常があればわかる。
ついでにＯンタマウイルスも検索してくれる。

ビビリまくりの君も、これでちょっとは安心したかい？