4000年の味
この間のチルドレンズミュージアムの
無理矢理 第2章
っていうか、ちょっと面白い物があります。
くるくるグラフティーという教室に入ると
こんな風に、昔のおもちゃや今のおもちゃがまるで
回転寿司のようにクルクルと回っています
おー愛しのQピーちゃんもきたーー
って思っていたら・・・。
アンパンマンが来た。
え?
こっちのサビたやつは?
頭は確かにアンパンマンだが、胴体が何かおかしい
気がついたでしょうか?
隣りの部屋には、こんな神社がありました
中は、こんな感じ
美味しそうな給食が飾ってあります
絵馬には、人参が食べれますようにだとか書いてありました。
私には必要無いとこカナ?
あっ!なんだか懐かしい道具が
・・・って、誰の体重計なんでしょ
靴脱いだらこんな足やったら怖いって
最後は、ここ
2000年後の教室です
何気なく書かれた黒板
入った時は、何が展示してあるのか理解できませんでした
教室の真ん中に、石が敷き詰めてあります。
近づいて見ると
時計の化石がっ
キーの化石・・・右には空き缶
やり過ぎと思っていたら
焦ってピンボケしてますが、これ解りますか?
TVゲームも2000年後には終わってる
携帯もこんなになってる~
ちょっとリアル過ぎました
人類は、どうなっているのでしょう。
そして、この化石を発見するのは、誰なんでしょう。
子供の世界
夜更かしをしたにも関わらず4時間で目が覚めてしまい
何を考えたかパジャマのまま久々にロドちゃんの洗車。
そしてウパちゃん水槽の水換え・・・何やってんでしょ。
今日は、篠山にある「チルドレンズミュージアム」へ
おこちゃまに変身して向かう
なんだか可愛らしい看板
展示の建物は、こんな感じ。
元は、学校だったのでしょう
細かいタイルの絵が可愛いいナ
校庭には、こんなものが
中に入ると、まさに学校の廊下
部屋割り看板も、こんなに可愛い
チビッコワールドへ、こんな大人が行ってよいのか
今日は、子供に変身したはずいけるいける!
なりきり?
他国の民族衣装が展示されていて、着替えられるみたい♪
赤いのが気にいったから、見てたら・・・
「これは、大体10歳くらいの方にピッタリですね」
と、スタッフに言われた
なりきれて無い・・・。
ってか、着る訳ないやろ
隣りの教室へ行くと、懐かしいおもちゃが置いてあり、
勝手に遊べます。
ダルマ倒しにイライラしながら壁を見ると
ふっ・・・おふざけ~
アーフて・・・。
一粒30メートルで、ブタってるし・・・
参りました
世界の道路標識?
なんか気になる標識がいくつかあるある
このしっぽみたいなの、何かなぁ。
パーキング?
こんな傾いたパーキングいややし(笑)
これ、どういう意味なんやろ?
車から降りて歩きなさい!
って言われてそうで怖い(笑)
後、少しだけ気になるのがありましたが、長くなるので
近日無理矢理に第2章を公開いたします
ちっち
我が家にお友達が増えました
お魚、ウパちゃん・・・変な生き物が多いとこに
新しくなんだか変なワンちゃんがやって来ました。
こいつ・・・。
犬?
体重0.9kg、手の平サイズ。
今、私のお部屋でやんちゃしています。
おでこの黒い点は、水飲みの口に頭から突っ込んだから。
ちょっと、お行儀悪いおすわり。
「ちっち」と呼んでます。
こいつを連れて、隣のロメ部屋へ行ってみましょう!
居ました居ました。
これがマリン君。
叱られた時に、デスクの下に入り込みます。
これは、叱られても無いのに、入り込んでます。
ちっちがどうやら苦手の様子
いけー!
ちっちは、怖いもの知らず。
嫌がるマリン君に近づいていきます。
クンクン。
ひとしきり遊んだので、お部屋に戻りましょう。
あなたは、だんだん眠くな~るぅ~@@@
ふわぁ~@
この黄色いのんが好きです。
一緒にねんね
カメラ持って、カシャカシャしていると・・・。
ギロっと睨まれました
こんな小さい子・・・せっかく我が家に来たんだから
大事にしてあげたいと思います。
もう少し大きくなったら、ロドちゃんに座らせてお出掛け♪
いつか、集いに参加する日も来るかも知れません。
胸に名札つけて「ロメ夫」と・・・(爆)
色んなもん生えた
外は雨・・・。
私は朝からのたうち回る激痛を伴う腰痛。
今日は、実家で遅い(遅すぎる)父の日のお祝いのため
バーベQの予定。
こんな台風接近中に、何事か!
台風決行!!
この変な集団に、郵便配達に来たおっちゃんも苦笑い。
薬を飲んで、痛みもましになったので、買出しに出かけ
いざ!
お腹いっぱい
さて、タイトル「生えた」これについて少し(笑)
実は・・・毛がオィ
まずは、これ見て♪
これ、神戸の雑貨屋さんで、かれこれ5年ほど前に購入したやつ。
3つ買いました。
2つは、帰ってすぐに育て、無事に緑の芽が出て来ました。
残された最後の1つ、先日袋に入れて放置していたのを思い出し
もう5年も前のやしなぁ・・・と思いましたが、試しに水を入れてみる事にしました
何日過ぎても芽が出てきません・・・。
あかんやろなぁ、やっぱり。
と諦めかけた頃に
出ました!出ました!
駄目だと思ってた芽が、出てるじゃないですかっ
だけど・・・。
毛が、2本・・・
2本しか生えてきません(爆)
最初に生えたのは、てっぺん。
ロメに1つあげたやつは、鼻から1本生えてました(笑)
鼻毛やんそれ。
生えないもんだと諦めて放置してたから、こいつ・・・。
とってもかわいそうな事になってます。
水を吸い上げるロープに、黒カビが生え
さらに
後頭部に、カビが生え・・・(笑)
耳にも
ごめんなさーい
こんな状態になっていますが、なんだか張り切ってます。
名前を付けようかと思いましたが、怖くてつけれません
しばらく、成長を静かに見守る事にしましょう
PS.この植物の名前、何ですか?の質問に
答える事ができませんでした。
一体これは、何者?
石のミュージアム
玄武洞見物を終え、再び建物へと戻る。
土産物を物色していたら、ここの人がしきりに「上の階には、これよりももっと素晴らしく輝く石が沢山ありますので、見て下さい」
と、ウロウロしていました。
上の階のビデオが放映されていたので「これ見てたらええやん」
と思いましたが・・・。
入ってみる事に
無造作に階段に置かれたこのへんてこな物
これ、一体何でしょうか?
答えは、また来年オイ
後ほど♪
それらしくなってきたっ。
エメラルドに輝く石が目に毒です
とっても美味しそうな石です
砂漠のバラ
アンモナイト
色んな石を見物していると、お客様映画がはじまりますので・・・。
玄武洞が出来るまでのお話
この映画観てたら、何やら体に異変がっ!!
そこらじゅうが痒い・・・気のせいだろうと、隣りのロメを見ると
ボリボリやってます・・・
出たとたんに治りましたが、ここは何かがいるかも知れない。
これ、模様かと思ったら、中に虫がいました
もう少し見学しよ~♪
っと思ったら、また出た!!
下で見た、おっちゃん・・・。
私らが見ている石と全然違う石の説明をしはじめた・・・。
コレ見てみぃ~と言わんばかりに
ふんふん、へぇー、なるほどねぇ・・・と受け流し
「光る石のトンネル」へと入ります
急に写真撮るのヘタくそになった・・・
暗いからシャッター速度が遅くなったらしい。
苦手だぁ~暗闇の撮影。
ブラックライトに怪しく照らされる石を見た
さて、石のミュージアムは、ここでおしまい。
先ほどの階段に置かれた物体の答えです
うっうんちて・・・。
なんか、さっき玄武洞歩いてる時に、案内放送で
「○※▼×~のうんこ」って言ってた気がした。
まさかなぁ~聞き間違いやろって胸の中に収めていたのに
そして、3階にも何やらあるみたいなので
下が丸見えの私にとっては、嬉しい階段を登ります。
古い機械がありました。
「柳行李」です。
さすがは、豊岡は日本一の鞄の町
まあ、大きな手
そやないナイ・・・カバンが小さいの。
この柳行李のバック、天皇家代々受け継がれているカバンで
今も愛用されているようです。
とっても可愛い
普通サイズのでも、結構なお値段していました。
こうして、玄武洞の旅が無事終了
六角形
先日、15年ぶりになるでしょうか・・・。
「玄武洞」へ行ってきました。
風が心地よく吹いてました。
懐かしいようなレストランで、海老天うどんを食べ
ん? とりの家?
腹ごしらえをして、運動~運動!
今は、紫陽花がとっても綺麗に咲いています
公園への入り口です。
もう15年も前の事、所々の記憶はあるのですが、
どの景色も新鮮に映ります
紫陽花、遠目から見ると、花束のようです
誰だか、ヨレヨレになりながら階段を登っています。
しかも、手すりに近い位置を
オイッ! ちょっと、下見てみぃ~
到着
火山が噴火した時に出たマグマが冷え固まる時に出来たと言われるこの石の世界、素晴らしいです。
偉大です
あ! また誰か見てる。
すっかり観光客になりきってますねぇ。
これ、とっても気になります。
下から見上げるだけじゃ、物足りません。
ターザンごっこをして遊んだ事を思い出しました
それにしても、この六角形の積み重なった石
凄いですねぇ。
次は、青龍洞へ移動します。
ここが一番綺麗だと言われています。
全体がこれです。
龍が上に向かって登る様子に見えた事からつけられた名前だそうです。
さっきのに比べると、石の向きが変っています。
青龍洞の池に、こんなのがたくさん居ました
どんなカエルさんに育つのかな
自然の凄さに圧巻。
変なかっこ
いつか、ご紹介したウパちゃん兄弟
まだ、お顔についた珊瑚が白いですね♪
今は、珊瑚も赤くなって、表情も豊かになってきました
2人で仲良く、餌を食べています
朝起きると、必ずこっちによってきて、こんな顔を見せてくれます。
「おはよう!ウパちゃん♪」朝の挨拶
さあ、ウパちゃんの活動がはじまりました。
この子は、エアーが大好き
よくここに登ってます。でもね、変な格好・・・。
情けない(笑)
エアーをお腹にあてて、フワフワ浮いて遊んでる事もあります。
ばぁ~♪
お腹すいたよぉー!
これは、私が餌を持って水槽に近づいた時の写真。
お腹がすいて、待ちきれないようです
餌をあげるスポイトの先に気がついた様子です
わざと餌を出さないでいると、ん~~~もぅ~~~って
スポイトの先に食いついてきます。
コンコンと口が当たり、意外と力があるのが解りました。
それにしても、また・・・このお股が可愛い
まだまだ痩せてるようで、おじいちゃんみたい・・・。
でも、どんどん可愛く愛嬌たっぷりになってきました
町並み探検
生野銀山公園の見学を終え、このまま帰るのももったいない
というより、高速1本なのであまりにも近すぎたので
近辺を回る事にした。
まず、銀山入り口を通り越した所に「銀山湖」があります。
今年は、水位が下がってるようですが、沢山の方が釣りや
ボート遊びをされていました
再び銀山の前を通り、今度は町へ降ります。
これは、生野警察跡
なんとも可愛らしい水色。
丁度この向かいに
「銀山まち口番所」
という建物がありました。
中に入ってみると、なつかしの物が展示されていました。
展示物を見てると、店番のお母様がお茶を入れて下さいました。
ひとまず美味しいお茶を頂きます。
軽く世間話をしていると、「あそこ行ってみた?」
と言われ、せっかくだから見て行く事にする。
親切に場所や行き方を教えて下さいました。
隣りは、こんなお店がありました。
写真アップしてから気がつきましたが、屋根に・・・。
下町の情緒溢れる町並みを見ながら、大通りに出ます。
そこにあるのが「井筒屋さん」です。
井筒屋って、名前あちこちありますね
これは、井筒屋さんの裏門です。
私達は、こちら側から入る事になりました。
この蔵では、期間ごとに展示のイベントがあるそうです。
サラマンダー?
なんと、勝手に開けてみると、冷蔵庫でした。
中にこれと同じ型のものがありましたが、確かめてみると
そっちはオーブンになっていました。
下に炭を入れ、上で網で焼けるようになっていました。
これは、いつ頃の物なんでしょう、木製でした。
母屋の中を見せて頂きます。
骨組みは、当時のままだそうで、とっても立派でした。
2階から見た中庭です。
なんだか古いドラマに出てきそうなとこ。
2階の展示場には
アイス製造機?
最も私がきになったものは!!!
「ハエ取り器」
どうやって使うねん。
1階には、手作りのサンショウウオの人形やら
小物がいっぱい。
出ました・・・。
またここでも、頼んでもないのに、お茶が出されました。
手作りクッキーつきです。
とっても親切な人当たりのよい方々がおられます。
いっぱいお茶飲んだなぁ。
こうして、生野の町見学は終りです。
こんな風景が残されている、とても不思議な町でした。
町づくりに力を入れておられるのもよく解りました。
この町を訪れて、また新たな発見と、人情深さに感動しました。
生野の歴史
大層な題名にしてみましたが、よく知りません(笑)
とりあえず、「生野銀山」へと向かいます。
豊岡道~播但道に入り、生野第一ICで降ります。
が、行き過ぎ・・・戻りましょう。
今年で開坑1200年だそうです
行ってから知りました
着いてから、カメラを構え私なりにストーリー毎の写真を撮っていたら
どっから出て来たのか、おっちゃんが「せっかくカメラ持ってるんやったら、コレ撮りなさい、コレ」
と、怖いもの知らずで言ってきた
それがコレである。
フランス人の建築家がデザインして作った物だとかなんとか書いてありました。菊の紋がついた有名な門だそうだ。
ファインダーを覗きながらピントを合わせていると
正露丸が落ちていました
何これ・・・。
チョコボール?
悪代官様が出てきそうな門
餌、食べてますコワイ
奥へと進むと、鉱山への入り口があります。
この入り口の前に立っただけで、ひんやりとした空気が漂ってきます。
中は、こんな感じで岩がむき出しになっています。
蒸し暑かった外に比べて、半袖じゃいられないくらいに寒い。
天井からは、湧き水が首筋に・・・ヒャッ
こんな怪しげな人形が、動いています。
なかなかリアルに出来ています。
火薬を背負って、物凄く高いところへ上がろうとしているのを発見!
私も行きたーい
おぉ、こうやって爆竹で爆破して掘り進めて行ったんやなぁ。
なるほどなぁ~
と、真剣に見ていると
このコーナーの横で「ボッカーーーン!!!」
とてつも無くでっかい音がした。
ロメです・・・ロメが爆破を体験するボタンを押したんです
ビビって、ピントがずれたのは、そのせい
押すなら押すと(笑)押した本人もビビってましたが・・・。
これは、写真だと解りずらいですが、10m以上下まで入った亀裂。
さっきの爆破のお返しに、ロメの背中を押してやりました
こんな道をどんどん進みます
わー楽しそう~
私ものりゅ~
あ、お役人様が。
人形、リアルやったけど、チョンマゲの人、顔外人やでぇ。
体が思いっきり冷え切っていました。
出口から出たら、カメラのレンズが雲ってしまってます。
資料館では、こんな模型や書物を見る事が出来ます。
これを見て、私は子供の頃にビンに土を入れ、アリを捕まえて観察していた事を思い出しました
真夏の銀山、涼しくて気持ちよさそうです。