今日の夜は、まろんと一緒に、パパさんのご友人の家で、食事＆飲み会
まろんのご飯も、おやつも準備して、出かける準備完了
で仕事をしているパパさんを拾いに行き、そのまま向かいます。
あ、パパさん迎えに行く前に、まろんのフロントラインとか、もらってこなくちゃ。
というわけで、病院へ。
実は、この夏に、まろん、病院を変えました。
前のところは、まろんを買ったところに併設されている病院で、良い先生がいたのですが、
先生が異動になったあと、ころころ先生が変わるので、この際、転院。
ココは、前にうさぎを飼っていたときにお世話になった、とても親身になってくれる病院
とりあえず、フロントライン等だけをもらいに行っただけなのですが。
何もなくても診察室に呼ばれ、体調チェックや相談などを聞いてくれたりします。
そんなこんなで診察が終わり、会計を待っていたときのこと。
まろん、発作が起きました。
ぶるぶる震えて、がくがくしてる
どうしちゃったの？？？？
あわてて受付の方に言い、院長先生が出てきてくれました。
すぐに診察室へ。
診察台の上でも、発作はおさまらず。
どんどんひどくなり、診察台から降ろして、床で様子を見ます。
バタンバタンって、頭を打ちつけちゃいそうな勢い
しかも、失禁もしてるし、目はうつろになってる
先生の診断は。
『てんかん発作です。
こういう時は、とにかく落ち着かせることが大事。
名前を呼んだりすると、症状が長引く場合もあるから、呼びかけないで。
脳に刺激が行き、ただでさえ体と頭がいうことをきかないのに、応えようとするから。
てんかんは、極度のストレスとか、今年の暑さ・最近の気圧の関係で、症状がでやすいよ。』って。
実は、以前にも1回だけ、こういう発作がありました。
が、その時はすぐにおさまり、そのあともケロっとしていたので、安心していたんです。
『前にもあったなら、てんかんを持っているのは間違いないね。
ほんの時々ならそんなに心配ないです。
今日から、発作が起きたら記録をつけておいて。
あんまり回数が頻繁になってくると、薬を考えなければいけないからね』
症状が落ち着いてきて、一安心。
とりあえず、弱めの抗てんかん剤を注射していただきました。
家での対処方法も、教えていただき、病院を後にしました。
とりあえず、訳もわからず拾ってもらえないパパさんを迎えに
パパさんの顔を見るなり、ホッとしたのか、涙
１人で、ほんとに不安だったんだよー
今日のお食事会は、急遽行かないことにして、まろんとすぐ帰宅
先生の指示通り、ちょっと少なめに食事をあげ、その後の経過報告
とりあえず今日は、注射のおかげで、発作は出ることはないそうです
今後も、いつもと同じ生活をしつつ、様子を見ること。
気になるときは、いつでも電話や診察にきてくださいと言ってくれました。
信頼できる、知識もある先生で、ほんとによかったです。
何よりも、病院内で発作が起きたことは、不幸中の幸いだったかな。
車の中でだったら、どうなっていたか・・・
今は、薬の影響か、いつもどおりなのか、よく寝てます
次は、ないといいなぁ
でも、てんかん持ちだということを、しっかり受け止めて生活しようと思ってます。
明日からは、また元気にわらってねー、まろん。
こんな事態ですが、この先のことを考え、ペット保険を考えてしまいました。
皆さんは、どうしてますか？
ありえないっ
ので、少しの間、飾っておくことにしました。