豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

受容

2015-06-23 17:10:51 | 日記
こんちわー!

激鬱からの突破口が見えてきました。

まあ自分の感性を大切にするという、めっちゃ普通なことです。

人に合わせるのは大事ですが、自己をもっていることがあって、初めて、楽しみが生まれる。

と、思います。

私はいないに抵抗しているわけじゃないですよ、笑

私と呼べるような確固としたものはなくとも、感情も意志もあります。

それが、もちろん浮かび上がる対象では、ありますが、それらは、個人の世界を形成しているでしょう。

学問とか、スピとか、は、この際、おいてみて、この個人の広大なイマジネーションの中に、わたしは、影響を受けている。

この意志とも、感情とも呼べそうな力が、他者との関係性に依存せずに働いていることです。

現世界を射る、この、エネルギー、イマジネーション、意志、は、深い部分の自己とも繋がりがある。

それで、この力が、自己を受容して、世界の奥を照らしだしているときに、感情が、幸福を感じている。

これは、私の世界だ。

そして、それが消え去れば、すべてが消える。

だから、私は、私を、オリジナルに受容して、そこに喜びを見る。

って、なんのこっちゃだけど、時間なので、仕事いってきます!

絶望に対する

2015-06-22 16:12:56 | 日記
今日も激鬱症状です。

ゴロゴロしながら読みきってなかった『嫌われる勇気』を読了した。

どうも納得いかん、笑

あまりに単純過ぎて、シンプルで深さがない。

まあ、だいたいが、今、流行りの理論ではある。

感情の他者依存に関する指摘なのだ。

そして他者の反応に惑わされることなく、それでいて、社会、他者に貢献していく能力が、まあ、自己受容であるとなる。

すごく分かりやすく、実践も容易に感じるが、これは自己を無視している。

ように感じてしまった。

感情というものは、思い込みや理解とは共生しない。

それは独自に動いていて、例えば、自ら、統制しようとしても不可能だ。

確かに電話が鳴れば、急に静かに作り笑いが生まれることはある。

しかし深い部分にある失望や絶望は、表面的な現れとは別個にあり、そのような反応だけではない。

それは見えなくしてしまっている、無視しているような感じを与える。

この感情自体を剥離させ、自己の知性が、理性が、うまく使うというのが、グルジェフさんの目的志向の考えであるが、これも、同じようになる。

よく似ている。

深い部分での絶望を解消するには、本質そのものが、愛の側に触れることでしかないように今は思える。

それは知性的でもなく、目的志向でもないのだ。

どちらかと言えば、普段の感覚からして、逃避である。

いまは絶望であるが、それが、その奥にある本質に僅かに触れさせる。

本質は世俗的なリアリティには無関心であり、常に、愛、そのものである。

そこが痛みに触れること、愛に触れることの間を出たり入ったりしている。

これが愛の側に傾くことが心理的な癒しである。

そこに他者との関係性を持ち込むと非常にややこしくなってしまう。

知性、つまり、なんらかの統制が必要になるのだ。

いまここに生きるという発想も同じである。

僕は、この本に書かれているようなアイデアは初耳ではないし、実際に、生きようとした時も、短期間ならある。

しかし、崩れるだろう。

深い部分の感情を見ないことには、表面的な交友関係等々では満ちないものがあると思われる。

変えるとか、変わるという発想がおかしいのだ。

潜り込む、つまり、表面的な関係性、感情の、もっと深海に到達しなければ、ならないと思える。

そこから、この、浮き世の中でも、揺らがない、その不動の中心にある。

そこでは他者との関係性は消えている。

もちろん表面的には、喜びや、悲嘆が続いているのだが、それこそ、そこに私がいないのだ。

そうして、これらの、状態というのか、感情的な深まりが、イメージに映らないでいることである。

知性が、思考が、思惑が、状態を捉えてしまっては、もう、外れてしまう。

ただ、その、現実離れした生の、というか、溶け去るエネルギーの中で融解してしまって、自己の奥ふかくにある絶望が、消えていることで、ある。

表面的な価値や行為を弄ろうとする、つまり、決意や勇気によって変わろうとする提案は、難しいだろう。

それで満足できる人も、もちろんいるだろうとは、思うけれども、目的が動機や心理を作るというアイデアは知性優位である。

生の苦しみや痛みに対するには、それは、軽すぎるのだ。

深い部分の絶望に対するには、イメージが働かないような、自己の存在感覚の落下が必要である。

まあ、なんとなく、の、感想だし、勘違いも、あるだろうけどね。

って、ことで、仕事、いってきまーす。

浮いたり沈んだり

2015-06-21 21:58:09 | 日記
今日は1日ダウンしていて更に、いろんなことが起こってくるので、激鬱でしたねえ。

ちょっと回復したかな。

精神っていうのか、感情って不思議だなあ。

どうしようもないと思っても浮いたり沈んだりしてるんだよね。

同じ環境でも、嬉しいときと悲しみのときがある、笑

まあ、なるようにしかならんということで、自然に回復するのを待とう!

て、ことでパソコン壊れたので携帯からでした。

アホできるのが幸せかもねえ

2015-06-19 18:39:04 | 日記
初めましての方は、目次も見てみてね!
⇒⇒VOICE OF JOKER 目次

『ちぃのブログ』も宜しければ併せてお読み下さい。



こんばんわ!

仕事終わっても、することない豊田ですww

仕方ないのでコンビニでビールとか買ってきて、独りで、飲んでます。

まあ、ここのところ毎日ですが、笑

うーん、楽しい事が少ないので、イライラしやすくなっている・・・・・・orz

まあ、それも起きていることだったねww


現象が楽しくないのは、たぶん、そこに同一化しているからなんだ。



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自己同一化。

いったん、そこから、外れている事で、気楽に成るね。

だいたい悩んでいる人って、好きで、悩んでいるように見える。

他人だとだけど、笑


これこれ、こういう問題があって、どうしたらいいのか。

でも、その問題自体が、どうしようもないようなことだったりするww

もう、それって、どうしようもないんじゃない?

と、言いたくなるんだけど、そう言ってしまったら怒るしねえ。

難しい、難しい。


そういう時こそ「是非もなし」

来るならコーイの精神で行くしかないでしょう。

どうせ、自分ではコントロールできないらしいしね。

まあ、やるだけやったら、後は、お任せってやつですねえ。


だってさあ、恋愛とかでも、拘ったら絶対、嫌われてきたもんねえ。

まあ、だいたいが、もともと、誰にも相手されてませんがwwwww

気持ちが入ると余計に、嫌われるという、この悲惨なる僕。

でも、そういうのあるらしいよ。

いろんなところで書かれているけれど、やっぱ気楽じゃないとね。

深刻なオーラは敬遠されます(爆笑)


これって夢でも一緒なんじゃないかなあ。

どうなったらOKみたいな基準を自分の中に持っていると、あんまり楽しくない。

ちょっと馬鹿にされているくらいが、ホント、楽しかったあ。

「アホちゃうん?」と、みんなに言われた回数・・・・・・けっこう、高得点じゃないかな僕はwwwww

このブログもちょっぴり、そんな感じだけど、もっとヘーキでアホしてたんだけどね。

20台後半くらいから、周りも変わってしまったし、自分も、父親の事故とか、まあ、他にも、しっかりせんといかんねーとか、思ったのが、大間違いwwwww

大間違いじゃあああああああああああww


失敗してもいいんだよ。

やっぱり、堂々と、失敗しないと、おもしろい話のひとつもできない。

まあ、苦しいけども、やっぱり、いろいろ、馬鹿やってるんが一番じゃないのかねえ。

みんな、そんなこと言うと、冷たい視線送ってくるけどさ。

どうなの、今。

ほんとに、アホにされてたときより、楽しい人生になってる?

なってるんかなあwwww

俺はああああああ、アホしてたときの方が、100倍楽しかった。

まあ、生きていく、危機に晒されますがwwww


まあアレだね、20台は、アホやって、30台はマジメダッタノダ。

だから、40台は、またアホしたいなあ。

大笑いしたいぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

腹の底から、笑いが止まんない、みたいなw

まあ、そんなん、何したらいいのかは、分かんないけどさ。


くだらんことが、いいね。

大失敗しても、めっちゃ、笑える精神を復活させるのだ。

なんで、特別にならにゃあ、いかん。

だってさ、別に、深刻に、やってても、やってなくても、一緒だ。

深刻にやったら、認められるなんてことなかったもん。

逆に、めちゃくちゃやってた時の方が、大笑いはできたねwwww

認められてないのはどちらも一緒だけど、まだ笑えるほうがいいじゃん。


とか、思うなあ。


自分を抑えすぎた。

だってさあ、みんなが、みんなして、そうしたほうがいいみたいに言うからねえ。

そんなことなかったじゃん。

嘘つきwwwww

抑えても一緒じゃないか。

抑えても、抑えて無くても、どっちにしても、同じじゃないか。

抑えてたら、その分、笑えなくなるじゃないかwwww

自分で、やらかして、痛い目見るなら、まだ分かるけど、自分を抑えて痛い目みてたら、そりゃあ、鬱に成るわい。


失敗する事を極度に恐れるようになるよね。

マジで、こんなブログの記事でも、ホントは自分のブログだから自由自在なはずなのに、なんとなく型にはめちゃってさ。

アホくさいwwwww

やっぱり、最低限の食う、寝る、やる、さえあれば、後は、自由だ。

楽しくやろう。


まあ、体は死ぬほど、疲れてるけれどもwwww


というわけで、昔の失敗談でも、書くかなあ。


そう、そのころは、よく大阪に出かけていた。

いつものように、電車に乗ったつもりだったのだが、遅れすぎて、途中で止まる事が判明したので、ある駅で降りた。

そして、皆に、たばこくれとか、ジュース頂戴とか、ルンペンwwww

まあ、全部、断られたけどね。

で、駅の改札出て、しばらく待っていたら、まあ、みんな、いなくなる。

雨。

ふと、見ると、暇そうなお兄さんがいる。

「おお、お兄さん、なにしとんの?」

と、話しかけて、意気投合していたら、ブーンと怖そうな、黒のセダンがやってくる。

で、降りてきた、その兄さんの友達が、めっちゃでかい!

180センチくらいで、横幅はめっちゃ太い。

そして、髪型が、まあ、ヤンキーさん、なのですね。

しかし、まあ、そのころの僕は、テンション無敵くんだったので、めっちゃ仲良くなってしまった。

で、野宿だといったら、深夜の3時くらいまで一緒に遊んでくれた。

まあ、話していただけだけどね。

で、しかも、煙草2箱とジュース買ってくれた!!

今でも、覚えてるぜ。

めっちゃ優しいじゃないか、外見と違って、笑

『USA』と書かれたT-シャツは、めっちゃ、馬鹿にしてくれたけどwwwww

で、それから、暇なんでウォークマンでSMAPのアルバムを聞いていた。

ちょうど、そう6月だった。

でも、雨がザザぶりなので、メッチャ寒いんです。

しんみりしたなあ。


で、パッと見ると、何回も、公衆電話に、電話しに来る人がいる。

朝の4時ごろなのに・・・・・・。

これはチャーンス!

すぐに話かけて、いろいろと雑談。

なんか、車のディーラーをしている人で、なんか、の、問題で、電話していたらしいが、何の問題だったのかは、完全に忘れた(爆笑)


そのまま朝方まで、話して、始発に乗って帰ったのだが、気がつくと、電車の中で、どうも夕方のような陽射しだ。

アレ、着いたのか?

と、思って、電車を降りると、どうも風景が違うような気がする。

一応、階段を上って出口方面へ歩いていったのだが、なんと立ち食い蕎麦屋が、あるではないかい。

え?

っと、思って、看板を見たら『松阪』と思いっきり書かれているではないか。

しかも、始発で出たのに、時間は夕方・・・・・・。

何往復してたんだろうな、僕(爆笑)


ヤバイ、バイト遅刻するとか思って、帰ったのでした。

たぶんね。


また、ある日も、終電で遅れて、途中の駅で降りる事に、なった。

なんか、この時も、ヤンキーの車が近づいてきて「お兄さん、地元の人ちゃうやろ」みたいに声かけられたなあ。

でも、この頃の僕は、ヤバイくらいのハイテンションで、超フレンドリーだったので、楽しく話していたら、帰っていったwwww

友達の家へ歩いていくと、どうも、犬が吼えているなあ、やかましいなあと思っていましたが、普通に、歩いていた。

そしたら!

マジで犬が、きた!

おい!

首輪しとかんかい、飼い主!!

死ぬほど焦って全力ダッシュで逃げましたが、ずーっと、吼えて追いかけてくる。

なんか橋の向こうまで行った所で、なんとか、セーフ。

なぜか、追いかけてこない(爆笑)

死ぬほどゼイゼイいいながら、何やってんだ一人で、と、大笑いです。

で、友達の家へいったら、いないじゃないか!!!!!

あの当時は携帯無かったのね。


で、仕方ないので近くのスーパーへ行ったら、閉まっているし。

田舎は悲惨だな。

と、思いながら、田んぼ道を、テクテク歩く。

もう一回駅へ。

すると牛乳配達のおばちゃんが、声をかけてくる。

「兄ちゃん、雨、やのに傘もささんと、どーしたん?」

で、事情を話したけど「配達があるでなあ」と言って、走っていった。

しばらくすると「おーい、おーい」とトラックの窓を全開にして、さっきのおばちゃんがやってくる!

「やっぱ、駅まで乗せてったるわあ」

と、言われたので、寒くて、死にそうな僕は大喜びです。

で、駅に着いたら、牛乳2本と、傘をくれた!!!!!!

おばちゃん!

ありがとう!!!!!

一生忘れないぜ、と、このとき、僕は、心に誓いました。

その誓いの通り、まずは、一生、忘れる事はないだろうなあ。


だから、失敗しても、笑えたら、それで、いーんだって(大爆笑)

なんというか、アホナ奴には、みんな優しくしてくれた。

マジメにしようとしたら、みんなに嫌われたwwwwwwww