レッドブルーイエロー
ここは「園通寺」(円通寺)
丹波市の3大紅葉見学のうちの一つらしぃ。
えんつうじ・・・って検索したら、東京やら京都やら
あちこちに同じ名前の寺があったので、驚いた。
去年行ったとこより人、少ないやろうから、今年はこっちにしよか。
と思ったが・・・。次~次へと車が入ってくる。
ほほぉ~、みんな考える事は同じなのか?
いや、はしごを考えているのか?
山の斜面は赤い紅葉の壁紙←かべがみて
この木なんやろね
樹齢何年なんでしょう。
上の方が、パカッと二つに割れてるようにも見える。
雷落ちたんかも。
おぉ~風情あるなぁ~と思って見てたら
向こう側から何やら怪しげな影が。
池にはつきもののようになってきたこの生き物。
仲良く3羽で遊んでました♪
お寺の境内はこんな感じで
この説明を聞いたり、中で手を合わせていた観光の方たち、この場で解散し、お弁当タイムに入る。
そのおかげで・・・(笑)
歩くとこ歩くとこお弁当食べてる人に遭遇。
カメラ向けるのもためらわれるほど。
仕方ないので、石仏でも(笑)
下の白いのも石仏でしたが、なんの仏像だか読んでくるの忘れました。
「水琴窟」・・・日本庭園の装飾の一つで水滴により琴のような音を発生する仕掛け
こんなのがありました。
私ははじめて見ました。
右の竹の筒の上に耳を近づけると
チョロリン♪サラサラ~♪ピシャンッ♪
と水の音がしてました。
燃える様な赤
フルーツのような黄
フレッシュな緑
3色とも綺麗でした♪
帰り、下に降りて行くと地元の方々がお店を出されてました。
ぜんざいやら、お酒やコーヒー、野菜の店やら。
「焼き栗あんで、焼き栗あんで」
横でぶつぶつと言ってましたが、栗は好物だけど
どうせ ちっちの餌食になるのは目に見えてるので諦めました。
こうして、日本らしい景色を満喫してまいりました♪
最新の画像[もっと見る]
水琴窟、お金入れなくても鳴りました?(笑)
最後の方のお写真、デジイチらしい画像で
素敵です。PCの壁紙になりますね。
水琴窟って知らなかったら、ご年配のおじささん達が「水琴窟じゃ、音するで」
と教えてくれました。ちょっと恥ずかしい気もしましたが、お勉強になりました
去年の紅葉よりは今年の方が、綺麗に色づいていたように思います
最近は坪庭に設置できるタイプや屋内型の水琴窟も開発されて、幅広く楽しめるみたいです。
でも、古来からのものは数少ないみたいで貴重なようです。
ウチにも造ろっかなって思いながら十数年・・・
この度、はじめて水琴窟を見て驚いたり、調べてみたりしましたが、自宅に水琴窟を造りたい方って結構いらっしゃるみたいですね、もっとビックリ。
水が鉄のような音と伴って聞こえてくる感じがよかったです♪
明日あたり六甲でも登ってみるかな…
(めっちゃ近場やん!)
明日は、裏山へ?(笑)
草木が生茂る春や夏もいいですが、この時期の肌寒い感じの六甲もしんみりしてていいですね~。
ホワイトみっちゃんに話かけたりして(笑)
私は一人の時、ついつい返事せーへんのに話かけてしまいます
石仏、不動明王っぽい? よく知らないけどこんな感じだったと・・(たぶん不正解)
カメの甲羅に水かあたって・・・カメて・・・。
大きな瓶が逆さまに埋められてるんですって、底には一定の水が溜まるようにある程度溜まった水が抜けるように、コンクリートで固めてあるみたいです。
水かけ不動とか、そういうもんかなぁ~?