福岡市議会では、給食の残りを捨てるか持ち帰るか、
もめているらしい。
マルが子供の頃、風邪で学校を休んだら
隣のテーちゃんか、帰り道のブーやんが
給食のパンを持って寄ってくれた。
マルちゃん熱下がったか?
明日は一緒に学校行こうな。
一声かけて帰っていった。
あくる日に母親がやわらかく蒸してくれた
コッペパンを食うのは、なんだかうれしかった。
いつの間にか、飽食の時代となった日本では
捨ててしまえ!
食べ物をだいじにしなくなった。
1977年、文部省は、
給食の残りは持ち帰ってはいけません。
わざわざ小中学校に通達した。
わざわざである。
現在、給食の残りは全部残飯にしている。
そして教育委員会は学校に通達した。
手つかずのパンを捨てる時、
食べ物を粗末にしていると思われるから、
決して、
子供に見られないようにして下さい
大人はウソつきじゃ。
食べ物をだいじにしてないよ。
子供に恥ずかしいとは思わんのか?
文部省に紹介してあげよう。
最も食べ物をだいじにする
。
ささやき女将を見習え
40代
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プチッとしてね
パンの中に詰め込んだ酢の物が
机の中でややこしい物体に変化していた記憶はないかい?