流星群だそうで

最近はオリオン座流星群らしいですね。
星に願いをするのも悪くないかもしれません。
その際、お願いはダメですよ。もうすでにそこにあるかのような気持ちで願いを言いますと叶うらしいです。
シークレットでも引き寄せでも、そういう話は良くありますね。
まず自分にできる願いを信じて、そして言葉に発するのがいいのでしょうね。
考えてみると、だいたい自分の予定通りに人生進んでいますからね。

今日は初ストーブ燃焼にちょいと手間取りまして。気が付くと日付が変更になっていた、という感じです。
なんか、燃やす木間違ったかな、と言う感じで。
いろいろと、アナログのものは調整が難しいものですね。まあ、そこが味なんですけど。


そういえば、
たまーに最近聞くのが、「まるの日圭さんのようになりたいのでヘミシンクやり始めました。」というもの。まあ、「あいつができるんなら、俺にもできるはずだ。」と思って始めていただけたのならば嬉しいのですが、「人のガイドを見たい。」とか「人の過去生を見たい。」とか「人のヒーリングをしたい。」とか思う場合はあまりおススメしません。
なぜか？
理由が全部「人の」になっているからです。
まず、自分が何をしたいのか。そこを決めてからやったほうが進歩も早いものですよ。
「自分のためにレトリーバルをやる。」「自分のガイドと会いたい。」「自分の過去生を見て、開放したい。」そういう感じですかね。「自分の内面を探索したい。」とか。
そのトレーニングの一つとして「人のガイドを見る」「人の過去生を見る」「人のレトリーバルをする。」という方向性だと、迷った時にも基本に戻れますので。
「人のために。」の危険なところは、その「人」がいなくなったらその先に進めなくなるところです。依存してしまう可能性もありますので要注意ですね。

ヘミシンクは、個人の精神的探求を進めていくのに良いツールだと思います。
その過程で、いろいろと試すのはいいのだと思いますけど、その過程におぼれてしまうと、何を目的にヘミシンクやりだしたのか分からなくなってしまいますから。
そのあたりご注意していただければと思います。
でも、「誰かの真似をする。」のは良いと思いますよ。音楽でも何でも、まずは模倣、コピーからですしね。ヘミシンクの先輩の技術で、使えそうなものは何でもやってみる。
それくらいの意気込みでやると、上達も早いのかと。
最近はいろいろなセミナーやら個人のブログなどありますから、その中から自分の好きなスタイルを選んで、そこの真似から始めるのもいいことですよ。
私も、タイさんの真似したり、TSTの技術を使わせていただいてたりしますし。
そういう意味では、私は大変恵まれていたのだなあ、と思います。見本となる人物が身近に居たのですから。
これもヘミシンクの導きか。

さて、今日のヘミシンク。
今日は久々にアースマンに会いにいってきました。
アースマン、忘れている人もいるかもしれませんが、アースコアクリスタルにいる意識体の一人です。
私の案内などをしてくれる方ですね。頭に派手な色のターバンを巻いている、スーツ姿の男性です。インドのビジネスマン風？

行きかたは、以前某所にて教えていただいた方法にて。

フォーカス２７にあるクリスタルとコアを往復してエネルギーを運んだりして働いてからアースマンと接触。いつもの部屋へ通されて話を少しします。
地球で最近地震多いよね、という話題から入ると、今地球の表面が活動期に入っているからしょうがないよね。的な答えを返されました。
各惑星からの影響で重力の変化などもあり、次第に膨張する地殻のゆがみを調整するために、多少ズレが生じているのだとか。
地球にとって多少のズレでも、私達にとってはたまりません。

で、地震の起こる場所とかに何か法則性あるの？と聞くと。
「プレートの継ぎ目だろう？」
と面白くもない当たり前のことを返してきました。そんな小学校の理科レベルの話でなく、と聞き返すと。
「南極の氷が解けると重量のバランスが壊れる。そのせいで、南のほうが地殻のゆがみが発生しやすいのだろう。」
「スピリチュアル的には？」
「地球の意識、そんなところかな。」
「えらく簡単にまとめましたね。」
「たとえば、君が足がかゆくて掻いたとする。すると、そこにある表皮細胞は死ぬよね。その時、表皮細胞が『どうしてあなたは私達にダメージを与えるのですか』と訴えてきたら、君はどう思う？」
「困りますね。かゆかったから、と言っても理解してくれなさそうだし。」
「意味合いを求めるのも良いことだが、意外と君達にとっては知らなかったほうがいい意味合いの時もある。」
「じゃあ、今回の件は？」
と聞くと、概念で教えてくれました。
まあ、たしかに、知らないほうが良いかもしれませんね。意味を求める人にとっては。
過去からのつながり、今後の展開、そういうものが複雑に絡み合っているみたいなので、言葉では表現できませんが、結果的に
「備えあれば憂いなし。」
ですね。日本全国、いつ地震あるか分かりませんから、本棚とか要注意です。
私の住んでいるとこで地震起こったら、家族３人、本の山に埋もれた状態で発見されかねません。頭上に落ちそうな本棚がたくさんありますし。
本を置く小屋をどっか作らんといかんですね。

意外と内容の無い話をしていると水無月さん登場。
そこで、輪廻の話をちょっとすると、
遺伝子の例えを持ってこられました。
「ミトコンドリアの遺伝子は母方から受け継がれていくという話しがあります。
その遺伝子を調べていくと、最終的に人類の祖先に行き当たります。
その遺伝情報を一つの魂と仮定した場合、あなた達は数十万年という時を同一の遺伝情報を持った存在として転生してきているという事も言えるのです。
互いに憎みあい、殺し合い、助け合い、愛し合い。

今ここに居る人類全員が、ある意味輪廻転生を繰り返して到達した同じ魂を持つ者たちであるとも言えるのですよ。

一つの情報にフォーカスして世の中を見ると、全てにつながる場合と、全てから隔離される場合があります。その情報のどこを見るか。そこでいろいろな宗教や教えが誕生するのです。

皆さんは基本的に同じ情報を共有している魂なのですから。それで十分なのではないですか？」

というお話しをされました。
確かに、どこに意識を向けるかですよね。遺伝子情報的に見れば、みんな同じ仲間になりえるのですし。
生物学も、物理学も、スピリチュアルも、結局は最後に行き着くのは同じ世界なのでしょうかね。