心霊写真について

　昨日も薪を拾いに仕事終ってから行きました。これは隣の土地で桜の木を切っていたので許可をもらってからそれを引っ張りだしているのです。桜の木は火持ちが良くて長く燃えるので重宝します。少しくらいの苦労があっても欲しい木です。そこは笹が切り倒されたり枝が折り重なっているので、木がどこかに埋もれていて探すのも大変です。前日までに太い幹は全部拾っていたと思っていたのですが、昨日はまだ残っている気がしてしょうがありませんでした。カンを頼りに何気に眺めていると、ある場所が気になりました。そこで一生懸命笹を掘っているとビンゴです。太い幹が数本出てきました。これもヘミシンク効果か？と思ったりしました。軽トラ２，３杯分くらいで、一ヶ月分くらいの薪は得られましたね。
　で、今日のヘミシンク。夏と言えば心霊写真。最近はどうだか分かりませんが、私の小さい頃は毎年特集があっていた気がします。そこで、７月にもなりましたので（？）心霊写真について誰かに聞いてみようかと思い、Ｆ２１のＣＤで挑戦です。
　今日はＦ１２で、１８～１９世紀風の服装をきた女性が現れました。椅子に座って微笑んでいます。「これ誰かなあ？」と、どうしたものかと考えているとジーラ（声だけ）から「その人を連れてきてくれ」と言われたので連れて行く事に。手を差し出してエスコートすると、すんなりと手を取ってついてきてくれました。Ｆ２１にくるとジーラと合流。そしてＦ２７に行こうといわれたのでそのまま飛んで行きます。ガーデンに到着して、池のほとりにあるガーデンテーブルに三人で座ります。むこうにはギリシャ風男子が散歩していたので手を振って挨拶しました。この人は暇な時ずーっと散歩しているのでしょうかね。
そしてジーラに心霊写真について尋ねると、「世の中はすべて波でできている。人間も霊も一緒。でも、霊はいつもうろうろしているのに毎回写真に写ることは無いだろう？　エネルギーの影響（人や場所）で光の波長が変化した瞬間にレンズがとらえると、写真として記録される。映像で残っている場合も同じ。人間の目では霊の波長をとらえられないのでカメラは見ていても眼では確認できない事も多くある。」だそうです。なんだかごまかされているような気もしますが。「心霊写真で肉体の一部が消失しているものがあるだろう。あれは肉体の波長が変化してこちら（霊）の波長になっている瞬間に撮られたものだ。人間は通常でもこちらの波長になっている瞬間は多くある。だからそれほど怖がる現象でもない。ただ。消失する原因が、その部分の霊体化であれば注意が必要。そこのエネルギーレベルが低下しているからだ。もしそのような写真が撮られたら怖がる事をせずに、その消えた部分に意識を集中して光のイメージを送ると良い。エネルギーを送るとそこの波動も元に戻る。むやみに怖がる事はしないように。」よく守護霊が警告しているとか浮遊霊がどうとか言われますが、その辺は？と聞いてみると、「そう思いたければそう思えば良い。」だそうです。そこで、心霊写真は持っていても大丈夫なのかと聞いてみると、「別に何の影響も無い。ただ写真に写っているだけだからだ。問題はその写真に意識をフォーカスしてしまう事。そうすると写真を媒体に低級の存在（霊）が集まってきてしまう。心霊写真はどのように恐ろしげなものが写っていても自分には関係無いと思っているといい。通りすがりの変な人が写ったくらいにね。どうしても気持悪い場合は神社の古いお札を供養してくれるところに、封筒にいれて置いて来ると良い。そうすればちゃんとお払いをしてくれる。」と言う事。よく昔は霊能者の人が危険な写真とか言って見せていましたが、実際は人が念で呼び寄せた霊の影響だったのでしょうね。写真自体に罪は無いということで。で、思い出したのがとなりの女性。この人誰？とジーラに聞くと、「心霊写真に写る人だよ。」とさらっと言います。でもここはＦ２７です、成仏した存在しか来られないのでは？と思っていると、「メアリー（女性の名前）は写真を利用したヘルパーだ。」ヘルパー？私はいつもヘルパー島からついて来る浮世離れした人達をイメージしましたが、このメアリーさんはそのイメージとは違って妙に人間的です。なぜこのような人がいるのか聞いてみると、「未浄化霊の中には写真に写るほどのエネルギーを持っているものは少ない。そこで、メアリーが手助けして写真に写るようにしてやる。するとその霊の存在を肉親などが認識できるようになる。すると良いエネルギーをもらってフォーカス２７まで来られるようになるんだ。」いろんなレトリ―バルの方法があるものです。さらに、「心霊写真を見て、すべて怖がってはいけない。光のエネルギーをイメージして、霊が無事に高いフォーカスレベルに移行できるようイメージしてあげる事が大切。もとはみな人間なのだから何も怖がることはない。人間は人間程度の事しかできない。ビデオから出てきたりしないから心配しなくて良い。」と言われました。ま、そんなものなんでしょうね。
　じゃあ、ヨーロッパとかに出る古い建物に現れる自己主張の強い霊は？と聞いてみると、「彼らはフォーカスレベルに同じ建物を作って住んでいる。それが現実の建物と重なって存在している。彼らにとってはフォーカスレベルの建物も現実の建物も差が分からない。だから普通に暮らしているうちに現実世界に出てきたりする。ただそれだけ。だれかがレトリ―バルするともう出なくなるが。」この辺の会話はイメージ映像を日本語に翻訳しつつ書いているので、ちょっと伝わりにくい所があると思いますが、だいたいこんな感じということで。とりあえず、今回は心霊写真を怖がるなと言う事ですね。メアリーさんという変わったお客様とも会えましたし。今後も会う事あるのでしょうかね？自分の写真に写りこんでいたらちょっと嫌ですが。
今日のイラストはそのメアリーさん。こんな感じでＦ１２に座っていました。そういえば素性を聞いていませんでしたね。



　それと、最近Ｆ２１に「まるの日カフェ」作ろうと頑張っていますが、今ひとつイメージがうまくいかないので建物の形すら確定していません。イメージを作るのは難しいですね。今度設計図から書いてみようかと思っています。


＜ヘミシンク想像力への挑戦！　④＞
道のイメージが見えた人は進んで下さい。
今度は人と出会って見ましょう。前回イメージした道を作ります。そして勝手にどんどんと気のむくまま浮かんでくるイメージの通りに進んでゆきます。森や町、海や空どこでもイメージの浮かんだとおりに進んで下さい。しばらくすると向こうに人が見えてきます。最初はぼんやりと、でもだんだんハッキリと見えてきます。それは誰でしょう？自分のイメージしやすい人物をそこに見て下さい。モンローさんでも父親でも友人でも、私のように光る羽根の付いた人でも。その人はどのような表情をしていますか？そのような感情を持っているように見えますか？会話ができそうならば話してみます。そして必ず見えたものを記録します。それを繰り返していると何度も出会う人が現れてきます。もしかしたらその人がガイドかもしれません。自分でイメージ作っているんじゃないのか？と思ってもそのまま続けてください。だんだん勝手に会話が進んで行くようになります。かならず先入観を持たないで下さい。会う人が１人とは限りません。人間である可能性もありません。
ちなみに、私がやってみたところ、スクリーンに広がるのはオレンジ色と赤色と紫色の雲。夕日のワンシーンのようです。そのまま私は空を飛んで進んで行きますと、どこかの山脈にたどり着きました。その峰の上にだれかがいて手を振っています。近づいて行くと、そこにはモンローさんがティーセットを広げたテーブルにいるのです。お茶を飲みながら（紅茶でした）笑っています。「なんでこんな所にいるんですか？」と聞くと、「素晴らしいだろう、この風景。まるで私の故郷のようだ。」そこで、私が故郷とは？と聞くと「KT-９５だよ。」そう言って微笑んでいます。へえ、ここがそんなイメージなのか。と私が思っているとイメージが薄れて元に戻ってきました。
こんな感じでイメージが勝手に動き始めますので。感じとしてはこのやりかたでF１２まで入り込めると思います。メタミュージックを聞きながらやるともっとやりやすいかもしれません。