だって、鬱なんだもん

鬱病を患ってしまった、プログラマの日々を記録します。その後、退職し、転職し、SEに戻りました。

相変わらず中途覚醒

2006-08-17 15:52:28 | 睡眠
実家で「早寝早起き」な生活をしていたからなのか、
ここのところ、23時には眠くなってしまいます。
それは、一向に構わないのですが、4時になぜか起きてしまうのです。

4時・・・中途半端です。
5時くらいなら、少し早く起きてしまったかな・・・ぐらいに思えなくもないのですが、
4時だと、まだ早いなぁという感じです。

おとといは、ひたすら眠りたかったのであまってたベゲBでひたすら眠りました。
さすがにこの日は、4時に起きるなんて事もなく、
いや、午前中いっぱいボーっとしていたような気がしましたが、
今日から仕事なので、昨日の夜からは眠剤を通常のパターンに戻したところ、これです。

4時・・・中途半端です。
新たな眠剤を追加するには、少々遅すぎると思います。
ハルシオンやアモバンのような短期型でも、起きたい時間(6時半頃?)に起きられないような気がするので、
追加する気にはなれません。

一番よいのは・・・気にしないことなのかもしれませんが、
そんなわけにはいきません。
大いに気になってしまいます。
以前、フルニトラゼパムを1mgから2mgにした時、よく眠れたので、
明日の診察ではフルニトラゼパム2mgをねだってみようかと思います。
別に、たいして珍しいクスリがほしいわけではないのです。
一応、医師の前ではクスリに無知な患者を演じてますので、
「中途覚醒するんです」みたいなことを言えば、何とかなるかな・・・と甘い考えを持っています。
でも、ドラールとかみたいな長期のクスリはいらないんだな・・・。
今の医師は、ドラール処方したことはないけど、まれに、何これ?っていうのを処方するんだから。

ちなみに、無知を演じていてよかったことは・・・
1.比較的あっさりハルシオン0.25mgが出てきた。
2.一時期、渋々ながらもリタリンが処方された。
ぐらいでしょうか・・・。
もっとも、私自身、リタリンは以前行っていた別の病院で、
これまた無知だった(演じてはない)ばっかりに普通に処方されてしまい、
普通に飲んでしまったという、リタラーな方からしたら怒られてしまうくらいあっさり処方されたこともあったのですが、
程なくして、引っ越すことになりその病院から離れたため、
リタリンを処方されることもなく、すごしていました。
そのうち、私のほうもいろいろ知識がついてきまして、
リタリンがいかに処方されにくいかを聞くにつれ、あの時はえらいあっさりしていたと思いつつも、
転院を告げたとたん、処方薬からあわててリタリンを消した医師を見て、
やっぱり、ちょっと問題ありだったのね・・・などと思ったものでした。

とはいえ、それほどリタリンへの憧れが強かったわけではないので、
「あー、消えたな」ぐらいに思ってたのが、
「昼間眠いんです」と訴え続けていたら、処方箋に「リタリン」が載ることに・・・。
しかも、その前数回の診察では、私が1人暮らしであることや(何の関係があるの?)、
「あんまり使いたくないんだけどね」という言葉をずーっと聞かされながら、
あれはリタリンを想定しているに違いない・・・と思いつつ、
「リタリンって何?」みたいな顔をしていたら、「仕方ないな」って感じで処方されました。
が、数ヶ月で消えましたが・・・。

ここでもリタリン飲んでる時期のことは触れているかもしれませんが、
耐性がついていたからなのか、何なのかは分かりませんが、
初めて処方され飲んだ時の驚きという感じのようなものは一切感じられなかったこともあり、
決してリタリンにはまる・・・などということはなかったのでした。

なんか、リタリン話に終始してしまいましたが、
別にリタリン肯定派でも否定派でもないです。
正しく使えばいいんじゃないかと思います。
特に、ナルコな人はリタリンなしでは生活できないでしょうしね。