初仕事、仕事場での初ヘミシンク

今日から仕事です。明日は日曜日なので、最初っから全力で製造に取り組みます。
久々に仕事すると、なんだか体調が悪くなりそうですね。３日間は忙しいなりにも体調も良く元気でしたが、ちょっと会社にでてくるだけでだんだん疲れが溜まってきますね。
　
ちゃんと工房に入る際、拍手を打って「一年またお世話になります。」というふうに声をかけまして仕事開始したのですが、何か潜んでいるのでしょうか（笑）。
私は朝起きてから、薪ストーブで火をおこして会社に来ています。その際、どんなに眠くても燃え上がる炎を見ていると、だんだんとテンション上がってくる感じがしますね。
やはり炎にはなんらかのエネルギーがある気がします。なので、オール電化の家で、焚き火などをせずに炎を見ないで育った子供は、いかがなものかなあ、と思ったりして。
火は目に見えるエネルギーの形ですからね。家にいると元気なのは、こうやって薪ストーブの炎をずっと見ていたからかもしれません。なんか、燃やすのって楽しいですよね。

で、今日のヘミシンク。ちょっと今年初モンローさんとでも会ってみようかとおもい、フォーカス２１のＣＤを聞き始めます。
フォーカス１２からモンローさん出てきまして、そのまま会話をしながらフォーカス２１へ。
ちょっと今年は本を出せますかね？みたいな話をしていると、出せるような話をします。
今度は「気楽にヘミシンク」ですか？と聞いてみると、
「タイトルはまだ分からない。内容はガイドとの対談方式で進めていけばいいのではないかな？」
という事を言われました。でも、ガイドとの対談形式では文字数が少なくなってしまい、読んでみるとなんだか損した気分になりそうだなあ、と貧乏性な考えが頭をよぎりましたが。
他にも雑談をしながら、まるの日カフェに到着しますとウィンナーコーヒーが運ばれてきました。生クリームがちゃんと浮かんでいます。このカフェにはこういうしゃれたのもあったんだなあ、とちょっと感心したりして。
モンローさんと、そのコーヒーを飲みながら会話を進めます。
昨日みたピラミッドの話をちょっとしてみると、「そういうものは他の人に聞いた方がいいだろう。私から言えるのは、あれは象徴だということだ。」
　
その後、ガイドの話が。本についての話のついでで、ということですね。
「ガイドとは高次の存在であり、全てにありがたい言葉だけを言ってくる存在だと思っている人がいれば、それは勘違いだ。ガイドは友人であり、自分の一面が表出した存在と言う事もできる。Ｃ１で生活している人間には、つねにガイドの言葉、ガイドの導きが与えられている。そのメッセンジャーは自分よりも弱い存在かもしれない。力、能力の劣る人物かもしれない。自分の苦手な存在かもしれない。
自分よりも偉い、または経験を積んでいる人物ばかりがいい事を言うわけではないのだよ。
　ガイドの言葉は今そこに存在している。それに気がつくようになれば、もっとＣ１での生活が楽しくなってくるだろうね。」
というふうに、ガイドからの言葉を聞くコツを教えていただきました。
その後、ちょっとイワンさんと会って、本の話をしたりして今日は終りました。

まあ、新年最初の会社ヘミシンクではこんなもんでしょうね。