goo blog サービス終了のお知らせ 

まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> ※ブログ引っ越し中

・まるの日圭のブログ
https://marunohi.hatenablog.com/
に引っ越し。

光の柱かな?

2009-06-19 22:01:04 | へミシンク質問箱
研修でした。疲れました。

とりあえず、朝の風景でも。光の柱と、半円形の光がぼやっと現れていたのでちょっと撮ってみましたが、あまり良くみえませんね。
昨日にひき続き、なんだかいい感じの朝でしたね。

                   

今日のヘミシンク。
ipodの電池が切れてて、充電している間に意識をシフトして、まるの日カフェへ。
今日はモンローさんと、他数人の存在(ヘミシンクを作った非物質の仲間?)と一緒に、ヘミシンクについて語りましたので、そのあたりの内容を。

『ヘミシンクとは、あくまで個人の体験を重視する道具だ。すべて、自分で見たものを体験として大切にする事。人の体験と比較してもあまり意味がない』

というメッセージを受け取りましたので、そのあたりの話しをすることに。

「非物質世界を見る方法は沢山ある。それに、見える見え方もね。ヘミシンクは、その世界を見るだけでなく、体感できるところに意味があるのだよ。
本で読んだ知識だけでは身につかない事が、一つの体験で多くのことを理解できたりする。
その体験を引き起こすためのツールなのだよ。」
「その体験がまったくバラバラでもいいんですか?」
「それに何の問題がある?君達だって、C1での体験などバラバラじゃないか。そのなかで、多数といわれる人たちが見たものを、その世界の決まりごとだと思い込んでいるだけではないのかな?非物質の世界も、そのように『多数が体験したもの』こそがその世界の決まりごと、と思い込んだらそうなってしまうだろうね。」
「つまり、C1で、農業をやっている人、金融をやっている人、クリエイターの人、それらは同じものを見ても、ものの見方がそもそも違うというような事でしょうか?
その中でも共通の認識が存在していて、それを決めるのは多数の思考だと?」
「そういうことだ。ヘミシンクで行くフォーカス世界にもそれは当てはまる。
君の「まるの日カフェ」は大勢の人間が知覚しているから存在しているのだ。それは共通の認識として存在している。ただし、その中身の見方は人によって異なってくる。
従業員の姿形もそう。
C1で、「あの店には綺麗な店員さんがいる」と聞いて期待してみてみたらそうでもなかった、という経験はあるだろう?
それと同じで、そこにそれが存在している事を皆が認識していても、そこで得られる感動、体験はまったく異なるものになる。
非物質の世界は、それが顕著なのだよ。まだ、この世界を共通で計る物差しが存在していないのだから。」
「何々次元とか、フォーカス何々とかでは共通の認識は得られないのですか?」
「フォーカス、というのもローカルな尺度だと思ってもらえるといい。日本では一尺二尺、アメリカではインチ、そういう形で、ものを計る基準がある集団ごとに違っているのだよ。だから、ヘミシンクを使用している集団同士では同じ認識を得られやすいが、他の集団とは違うものの計り方をしている場合が多い。」
「そのあたりも、だんだん統一していったほうがいいのでしょうかね?」
「最終的には、『メートル法』のような何かを基準としたものは必要になるだろうが、それには、非物質世界を認識する人同士のコミュニケーションが必要になってくる。
今後はこれが課題だろうね。どうしてもC1では愛以外の原動力が多いから。」
「ところで、同じヘミシンクを聞いていても、どう考えても尺度がちがうよなあ、と感じることがあるのですが、このあたりの考え方はどうなんです?」
「以前30センチ定規の話を聞いただろう?それと同じ。ヘミシンク音で誘導される場所は、その音で一度でも誘導されていればそこにその尺度が作られる。
つまり、フォーカス10,12、21、までしか聞いたこと無い場合は21センチ定規を持っていると思えばいい。35まで聞いていたら、35センチ定規を持っていると思ってもらえるといい。その自分の持っている定規の幅で、それ以上を計ろうとしたらどうしても推測になってしまう。そういう事だよ。」
「じゃあ、フォーカス21までしか聞いたこと無い人はそこまでしか行けないと?」
「自分で認識できる範囲がそれくらいという事。それ以上に行っている場合も十分有り得るが、一人では無理だ。何かの力添えがあってはじめて可能となる。」
「私の場合はどうなんです?」
「君は最初からかっとんでいたが、あれはある時点から内面の探求に入り込んでいたのだよ。」
「どこから?」
「基本的に、『外は広く、内は深い』。今モンロー研究所で行っているもの、そこで誘導される場所が外にあるフォーカスレベルだ。今のところ49くらいまでだろう?
ところが、どこかで反転して自らの内面の探求に入ると、フォーカス100でも200でも1000でもどこまでも行ける。奥が深いのだから。」
「それって、間違いって事ですか?」
「そうじゃない。本人がそういう風に体験しているのだから、間違いなどというものは存在しない。ただ、外に向かってフォーカスレベルを進んでいるのか、内に向かって進んでいるのか、それの違いだけだよ。」
「そこのところ、独学派は分かりにくいですね。」
「実際にフォーカス27までは独学でも確実に行ける。CDが売ってあるのだから。
それ以上は、君達のガイドの判断によるだろう。上のフォーカスレベルへ行くのか、内面のフォーカスレベルへ行くのか。」
「それって、私達に判断できるのですかね?」
「自分で体験して考えるしかない。ガイドとの接触、高次の存在とのやり取り、エネルギー変化の体感、それらを総合して、自分は外にいるのか内にいるのか、それを考える必要がある。
それか、経験豊富なトレーナーに誘導してもらうか。モンロー研究所に行ってその音を実際に聞いてくるかだ。」
「結局、金かかるんですね。」
「自分の尺度に自信がなければ、それくらいのことは必要だよ。未知のルートを探検するのには、自分で見て聞いたことを総合して地図を作る必要がある。モンロー研に行くというのは、その地図を買ってくるようなもの。
独学をやる君達は、その地図の断片を入手して、現地ガイドを雇って苦労して探索しているようなものだ。
それには、あらゆる情報を自分で分析する事が必要なのだよ。

それが難しいのならば、ある人の作ったルートをそのまま後を追うのは簡単だ。そうやってまず自分の体験を検証していくのもいいだろうね。」
「私達が坂本さんのルートを追っているようにですか?」
「君はすでにかなり独自ルートを切り開いていると思うが。」
「これいいんですか?」
「そうやって、ルートを切り開く人間が多く必要なのだよ。そうやって、互いの情報をつき合わせてどのような世界がそこに存在するのかの大まかなイメージをつかむ。
そこから共通の認識が生まれてくるだろう。」
「現地ガイドもいろいろいるでしょうけど、どうやっていい人選べばいいのでしょうか?」
「それは、君達の波動によるよ。話しやすいガイドと一緒に探検したほうが楽しいだろう?君が望む相手がちゃんと現れる。」
「ダークサイドとかそういう話もありますが。」
「中には、そういう現地ガイドもいるだろうね。でもそれを見抜くのも君達の体験の一つなのだから。そういう存在と一緒に行動しても、最終的にいろいろ学べればそれでいいのだよ。よりそのあたりに関して深い地図が出来上がる。そういうことだ。」
「人それぞれ、探索のルートが違うという感じですね。」
「君はフォーカス35までの定規を持っている。その定規を今のところフルに活用して、探検を行っている。それでいいのだよ。」
「その時点で与えられた定規は、ガイドの導きだと思えばいいのでしょうかね?」
「そうだよ。」
「私がタイさんと会ったのも、その定規を手に入れるための導き?」
「そう。現実世界と非物質の世界。そこで双方に導きを与えてくれる存在は必ず現れてくる。君の場合は、C1ではタイ、非物質では彼、そういうところだろうね。」
「人との出会いもすべてにつながるようにできているものなんですね。」
「君がこれから出会う人々、君の本を読んでいる人々、それらも皆、つながって影響を与え合っている。そこで何を学ぶか、だね。」
「ヘミシンクは人生を考える道具でもあるんですね。」
「何かを追求しようとした場合、すべてはそこに行き着く。君の場合は、それがヘミシンクだった、ということだよ。」
「まだモンロー研とか行ったことないですけど。」
「いずれ行けるようになるさ。」
「今は、自分で考えて、フォーカスレベルを見て歩くしか無いのですね。」
「なんでも体験だよ。気の向くまま、楽しくやっていれば苦にならないだろう?」
「そうですねぇ。C1ではまったく旅行もなにもできないので、非物質世界を散策できるのはありがたいですね。新たな発見も多く、それがまたC1で活かせるものばかりなので、さらに楽しいです。」
「非物質世界もC1世界もすべてはつながっている。それを忘れていると、失敗がおこりやすいから注意することだね。」
「肝に銘じます。」


という感じで。今回はモンローさん、というよりは、数人の意識体と対話していたような感じでしたね。モンローさんがヘミシンクを作る際、手助けしていた非物質の存在達のような印象を受けました。
果たして、私が行っているフォーカスレベルは、ちゃんと49とかなのか?
そればかりはモンロー研で調べるしかないみたいですね。日本じゃあ、せいぜい35までですからね。
まあ、それでも十分ですけど。
基本、フォーカス27までを行き来できれば、たいていの非物質世界の情報は得られると思います。そこで内面にシフトして、そこから別の探索に入ってもいいわけですし。
ガイドと仲良くなって、49以上につれていってもらってもいいわけですし。
広いですねぇ。深いですねぇ。まあ考えてみれば同じ町内ですらすべてを知っていない訳ですから、非物質世界をすべて知ろうと思うのは思い上がりなのかもしれませんね。
せめて、私は自分の進んだ道の分くらいはちゃんと理解していこうと思います。
千里の道も、まずは一歩から、ですね。足元が大切です。
そのための記録が、今皆さんに読んでいただいているこのブログになります。


コメント (16)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 虹の柱 | トップ | 朝日を見ながら »
最新の画像もっと見る

16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ken2)
2009-06-19 22:22:48
内と外ですか、また深いですね。どっちもまだわからないですが、先日ゴーイングホームを買って聞いているので、F27までの定規はそのうち手に入るということですね。
まだ、早いかなと思ったんですが、一応買っといて良かったです。
返信する
まるさん 今日も示唆に富む話ですね。 (mirai)
2009-06-19 22:54:54
C1も非物質界も共通の思い込みがその存在をいかようにでも創っていくがその中身の見え方はそれをみる主体に依存すると・・・なにか一段ステージアップしたところから見ているような気がします。
返信する
せめてガイドに会いたいです? (イシス)
2009-06-20 00:01:44
どうしたらいいのでしょう…


返信する
Unknown (seiko)
2009-06-20 00:25:10
誰だって、自分がワクワクしたことに従っているだけなんですよね。そしてそれが同時に存在してる。私はそれでよいのだと思います。そこに善悪の判断はないのでしょう。なので私も、自分のワクワクに従って、好きな猫のブログを見たり、ニコニコ動画で面白い動画がないかチェックしたり(すいません;変なこと言って;笑)するのと同等に、ヘミシンクのまるの日さんのブログを楽しんだりしていますので。
これからも記事の更新、楽しみにしています。
返信する
お久しぶりです! (fifafinal)
2009-06-20 00:36:09
最近こことかimimiさんとかのブログいろいろあって見ることが出来ないことが多かったです(ニコニコ動画みすぎとか

モンローさん今回の落ちは得になく真面目でしたね
今だに急に知覚という感じです

あと弓道部今すびきやってます
まきわらあがれません
腕の力なさすぎ…
肘がちゃんと下りないです
たすてけ
まるの日さんに直々に教えて貰いたい!
返信する
以前にも書きましたが、過去より不思議な体験が (銀レイ)
2009-06-20 05:52:20
多く、またヘミシンクを始めてから、何気ない
現象が不思議な結びつきで構成されていることに
気付くことが多くなりました。

フォーカスの世界では、どこまでのレベルか
分かりませんが、知覚された認識は低いかも
しれません。

でも、「努力出来ることが才能」として、まったり
フォーカス世界を探索してみたいです。
返信する
5/3の「魂の生まれる場所?」の日記を読んで思うのですが (junjun)
2009-06-20 13:35:19
魂はもともと純真無垢で生まれてくるということでした。
そしてその純粋無垢な魂が、「生まれ変わりセンター」へ行ってITの情報を組み込まれるということですが
組み込まれたIT情報(並行生)がたまたま、大量殺人者とか地上でやりたい放題やってきた連中ばっかりだった場合
無垢な魂を身変わりに彼らのカルマ?や学びのバランスを取るために、酷い苦難を背おわされる・・・
という理屈に思えて仕方がないのです。
私のようにそれはおかしいと感じる人が
ヘミシンクで非物質世界の存在と出会った場合、違う情報を与えられたり、別のパラレルワールドに逝ったりするのでしょうか。
返信する
Unknown (mew7)
2009-06-20 16:38:36
本当に広く、深い話でした。非物質世界の探索をしていくうえでのオリエンテーションを受けたような気持ちです。私がたどることになる道がこれから先どのような道になるか想像もできませんが、きっとあとから振り返って「あ~おもしろかった」って言えるような予感がします。その為にも、今の歩みを一歩づつ確実に歩んでいきたいなと思いますし、まるの日さんのブログを道しるべにしたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。
返信する
ken2 さん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2009-06-20 19:45:00
レトリーバルとかする上でも、フォーカス27の波動を感じるのは大切ですので、とりあえず聞いておくことをお勧めします。

あとでお役に立ちますよ。
返信する
mirai さん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2009-06-20 19:47:19
ものの見方次第で、どのようにでも見えてくる。
これがC1でも向こうの世界でも同じなんでしょうね。
人の意識が大切です。
返信する

コメントを投稿

へミシンク質問箱」カテゴリの最新記事