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東京工業大学の井田教授のインタビューによると、その惑星の質量は地球の5倍くらい。
木星や土星のようなガス惑星は地球の300倍くらいの質量だから、5倍であればまぁ、惑星の構成成分はガスではなく、土というか、固体なのではないか。とのこと。
また、惑星と恒星の距離も地球と太陽の距離に酷似していて、もし惑星に水があれば蒸発したり凍ったりせずに、地球の様に液体状でとどまっている可能性がある。
また、地球においては生命の誕生は海ができてからさほど時間をおかずに起こっており、初めは光合成のできる生物が生まれ(どうやって生まれたかはまだ解明されていないが) 、その生物が酸素をつくりだし、それが地球の大気となり生命の進化が進んだ。
もし、惑星に水が存在し、大気の成分を観測できれば、その惑星に生命がいる可能性がかなり高まる。
今後は宇宙空間に望遠鏡を打ち上げて、観測を行ないたい。
詳細な観測が可能になれば“事実は小説より奇なり”を地でいくさまざまな発見があるだろう。
宇宙と生命誕生の関係性を見いだすことができるかもしれない。
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朝7時30分~約10分間の特集。
眠気は吹き飛び、めっちゃワクワクした。
NASAにとらわれた(?)宇宙人は、もしかしたら彼の惑星のヒトだったりして…
20光年ていったら、けして遠い惑星ではないはず。
異文化交流ならぬ、異星文化交流もそぅ遠い日ではない?!
だけど。
もし、彼の惑星人が人間よりも高度な文明を持っていたら。
もしくは、地球では枯渇しかけてる資源を豊富に持ちながら惑星の生命が進化途上だったら??
人類はどうするのかな。
戦争と略奪の歴史を繰り返すんだろうか。