チーム弁慶

名はマルと申す
よろずの釣り
貧乏釣法をめざしておる。
たいくつな毎日に幸あれ。

大和撫子にお願いします。

2011年07月18日 | Weblog

あさの3時半から起きてすっかり夜が明けるまでテレビの前


必死で応援していたが、



まさか世界一って


思わずジ~~ン


感動して泣けてしまった。


我々日本国民が完全にあきらめていた


延長後半の終了3分前


澤が入れた同点弾は


あのブサイクなサワが!


あのとてつもなくブサイクなサワが!



女神に見えた瞬間だった。


 


その場に居合わせたサポーターも


きっと同じく錯乱したに違いない



 


女子サッカー人口を比較すると


日本人女子サッカー3万人


アメリカ人女子サッカー300万人


これで勝ったっちゅーのはまさに奇跡みたいなもんである。


そしてそれが


なでしこジャパンなのである。


我々日本人なら、ぼや~~っとだがだれでもわかっている。


大和撫子(ヤマトナデシコ)



日本固有の控えめな淡いピンクの花は


見かけは弱そうに見えるけれども、


少しだけ根をはるところさえあれば、野に精一杯咲く花で、


子を撫でるときのように愛おしく清楚なイメージがあるのだと言う。


 


なんでも世界に通用するのは女子ばっかし!


もおおおおおお


政治もなでしこがやってちょ!


 


 40代  日記@BlogRanking  
                プチッとしてね
 



台風が来てるので


海は大荒れ


こんなときこそダム湖で遊べるバスはいい。


またまた薄暗いうちからヒロとフローターの出動であった。


 


水の上でジュース飲んでおにぎり食べて


ついウトウト



気持ちええのよ


けどもここ


端っこでないと、


水深30メートルもあるってか。