もうパンドラの箱があいてしまいましたね。(笑)
毬谷友子さんの人生の中でも、弥々と同じ位、忘れる事の出来ない1ページ。
『贋作.桜の森の満開の下』の夜長姫。
お芝居のラスト、耳男に刺された夜長姫は、ここに描かれた台詞
「好きなものは、呪うか殺すか争うかしなければならないのよ」
そして「...耳男、立派な仕事をして。」と言い残し、
静かに静かに、桜の花びらに埋もれながら息絶えます。
一人残された耳男はただただ「姫さまー。姫さまー。」と、泣き続けるのです。
だからこの絵に夜長姫はいません。
。。。でもね。。。いたの!!(笑)おりてきちゃったのよ!!夜長姫がっ(笑)
私、この絵を描き始め、いつのまにか、知らないうちに立ってました!(汗)
無我夢中とゆうか。。「描いている」というより「描かされている」という感覚で。。
...なぜ耳男をあんなに小さく描いたのかわからない。
でもね。しばらくして気づきました。
これは、死んで、魂だけになった夜長姫が、天に登って行く時に見ていた光景なんだなあ。。って。
このTシャツだけは、7日Liaisonに持って行かないで、もうしばらく私の元に
置いておこうと思ってます。ごめんよ。
だって、同じものは、もう2度と、絶対に描けないんだもの。
毬谷友子さんの人生の中でも、弥々と同じ位、忘れる事の出来ない1ページ。
『贋作.桜の森の満開の下』の夜長姫。
お芝居のラスト、耳男に刺された夜長姫は、ここに描かれた台詞
「好きなものは、呪うか殺すか争うかしなければならないのよ」
そして「...耳男、立派な仕事をして。」と言い残し、
静かに静かに、桜の花びらに埋もれながら息絶えます。
一人残された耳男はただただ「姫さまー。姫さまー。」と、泣き続けるのです。
だからこの絵に夜長姫はいません。
。。。でもね。。。いたの!!(笑)おりてきちゃったのよ!!夜長姫がっ(笑)
私、この絵を描き始め、いつのまにか、知らないうちに立ってました!(汗)
無我夢中とゆうか。。「描いている」というより「描かされている」という感覚で。。
...なぜ耳男をあんなに小さく描いたのかわからない。
でもね。しばらくして気づきました。
これは、死んで、魂だけになった夜長姫が、天に登って行く時に見ていた光景なんだなあ。。って。
このTシャツだけは、7日Liaisonに持って行かないで、もうしばらく私の元に
置いておこうと思ってます。ごめんよ。
だって、同じものは、もう2度と、絶対に描けないんだもの。