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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

鳥小屋計画

2008-03-13 20:58:31 | フォーカス21~27?
私の家には、昨年の10月に卵から孵った“肥後チャボ”が♂♀いまして、家の2階、今ブログ書いているパソコンの近くにいます。ウサギ用のケージに入っているのですが、なにしろ朝は鳴くし、それなりに臭うし、で、デッキに鳥小屋を作って暖かくなったら移動させようかと計画中です。会社でもこいつらが快適に過ごせて、メンテナンスもしやすそうな小屋の設計図かいたりして、現在検討中。でもこいつらはとても人に慣れていて、家の中に出すとすぐに人についてきたり、上にのったりします。もはや手乗りチャボ状態です。なので、外に出すと寂しくなりそうだなあ、なんて少し思ったりして。
 で、今日のヘミシンク。特に目的も無かったので、プレアデス人のところに行って、世間話でもしようかと思い、フォーカス21のフリーフローを聞く事に。
しかし、CDが途中から飛び始めたのです。たまにあるんですよね、なぜかこのCDだけが異常に飛びます。フォーカス21に行ったところで訳分からんようなくらい飛び始めて、いらいらしてきたのでイヤホンを外してくれました。
そして、自力でフォーカス21へ。いまひとつ集中ができずに、イメージはぼんやり気味ですが、なんとかフォーカス27へ。
すると、なんだか妙に混雑しているんですよね。いつもならば人の気配なんてしないのに、今日は人の間に分け入っていかないと前に進めないくらいいました。どうしたのでしょう、どこかで大量に人が亡くなったのですかね?それとも「捕らわれ領域」から大挙して押し寄せたのか。
で、その人ごみを掻き分けて、プレアデス人のところへ。あの光った人がちらっと出てきましたが、なんだか疲れたので前にやったみたいにアンテナのところでエネルギーをもらうことに。すると、足元から光の振動が徐々に上ってくる感じがして、とても心地良いです。「そのままいっぱいになったら宇宙までいけるかなあ。」と思いましたがしかし、結構長いこと寝ているので昼休みが終わったのではないかと不安になり、起きてしまったのです。
なんだか首の下辺りまでが振動に覆われている感じでいまして、時計を見るとまだあと10分ありました。
そこで、もう一度横になって、この振動を落ち着かせようかと思ったら、目をつぶっているのに目の前に光が満ち始めて振動がだんだんと頭の方へと伝わって来たのです。「さっき途中だったから、最後までしてあげるよ。」という感じのメッセージが頭に届きました。あの光る人が気を利かせてエネルギーを送ってくれたようです。
私はその好意に感謝して、頭の先まで光に覆われて、エネルギーで満たされる感じを味わいました。
おかげで、今日は朝から背中の辺りに鈍い不快感があったのですがそれが無くなり、妙にスッキリしました。
未知のエネルギーは偉大ですね。
 さて、先日分にコメントいただきまして、「チャクラの開き方を教えていただければ。」みたいな事を質問されましたのでそれにお答えしたいと思います。コメント欄では字数が足りませんからね。
1月28日の私のブログに書いていますが、「許し」体験のような事をしてから胸のチャクラが開いたのだと思います。それから色々と体験し始めましたからね。だからどうやって開いたのか、実は分からないのです(笑)。
でも、まずは「問い」を持つことが大切だと思います。私の場合は人間関係にかんする問いを常に発していたので、胸のチャクラが開いたのだと思います。なぜかというと、胸のチャクラが開くことで人に対する考え方がより豊かになり、自分や人の些細な考えに惑わされる事も少なくなりました。人間関係を円滑にするところが、胸のチャクラだったのでしょうね。なので、自分がもった問いに対応するところが次第に開かれてゆくのだと思います。「問い」を発することの重要性は不思議研究所の森田健さんも言ってますしね。「年を取ると涙もろくてねえ。」とよく言われますが、それは胸のチャクラが開いて、感動に素直に反応している事だと思います。なので良いものを見て、聞いて感動することもチャクラ活性化によいと思います。
で、こういうことではなくて、とりあえずチャクラを開きたい、という場合はどこかのセミナーに参加するか、本を読む事が近道かと思います。今読んでいる「プレアデス、覚醒への道」(だと思うのですが、後日確認します。)にはそういったチャクラを活性化させるような方法が書いてありますし、他の本を読んでもいろんなやり方があるようです。自分にあった方法を見つけるまでは試行錯誤が必要かと思いますね。まあ、お金払って人に教えてもらうのが手っ取り早いですよ。
しかし、私のように、ちょっとひねくれ者の場合は試行錯誤してでも自力でなんとかしてやろうとしていしまいますね。お金ないし。まあ、この性格のおけげで今の私がいるのですから。

<妻の書棚から>
感動作品を一つご紹介。妻がたいそう感激して買った絵本らしいです。

ジャン・ジオノ原作 フレデリック・バック絵 「木を植えた男」 あすなろ書房

一人の男が人知れず木を植えて、最後には美しい森になる。ような話です。
人生で一度は読んでみる本ですね。絵本の絵そのままでアニメになっていまして、私の家にもDVDで買っています。
人はどのように生きることが幸せなのか?その一つの答えがここにある気がします。
これと「100万回生きた猫」を読んで感動することも胸のチャクラを開く訓練になりますしね。


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3 コメント

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ご親切にありがとうごさいました。 (ゆう)
2008-03-14 09:48:23
頑張ってみます笑

ちなみに昨日の夜二時間くらいヘミシンクやってたんですが、わけわからんくなってきて無性にイライラしだしてイヤホンはずして寝ました。笑

精進します。
返信する
 ヘミシンクはナレーションがうっとおしいものがありますので、とりあえずフォーカスレベル10とか12とか、15とかのフリーフローを聞き流しておくくらいで、最初は良いと思いますよ。 (marunohi)
2008-03-14 20:12:26
だんだん慣れてきたら他のセッションを体験するのが良いかと思います。
返信する
モリンさん、いつも私の長い文章を読んでいただいているようでありがとうございます。 (marunohi)
2008-03-16 19:13:09
実は、このチャボたちの親は3羽いたのですが、何かに襲われてみんなやられてしまいました。で、ちょうどその時に抱いていた卵は残っていたので、妻が使い捨てカイロでそれを暖めまして、なんとか生まれてきたのがこの2羽のチャボなのです。
なので、今度は何にも襲われないように、厳重な作りにするつもりです。近くにはハクビシンや狸もいますからね。
 これからもヘミシンクやチャボ情報ものせてゆきますのでよろしくお願いします。
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