

だけど、めずらしく、ちゃんとスタンバイして、逃さず見ているドラマです。

主人公の北川景子がバイオリニストを目指しているところ。
(ロンバケではキムタクがピアニストを目指していた。)
建物の近くにバスケットコートがあり、そこで夜にバスケットをするシーンが出てくる。
マンションの一室をシェアしている。
「ブザー・ビート」では、北川景子と親友がシェアしているけれど、「ロンバケ」ではキムタクと山口智子がルームシェアしていた。
女の子の友情が、描かれているところ。
山口智子、北川景子、ともに男っぽいサバサバした性格であるところ。
北川景子が体育館のドアを開ける瞬間の照明の当て方と、音の効果。
あれは、キムタクがピアノコンクールで演奏するときに、山口智子が会場に入っていったときと、同じような演出だな…。
と、いろいろ比較しながら、2倍楽しんでいるわけです。
山下智久くんのアップもいいしね。

「変われるかもしれない」という予感に満ちたドラマです。
