少し前の休みにレオ(チワワ)を連れて白川郷・飛騨高山に行ってきました。
混雑を避けるため白川郷についたのは7時過ぎ。
途中の道沿いにある温度表示、最低は-6℃でした ((+_+))
縁側席なら犬同伴OKな合掌造りの蕎麦屋さん。
メニューにはありませんでしたが温かいお蕎麦にしてくださいました。
身体も温まりましたので、散策スタートです。
町営駐車場と集落を繋ぐであい橋も空いていて撮影できました。
帰りには人で渋滞していましたよ!
朝日が当たり、霜の降りた合掌造りの屋根からは湯気が上がっています。
趣のある集落を眺めながらのんびりと散策。
土産物屋などもまだ開いていませんがその分静かです。
明善寺の鐘楼門は珍しい茅葺屋根に庇の付いたもの。
奥に見える本堂も合掌造りです。
訪れたのは11月下旬、もう雪吊りが始まっていました。
坂道を上がっていくと展望台があります。
集落全体が見渡せる人気スポット!
観光ポスターの撮影もほとんどこの周辺で撮られているそうです。
大型バスなども到着し、人も増えて来ましたので、白川郷を後にして次の目的地に向かいます。
やって来たのは高山市の古い町並み。
こちらでは人が多くて趣ある通りの写真を撮ることは難しいので、
隅っこでレオの写真を撮っていましたら、観光でいらしていたお姉さんたちに
「ちゃんと待っているの、偉いね~」と声を掛けて頂き、上機嫌なレオ。
軒先の看板や、
庇の上の神棚?
格子の向こうの
可愛い猫の絵を撮ったりしながら歩きます。
ここでの楽しみは食べ歩き。
みたらし団子に五平餅、飛騨牛串焼きや飛騨牛にぎりなど (^^♪
食べ歩けるお店が多くあります。
飛騨牛にぎりの皿はえびせんなのでごみにならず、
それも食べられるというナイスアイディア!
更には揚げたてのミンチカツが食べられるお店を見つけ、
犬OKなイートインスペースでいただきました。
そんな散策で気になったのはこの壁。
クラフトショップ&カフェ「遊朴館」(ゆうほうかん)さんの壁です。
帰ってから調べたらカリスマ左官であり、
「土のマエストロ」と呼ばれている高山市出身・狹土秀平さんが手掛けたそうで、
縄文土器をデザインしているそうです。
店内には地元の木材を使った家具や、
地元出身のアーティストさんの作品が販売されています。
カフェにはテラス席がありましたので聞いてみると、犬OK (^^)/
食べ歩きの締めは自家製米粉のパンケーキと飛騨山椒七味のシフォン。
いくら昼食代わりとはいえ食べすぎですね(笑)
この日は犬同伴で泊まれる宿に1泊の予定、
我が家にしては珍しく早めに宿に向かいました。
長くなりましたのでその話は次の記事で。
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