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まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> ※ブログ引っ越し中

・まるの日圭のブログ
https://marunohi.hatenablog.com/
に引っ越し。

5月は花盛り。

2010-05-15 19:58:13 | 動物のネタ
「体外離脱するサラリーマン」(ハート出版)の 『とみなが夢駆』さんが、ついに関西上陸!

ということが先日のブログに書いてありました。
詳細はこちらのアドレスからぜひに。

http://ameblo.jp/femiohji/entry-10534635253.html


直に会って、いろいろなお話しが聞けるチャンスですよ。私とは違った、体脱型の方なので体験内容もまた異なっていて、実際にヘミシンクやられている方にとっては有意義な講演会になると思います。関西、盛り上がってますねぇ。


と、人の宣伝だけじゃなく、私の本の宣伝も。

「誰でもヘミシンク3 あの世の会いたい人に会える本」


ただ今絶賛発売中!アマゾンも品切れ状態を脱したようですので、お気軽にお買い上げくださいませ。御感想もお待ちしております。

そして、最近の家の庭の様子。今日は半日休だったので、午後は庭を眺める時間ありました。

  


ついでに、ちょっとシンボルツリーの感じ



初夏の庭は、だんだん自然に帰っていきます。
今しか写真撮れないですからね。来月にはここは雑草で覆われているかもしれません。

さて、今日のヘミシンク。
先日、お土産に「ミンク鯨肉」のレトルトパックを頂きました。
鯨肉か、久しく食べてないなあ、なんて思ったりして。
西洋社会の圧力によって、日本の捕鯨もかなり縮小されてますが。こうやって鯨肉はまだ流通しているものなんですね。
まだ食べてないので味はどうだか?という感じですが。

基本的に、鯨肉にさほど思いいれはないので、別に無いなら無いでいいし。
という感ありますが、ただ、反捕鯨団体の言い分を聞くといつもムカムカします。
「お前ら牛肉くっとるやんけ!」
ってことで。

あれは、一つの思想を違う思想の人々に押し付けているものですからね。宗教的、人種差別的認識、それに政治的な問題。そういうものを感じてしまいます。
私は上から来られると反発したくなるというひねくれものゆえに、ああいう対応は腹が立つということですね。

ちなみに、私は捕鯨賛成と言う立場でもありません。

まあ、感情的には「イルカとって食わんでも。」というところはありますが、それ言うと「何も牛食べんでも。」という考え方と同じになって、ループ現象がおこってしまいますもので。

まあ、肉は無いなら無いでいいですので。牛肉も豚肉も鶏肉も、無いならないで問題ないですし。
もちろん、あれば美味しく頂きます。
でも、魚肉は必要ですかねぇ。

最近のスピ本でもイルカとかを特別に見ているものが多いですね。
私が思うに、これは西洋のキリスト教社会の思想が反映されているのだと感じています。
インド人の思想化が「牛は神聖なものだ!食っちゃいかん!」って仮にいっても日本人はあまり反応しませんが、西洋人が言うと「ほお、なるほど!」なんてすぐに影響受けてしまうものです。

私達には「舶来モノ」をありがたがる。こういう思想があることを自覚して、そしてこういう本は読むべきかな、と思います。
ヘミシンクでも一緒ですよ。舶来モノだからありがたがる、という態度ではその本質を見損ないますので。
受け取る情報源は同じでも、その人の生活している地域の思想にどうしても左右されてしまう。それが向こうからの情報なのだと思います。
だから、いろいろな思想の方が書いた本を読むとその多くが言う中にある共通した「情報」を読み取る事ができると思います。

地上の生命は細胞一つから巨大な鯨まで、すべて平等。そこに価値基準をつけているのは私達人間の思想。

なんだと思っております。
ということで、鯨ではありませんが「イルカ」とのコミュニケーションはとれないものかと。
動物と話そうCDで学んだエクササイズを試して見ます。
くれぐれも、私はまだちゃんとコミュニケートできているのかナゾの状態なので、参考程度に読まれてくださいね。まあ、こんなかんじかな、というところで。

天草沖のイルカに聞いて見る事にしました。なんで天草沖かというと、他の地域だと取って食われている可能性があるので、人間に対しての意識が違うかなあ、というところで。
イルカウォッチングなどで人間と触れ合っているような、フレンドリーなほうが接触しやすい気がしますしね。

まず、感じたイメージはとても楽しそうな感じ。
そのやり取りを台詞で書くとこういう風になりますかね。
イメージとしては、イルカの群れと対話しているような感じです。なので、それぞれが勝手に話しているようなもので。

「人間に見られるのは楽しいの?」

「楽しい」
「タノシイ」
「アハハハ」
「おもしろい」
「ヘン」
「フフフフ」
「おかしい」
「でも楽しい」



「人間に食べられるのは?

「悲しい」
「いや」
「ブー」
「怖い」
「仕方ない」
「でもしょうがない」
「ブルブル」
「でも嫌。」


「何が好き?」

「遊ぶ事。」
「食べて遊ぶ事。」
「寝る事、ハハハ」
「愛する事、フフフ」
「楽しい事全部いい」
「好きなことが好き。」

という感じで、みんなが楽しそうにワイワイ言ってくる感じでした。
収拾がつかないので、群れに話しかけるのは止めようと思った次第。

ただ、イルカと対話している気になっていると、なんとも楽しげな波長、それに愛の感覚に満たされてきまして。
直接会っているわけでもないのにイルカヒーリングを受けたような気持ちになります。
朝から妙に自分のテンションも上がっている気がしますし。

これは、「ヘミシンク聞きながらイルカと対話するエクササイズ」、なんかやったらいいかも。
と思った次第。目覚めのイルカヒーリング。

どっかの リアル「まるの日カフェ」に間に合ったら試してみますね。

しかし、今回の接触でイルカとかが特別視される理由も分かる気がします。愛と楽しさの生き物なんですね。

で、こういう体験をしたあとで「鯨肉」のレトルトパック(イルカもハクジラの一種ですから)を見ると、なんだか微妙な感じになりますね。
でも、もらったものは美味しく頂きます。
それが、今地上で生きているものの意味だと思いますので。

しかし、美味しいのかね?
それが問題です。


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-05-15 20:22:07
 お庭、素晴らしく綺麗ですね。

 お花も良いですね。

 鯨の肉ですか。

 私の、小学校の給食では、くじらの竜田揚げが、よく出ていましたね。
 大人になってからは、飲み屋に行って、くじらベーコンをよく食べましたね。
 五百円で、ずいぶん量がありましたね。

 今は、高級らしいですが、昔は、牛肉が高かったので、庶民の食べ物でしたね。
 
 イルカでも、くじらでも、牛でも、豚でも、食べられるのは、嫌ですよね。

 やはり、肉を食べるときは、犠牲になった、動物に感謝しなければ、いけませんね。
 だれも、死にたくはありませんからね。
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今晩は? (選酋)
2010-05-15 22:30:31
イルカいいですよね。
どんなに美味しくても、自分でとって食べようとは思いません。
でも、誰かがもしももうとったんでしたら、食べてみたいとは思います。?正直に。両方に感謝ですね。

イルカはあの癒し顔に無条件の愛を感じます。特に好きです。水族館では、立入禁止の看板があっても、私は策の中に入って行きますね。?だって、挨拶に来てくれるんだも?ん?
信仰宗教うんぬんよりもやはり個人。人の為を振りかざして、同情は誰でも出来る!を言ってる宗教パートさんなをかをみると、強い者に付くのは同情よりも簡単だよ?って、反撃したくなります?私。
私も何気に捻くれてますかね。
返信する
今日が半休日だったんですね。 (ホウラン)
2010-05-15 22:51:49
お庭綺麗ですねぇ。イギリスっぽい感じがします。

クジラやイルカについては夢駆さんのところでも以前バシャールとの対話で出てましたね。ただ世界的にみれば人間はいろんな動物食べてますからね。
毛皮の事とか言い出したらキリがないです。
人間が生きる為に流れているかれらの血は物凄い量でしょう。それを当り前だと思わない事。感謝する事がやはり大事だと思います。

鯨肉は私も食べた事ないです。多分。鯨と言われているものを子供の時に食べた事はありますが、もうその頃には偽肉がたくさん出回っている頃だったので、ホントに食べたのか不明なままです。好きな人はとても美味しいと言いますね。地域や個人の嗜好なんで否定する気は無いですけど、無理して食わんでもとは思います。他にお肉溢れる程出回ってますから栄養的には問題ないですしね。


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Unknown (makomax)
2010-05-15 23:26:04
こんばんは。

生きている限り他の命をもらっているわけで。。。

ただ、毎日の糧に感謝しています。

いつか私も何かの生き物の糧になるかもしれませんです。
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反捕鯨団体に対して、まるの日さんと同じツッコミをいつも入れていました(苦笑) (doro)
2010-05-16 00:40:24
「肉を食べない」という団体もあるのですが、そこに対しては
「植物の命食らって生きているんでしょうが!」と。
食物となった存在に感謝して、無駄にしないように戴かなくては、と、食物に命があったということを思い出すたびに思っています。

私が持っている本に、結城恭介という作家の文庫本「美琴姫様騒動始末」というのがあるのですが、
それに収録されている中に反捕鯨活動を揶揄している「コードネームはKUJIRA」という話があります。
鯨肉を食べた者は発病しない死病が流行った時の騒動を書いた話なのですが、
登場人物が言った言葉
「私たちはカインの子供」
というのを見て、初読の時に心に刻まなくてはと思いました。
返信する
お久しぶりです、みなさん。 (念仏者)
2010-05-16 04:37:25
坂本氏の新刊、「アセンションの鍵」はお読みになられましたか?

浄土仏教とヘミシンクの共通点が書かれてあり、かなり、興味を惹きつけられましたね。こういうことを書いて欲しかったと前々から思っていたので。
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Unknown (Coo)
2010-05-16 14:06:50
イルカの知能はヒト並なのでしょう。微笑み返す一方で捕食対象でない動物を娯楽として殺傷したり、子殺しやリンチなど、人間がやるようなこともちゃんとやるようです。十把一絡げに善みたいなことは言えないと思いますよ。
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Unknown (booska)
2010-05-16 20:09:03
 イルカは自分も好きだし、自分は肉が食べれないので、食べたいとも思わないけど、捕鯨反対団体は、単なる日本バッシングなだけじゃ?って思います。場所によっては、食犬文化もあるのだし。犬こそ家族に入れられる動物ですが。人間の勝手な線引きですよね。私は、ブタも可愛くて大好きでミニブタとか飼いたいなって思ってるけど、豚肉を食べる人を否定するのは、どうかと思います。
 『誰でもヘミシンク3』読みましたよ。AMAZONでは売り切れだったのですが、すぐ読みたかったので違うところで買いました。届いて一日で夢中になって読みました。ヘミシンク初めて約1年経ちますが、ちっとも変化ないのですが、ブログ読んだり、本を読むとまためげずに続けようと思います。今、家族間で起こっている問題を亡くなった曾祖母がいたら、どう対処しただろう?ってずっと聞きたかった。でも本を読んで、それは依存してしまうことだし、煩わせるし、確かに超人になるわけでもないと思いました。今はアドバイスをもらうためではなく、単に好きな曾祖母に会いたいです。
返信する
皆様、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-05-16 20:31:49
イルカについては、私は特別視するわけでもなく、単に「楽しい人たちだなあ」的な感覚でした。

知能の高い動物にありがちな、何か欲に駆られた行動のようなものは今回感じにくかったですね。
まあ、これは今後の接触次第かと。

場所によっては欲に駆られたイルカもいるかも(シャレか?)しれませんが。

「アセンションの鍵」は読んでおりませんが、スーパーラブにも同じようなくだりがあったような気もします。坂本さんは仏教的思想からの考察も多くされているので、他の本も読まれると結構書いてありますよ。

返信する
Unknown (悩ケン)
2010-05-16 21:48:55
圭さんの著書の中で、生前 飼い犬として居たフォックステリアが「今度は家畜の豚になりたい・・すべてを人にささげる生き方をしたい」と伝えたのであるならば、人間とは 家畜からも生かされている事になります。

つまり、人間が食として喰らっている動物たちは、人間を生かすために その存在としてある事になりますね。

私が幼少の頃、豚を飼っている親戚の家に たまに遊びに行っていた ある日、豚を運ぶトラックに 豚を誘導する際、なかなか そのトラックに豚が入ろうとしないのですよね。

豚の目を見ると 幼少の私にも 悲しそうな雰囲気が伝わって来るのですよね。

豚は知っているのですよね・・これから自分が殺されることを。

フォックステリヤは その豚になりたいのです。

地上に生まれて 何も知らずに 悲しみや苦しみといった現実世界を経験する事を選んだのですね。

圭さんが戴かれた ミンク鯨肉もフォックステリヤと同じように人にささげる生き方を選んだ末の状態と思いたいものですね。

私たちは、あなたたち食用動物に生かされているのだと。
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