まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

空白のGW

2008-05-06 21:01:07 | フォーカス15
ついに空白の2週間がやっと終わりました。私は毎年この時期は休みなしでぶっ通し仕事していますので世の中の流れから取り残されてしまいます。なのでいつの間にか庭の花が入れ替わっていたり、草が伸び放題になっていたり、妻がいつの間にか買ってきた植物が増えていたりと、家の庭に関してはプチ浦島太郎状態になってしまいます。この時期に山菜採りに行きたいと思いつつ、もう十年近くが去ってゆきました。旬の味が食べたいです。先日、子供が伸びきった筍をむしってきていましたが、これは無理しないと食べるところないですしね。
 で、GW最終日のヘミシンク。本日は昨日のリベンジでF15聞きました。最初は大変いい感じで、女性の出てくる映像が見え始めました。「お、今日ははっきりと見えるか?」と思って期待していましたが、昨日と全く同じパターンでクリックアウト。気が付いたのは終わりのナレーションのところでした。うーむ、今日は朝の夢でも女の人が出てきていましたし、昼間にぼやっとしていた時もイメージが浮かびましたし。なんだか女性に関連する何かがあるようですね。まあ、過去生かもしれませんがはっきり見えないのならば気にすることはありません。気長に見えるまで待ちましょう。ちなみに見えた女性はサオリさんでも佐野さんでもありませんので。それと、ヘミシンク終了してすぐに目をひらいて天井を眺めていると、だんだん白くて細かいグリッドが視界を埋め尽くして目の前が真っ白になってきました。何事かと思って、はっと視界をずらすとすぐに元に戻ってしまいました。残念、すぐに左脳に切り替わってしまったようです。ヘミシンクを途中で邪魔されたときも目の前が真っ白になって見えないときがありますが、あれは何でしょうね。ブラックアウトとかレッドアウトは聞いたことありますけどホワイトアウトってあるんですかね?映画にこんな名前のありましたけどあれは雪崩の事でしょうからこれとは違いますね。
 そういえばハリケーンの被害がだいぶ出ているようですね。しかし明日は昼休みが取れそうにないので、レトリ-バルに行けるのやら。なるべく行ってみようと思っていますが。家だと子供と猫の襲撃を受けるのでゆっくり聞けないのですよね。しかもチャボが鳴くし。うちは二階が一部屋しかなく、寝室も居間も兼ねているので個室がありません。お金貯めて家の外にヘミシンク用のチェックユニット作らないといけませんね。
 さて、昨日コメント等をいただいて嬉しく思ったのが、私の言わんとしていることはまあ伝わっているのかなあという事です。ヘミシンクを怪しげなツールにしたくは無いのですよね。どっちかというとビリーズブートキャンプ並に、「右脳を鍛えるエクササーイズ」的に普通に日常生活を豊かにするツールの一つとして使っていただきたいなあという事。私は別にヘミシンク関係の商売はしていませんからね(笑)。
精神世界に精通しすぎている人は、ヘミシンク体験を重視しすぎている感があって、ブログ読んでいてちょっときついんですよね、初心者には。私は本を100冊以上は(9割9分妻の本ですが)読んでいるのであまり抵抗無く読めますが、普通の人にとってはいかがなものかと。そこで、「拒否反応をおこされてはせっかくの良いツールがもったいない。私が、ならば日常生活とリンクしたものを書いて、わりと普通の人でも楽しめるものをのせてやれ。」ということで書き始めたのがこれですね。おかげさまで4ヶ月目にしてもうすぐ一万アクセス突破しそうです。ありがたい事ですね。読んで頂いている方にはお礼を申し上げます。ありがとうございます。
霊界とか5次元とかの精神世界の話も良いのですが、今この世に存在している意味は何か?と考えた場合、とりあえず楽しく現世を生きる事が大切なのだと思っています。いろんな試練もあり、悲しい事もありますが、その中にも世界の美しさや人間の素晴らしさを感じられると今ここにいてよかったなあ、と感じる事ができますから。その手助けにヘミシンクが役に立つのではないかと思いますので。なにしろ難しい修行しないでいいですからね。CD買ってひたすら聞いていれば精神的に良い変化が訪れてきますから。
深見東州さんもラジオで言っていました、「とりあえず働きなさい、そうすれば何かが見えてくる。」と。精神世界ばかりを追い求めるのではなく、現実でもしっかり働く事がやっぱり大切なのだと思っています。そう言いながら私の体験談もだんだん怪しげな方向にいきつつあるような気がしますが(笑)。

<妻の書棚から>
久しぶりのこのコーナー。別に本を読んでいなかったわけではありませんで、ただ書く暇がなっかっただけです。これからも書ける時は随時ご紹介をしますので。で、今日は私の苦手なアセンション系をご紹介。

バーバラ・マーシニアック著 「アセンションの時代」 風雲舎

この本は今までのアセンション系とは違っているかなあ、と思って読んでみました。わりと普通の内容で、精神世界初心者が読んでもそれなりに楽しめるかと。でもやっぱり最後はアセンションの話になってしまいました。どうもプレアデス系の話は苦手ですね。以前F27でラルさん(たぶん宇宙人)と話をしていても地球は悪の組織に支配されているような事は言っていませんでしたしね。善悪二つに分けるのはキリスト教圏の思想だと思いますので、プレアデス系の話はそちらのほうで盛んなのでしょう。
ちなみに、私のオーリングテストでは、この本あまり良い結果出ませんでした(笑)。

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2 コメント

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こんばんは! (あかね)
2008-05-07 19:58:10
連休ほんとにおつかれさまでした。

ちょっと日常がばたばたしたり一人の時間がないと、落ち着かなくて瞑想状態に入るのが難しいんですが、ヘミシンクの助けがあるとそこにするっと入れるのでとても快適です。更に、普段だと微かにしか感じられない感覚が鋭敏になるので自分を把握しやすくなります。

昔、NHKの驚異の小宇宙・人体で脳のシリーズでやったんですけど、「無意識と創造性」ってタイトルで、沖縄のユタや海外の霊媒師さんが神託のような言葉を出している時、右脳がどれだけ活発になって無意識からの情報を汲み出しやすくなってるかって解説してたんですが、それも思い出しました。

内容がどうしてもオカルトよりになるからか(要望を出すと権利問題で、とか返事が来るそうですが)、これだけDVDとか出なかったんですよね、ある程度経験があるとそんなに変な目で見ないことでも、感じたことのない方に説明するのは難しいですよね。その辺のバランスが難しいなあ~と常日頃から思ってます。
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あかねさんありがとうございます。 (marunohi)
2008-05-07 22:07:55
精神世界の話を人にするのは難しいですね。一人ひとり違う世界ですから、理解のある人にしか話せないです。なので私もこのような話をするのはごく一部の人だけですね。どうしても説明しないといけない場合はそれとなく、現実の事象に比較して話すようにしています。あと、ユングの説を出すと説明しやすいですね。人は案外権威に弱いですから。
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