子供の夏休み

今日は妻の実家に泊まっている子供を迎えに行って、その帰りに私の実家である花火大会を見て帰ってきました。
夏だというのに、子供に対しては夏らしい事をまったくさせていないので、こうやって実家で面倒みてくれるとありがたいものです。
私も夏の思い出といえば、両親の実家で泊まったり従兄弟と遊んだり。
まあ、家の子も同じような感覚なんでしょうね。

さて、今日のヘミシンク。
昨夜は、子供が実家に泊まりに行っていたので、妻と過去世セッションを行ってみる事に。
目的は、ズバリ
「宝くじが当たるのをブロックしている意識を開放！」
というもの。まあ、とりあえず切羽詰った問題がそれくらいしかないといえば無いので、ある意味幸せじゃありますね。

で、私はipod、妻もデジタルプレイヤーで聞きましてセッション開始です。
使用したものは「フォーカス１５フリーフロー」、過去世を見る方法は、TSTの「3枚の扉法」で行います。
で、なるべく同じものを見ようという意識でアファメーションを行い、セッション開始。

最初に見えてきたのは久々一枚目の扉。しかし、寝る前だったので、意識があらぬ方向に展開していきやすくて制御するのにちょっと困りました。途中からビジョンが夢と重なってくるような感じでしたので。
で、潜り抜けた先に見えたのは、アカシックの館ですが、それが巨大なロケットのような、神殿になってました。バベルの塔？
へえ、見え方が変わったもんだ。と思いつつ、2枚目の扉を通って中に入ると、
「あれ、なんでこんなとこにいるんですか？」
という感じで、リーフさん登場。しかも、ここはリーフの部屋です。
「あなたがいつも使っているここは、3枚目の扉の入り口なのよ。」
だそうで。最近は先の2枚を飛ばしていたという設定だったようです。たまには手順どおりにやるのも新たな発見があっていいですね。
そして、3枚目の扉。リーフさんに、「宝くじの夫婦ブロックを外す！」という題目で入ってみました。
そして、見えてきたのは簡単な布が張られている、外の食堂。そして、周りは乾燥した砂色の世界。
「なんだ、この間のエジプトじゃん！」
そうです。まるっきり同じ場所に到着しました。妻の過去生が働いているあの酒場の風景です。
すると、リーフさんに、
「あなたはすでに、一番重要なブロックをここで外しているのですよ。」と言われました。
まさか、いくつもあるはずの過去世で、まったく同じ場所につれてこられるとは思ってもいなかったので驚きましたが。
ここで何かやり残しがあるのか？と聞いたら、何もないといわれます。ならばここに長居は無用。
すぐに外にでて、次に重要そうなイメージを見せてもらうことに。
ここからが、イメージが散漫でまとまりがないのですが、妻がインドの少女で、お金持ちっぽいすがた。でも。街中の市を走っています。
次に見えたのはアラブの踊り子。鈴のようなものを身につけて、高貴な人々の前で踊る姿が見えます。父親が先生でありマネージャー？
妻の過去世で見たので、踊り子が妻だと思うのですが。

で、あまりに集中できないので、また一旦扉から出て、今度は今妻が見ているものを見せてくれ。と意図して入ってみます。
もはや3枚の扉法ではなくて、「時の間」のアレンジバージョンにもなってますが。

見えてきたのはまだ30代くらいの紳士。イギリス紳士？　5歳くらいの女の子と馬車に乗っています。わりと裕福なようですね。18世紀？くらい。
で、何がブロックになっているかというと、このあと女の子が事故が犯罪に巻き込まれてなくなっています。そこで、お金がいくらあっても、こういうことがあると関係ない！
というような意識が見えます。
そこで、その意識をレトリーバル。

一仕事終わって、他に過去世で以前レムリアの時代があったなあ、と思い出しその結末をみたいと思って意図することに。

ある一室で会議が行われていて、私はそこで意見がみなと違っていて、多少腹を立てながら外に出てくる様子が見えます。

同僚のようなものが心配して声をかけてきている様子も見えます。
「あいつらは分かっていない！」そんな事を吐き捨てながら同僚と話しています。

「このままではいけない。」そういう事を考えながら家に帰り着きます。家はドーム状のつるんとした感じの建物で、中はシアター状になっており、外部の情景や風景が常に映し出されている感じです。

そこでは一緒に暮らしている妻？のような女性と話していて、誰も動かないのならば、自分が動いてやってやる。という意識を持っている様子が見えます。
何をやるかというと、これから洪水で地上のある地域が水没してしまうのです。そこで、現地住民がそこでくらしているのですが、上層部はそのまま水没していくのを見ておくしかないだろう、という意見。私はその意見に反対して、そこの住民を移住させえるべきだと主張していたのです。彼らは今後も生き延びる権利があると。

で、大麻から分離する薬品を用いて、住民を眠らせてから移動させようという計画を話している様子が見えます。クリスタル風のモニターのようになったデスクに、試験管のような容器に入った粉上のものを取り出すようすが見えます。
その薬品の説明は、他のメンバーが遠距離通信（電話ではなく、テレビ電話でもない、直接意識同士を接続して情報をやりとりするシステムのようなもの。非物質世界で対話するやりかたに似ています）で仲間から使用法を聞いている様子が見えます。
この通信では、同時に多数と対話でき、まるでそこで対話しているかのような臨場感が得られるという感じです。

そして、同士が集まり集会を開いています。
さっきの遠距離通信を使えば集まる必要はなさそうですが、直接の対話というのはやはり重要なようです。

そして、決行の日。私の過去生（？）がメインとなり計画実行です。
まず、同士がこっそりとその現地住民（縄文時代並みの文化レベル。人としての意識は高いが技術はそれほど発達していない感じ）、と接触して、薬品で全員を眠らせるように仕向けます。
そして、別働隊が空を飛ぶ乗り物（UFO？）で全員を安全な地域まで運んで移動させます。
できるだけその時の生活物資を運ぶようにして。

そして洪水がきました。村は水に飲まれ、目を覚ました住人はそれを目にして驚いています。神の怒りに感じられたことでしょう。
その記憶が洪水伝説になった？そんな勝手な予測もしてみたりして。

で、私はどうなったかというと、当たり前ですが処罰されまして、左遷です。
どうやらかなり重要な役職にいたようですね。

現地住民が生活する土地にて、農作業をしながらのんびりと暮らしている様子が見えます。
隠居生活もいいものだ。そんな雰囲気もあったりして。


レムリアは、空中に浮かんでいる印象を受けました。なので、左遷は地上に島流しだったようです。
このあたりの意味づけ、見方のは多少の疑問もありますが、とりあえず今回はこんな見え方でした。
だいたい、私は古代大陸の存在自体を疑問視しているほうなので、今回の過去生が実在のC1での話か、フォーカス世界の話か、そこらを見分ける必要があるな。と思いました。

しかし、レムリアでも反社会的な行動してたんですね。このままでは、シリウスの時代もそういうことして星から追放されたんじゃないかと思えてきます。

で、私は若い頃から「隠居生活はいいねえ。」と思っていたので、25歳のときにすでに隠居するつもりで地元に帰ってきました。
そのあたりの感情は、ここからきているのかもしれないですね。「隠居生活はいい！」とか。

最近はいろいろと自分でレトリーバルするので、やっと隠居しようという意識もうせて、「がつがつ金を稼がねば！」という前向き人生に変化してきてます（笑）。
隠居する暇があるならば、もっと何かを人生でするべきだなあ、という考えですね。
それにはやはりお金も必要です。行動するには最低限自由に動き回れるお金は必要ですからね。
マザーテレサだって、無償でいろいろしているように見えていますが、実際に移動する際は交通費が発生しているわけですし。愛を人々に広げるにも、実際に食費も交通費も必要ですから。
清貧が尊いと思う人は、その価値観でよいと思いますが、それではできる範囲に限界がありますよね。
世の中、行動を起こすにも金です。ネットで情報を流すにも金がいります。人と接するにも移動費や食費がかかりますし。税金も払わないといけませんし。
ならば、それをいかにして用意するか、もしくは引き寄せるか。
行動すれば意外とお金も付いてくるものではありますけどね。人を騙して稼ぐのではなく、双方が納得した上でのやり取りの結果が、お金だった、というのが理想ですね。
これは商売の基本でもありますし。

さて、私がさっき、リーフさんに頼んだ「妻の見ている過去生を見せてくれ！」というのはどうなったかというと、
妻はその後の様子を見ていた感じでした。
最初、妻は女性で老後に一人さびしく過ごしている様子が見えたとか。そういう話をしていました。
で、あれ？私の見たのは違ったのかな？と思っていたのですが、その背景や年代が私の見たものと近いのです。
なので、そういう事件が起こって、その後の夫婦間の隙間が空いた様子を妻が体験していた？
という感じでした。まあ、これで互いのブロックが外れたのならいいのですがね。
他の過去生はどうなのか良くわかりませんでしたが。時期が来れば後ほど何かみえるのでしょうかね？