チョン・ドヨン、全州国際映画祭に“チケット1千枚寄付”

女優チョン・ドヨンが、第18回全州国際映画祭の“シネマエンジェル”に選ばれた。　

チョン・ドヨンは2日(火)、全州国際映画祭のイ・チュンジク執行委員長に、映画祭の観覧チケット1千枚を渡し、全州地域の文化疎外階層に寄付した。新感染 ファイナルエクスプレス DVD　この寄付金は、バーバリーコリアの後援やハーパーズバザーのグラビア撮影で成されたもの。　
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全州市の映画通りの“全州1924”で開かれたこの日の寄付式でチョン・ドヨンは、「意味のあるプロジェクトに参加できてうれしい」とし「より多くの人々が映画を通して泣き、笑い、共感してほしい」と、所感を話した。　
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イ・チュンジク執行委員長は、「チョン・ドヨンが参加してくれたシネマエンジェルプロジェクトのおかげで、より多くの人々が全州国際映画祭に来られることになり、うれしい」とし、「寄付してくれた観覧チケットは、大事に使う」と、した。
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2007年に発足したシネマエンジェルプロジェクトは、文化疎外階層に映画観覧機会を提供するために映画観覧チケットを提供する。　
歴代シネマエンジェルには、アン・ソンギをはじめ、ソン・ガンホ、ソル・ギョング、ファン・ジョンミン、パク・ヘイル、ユ・ジテ、リュ・スンボム、カン・ヘジョン、コン・ヒョジン、ペ・ドゥナ、スエ、シン・ミナ、故チャン・ジニョン、イ・ナヨン、キム・ジュヒョク、シン・ハギュン、チョン・ジェヨン、ハ・ジョンウ、キム・ガンウ、イ・ビョンホン、イム・スジョン、チャ・スンウォン、ソン・ヘギョ、キム・ミニが選ばれており、昨年にはイ・ソムとイ・ジョンジェが観覧チケットを寄贈した。　

“おまえを逮捕してやる”『推理の女王』クォン・サンウ、また流行語が誕生

「屋上までついてこい」を続く流行語が誕生するよう。

クォン・サンウは、2004年の映画『マルチュク青春通り』での有名な台詞「屋上までついてこい」という流行語があるが、このセリフは今でも時々パロディ化されているほど。これだけでなくクォン・サンウのこの有名なセリフをモノマネしたりする。

これに続く流行語が誕生するようだ。今月27日に放送されたKBS第2『推理の女王 DVD』第8話のハ・ワンスン(クォン・サンウ)が連続殺人犯を検挙するエピソードで、流行を予感させる台詞が登場した。

この日の放送では、ハ・ワンスンがユ・ソルオク(チェ・ガンヒ)を助けホスン(チョン・スジン)を拉致したノ・ドゥギル(ハン・ジウン)を探す内容が描かれた切ないロマンス DVD。ユ・ソルオクもノ・ドゥギルに拉致されて生き埋めされた状態で、ハ・ワンスンはノ・ドゥギルともみ合ってまでしてユ・ソルオクを助け、ノ・ドゥギルの検挙に成功した。
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ノ・ドゥギルを検挙したということが伝わり、テレビ番組『公開手配24時間』でハ・ワンスンをインタビューしようとした。ハ・ワンスンは放送に出演することを嫌ってユ・ソルオクが代わりにインタビューを受けた。

ハ・ワンスンは、ノ・ドゥギルをどのように捕らえたのか説明してから最後に言いたいことはないかと言われ、突然手で銃の形を作ってカメラに向けて「おまえを逮捕してやる」と言った姉は生きている DVD。予想していなかったクォン・サンウのコミカル演技と独特の発音で「おまえを逮捕してやる」と言うシーンは視聴者を楽しませた。

それこそ「屋上までついてこい」を凌駕する強力な台詞だった。放送後、ネットユーザーたちもクォン・サンウの「おまえを逮捕してやる」が印象深かったというコメントを寄せている中、新たな流行語の誕生を予感させている。