枯葉のじゅうたん
おじじの軽トラ拝借
いざっ
丹波の山へ・・・。
こわっ。
こんな道は、やっぱり軽トラに限るでしょう
峠をグルグルと登り、着いた先はここ
「神池寺」
実は、この門から更に峠を登る。
紅葉の終わりを告げるように、見事な落ち葉
なんだか心地よい、落ち葉の絨毯
この落ち葉の階段を登ると
「妙高山」ほにゃにゃらがあります。
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市島町妙高山(565m)の山頂近くにある神地寺は、718年(養老2年)の創設と言われ丹波比叡と呼ばれています。
妙高山の周囲の原生に近い大森林には多くの貴重な植物類や鳥類が生息し、兵庫県立自然公園に指定され、神地寺に隣接する神池寺会館では宿泊やキャンプなどができます。
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仁王様
ちょっと怖いから離れ気味に(笑)
反対側にも
こっちは、ちょっとポッチャリ体型
奥の奥に、とっても綺麗な紅葉がありました
こんな風景を見ながら、隣のキャンプ場へ向かいます。
鮮やかな色
これも定番ですか
カメラをほぼ真上に向けてます。
空にも紅葉の絨毯がぎっしり
キャンプ場の前にあるこの池
「すまずの池」といって、モリアオガエルが生息しています。
子供の頃の記憶を思い起こしてみる。
うっすらとした記憶。
今と昔の観点は変わってます。
子供の頃は、紅葉が綺麗だとか、そんなの関係なかったような
ふんわり積もった紅葉の葉っぱ
今は、心地よい落ち葉の絨毯
私は毎日1枚目の写真のような林道を通って通勤しています。
落ち葉を舞い上がらせながら走るのは気持ちいいのですが
エアクリーナーの中に落ち葉がたくさん入って困ります。
最後から2枚目の池、カッパが出てきそうですね。
そこがまた綺麗な絨毯になるんでしょうが。
空の絨毯、撮影は首痛くなりませんでした?
>子供の頃の記憶を
モリアオガエルになんかしたぁ?
最後の1枚、例のmicroレンズでしょうか、欲しいなぁ・・・でも高いw
↑1京都様、お言葉ですが河童出てきてもええやんッ!
こんな恐ろしいような道を通っておられるんですかー。鹿とか出そうなところ
あの池、すまずの池という名の通り、いつも濁ってそうなので、何か居てもおかしくない感じがしてきました・・・きっと居るでしょうあんなのやこんなのが
アマガエルの化け物・・・モリアオガエル古池の近くにある川とは言えない溝で遊んでいて、顔を上げた時に突然目の前にモリアオガエルのどアップが
カメレオンかと思いましたよぉ
最後の画像、まさしくそうです
もみじの葉っぱの上にへたばって撮ってみました。
案の定洋服にはがいっぱいくっつきましたが
モリアオガエル、デカイもんね~(^^
はじめて見たときは外国産のカエルかと思った。
「すまずの池」 澄まずの池なんですね、濁りの原因は植物性プランクトンでしょう(^^
流れが無く、常に淀んでいるので落ち葉などの堆積物が微生物などによって分解され、ボウフラ等も適度に湧き、モリアオガエルのオタマに良い環境を与えてる。
良い池だぁ
あれは、解剖人形だったのでしょうか
モリアオガエルの卵って、木の枝の泡みたいなやつでしたっけ?
あんな峠の頂上に、お寺があって人が住んでるなんて、信じられません・・・でも、こういうとこをずっと大事に残していきたいもんですよね