チーム弁慶

名はマルと申す
よろずの釣り
貧乏釣法をめざしておる。
たいくつな毎日に幸あれ。

カッチカチのコッペパン食べたいな。

2008年06月15日 | Weblog

福岡市議会では、給食の残りを捨てるか持ち帰るか、

もめているらしい。



マルが子供の頃、風邪で学校を休んだら


隣のテーちゃんか、帰り道のブーやんが

給食のパンを持って寄ってくれた。



マルちゃん熱下がったか?
明日は一緒に学校行こうな。

一声かけて帰っていった。

あくる日に母親がやわらかく蒸してくれた
コッペパンを食うのは、なんだかうれしかった。

 

いつの間にか、飽食の時代となった日本では

 

捨ててしまえ!


食べ物をだいじにしなくなった。



 

1977年、文部省は、

給食の残りは持ち帰ってはいけません。

わざわざ小中学校に通達した。

 

わざわざである。


 

現在、給食の残りは全部残飯にしている。

 


 

そして教育委員会は学校に通達した。

 

手つかずのパンを捨てる時

食べ物を粗末にしていると思われるから、


決して、

子供に見られないようにして下さい




 

 


大人はウソつきじゃ。
食べ物をだいじにしてないよ。


子供に恥ずかしいとは思わんのか?

 

 

 

 

 

文部省に紹介してあげよう。

 

 

 

最も食べ物をだいじにする

 

 

 



 

 

 

ささやき女将を見習え



40代 
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            プチッとしてね
 

 

パンの中に詰め込んだ酢の物が
机の中でややこしい物体に変化していた記憶はないかい?