妄想科学ADVカオスヘッドノア
Xbox360版の、カオスヘッドノアをプレイした個人的な感想です
(一応Z指定ですが、エロ要素は少ないです、親御さんも安心ですね)
オリジナルであるPC版は未プレイアニメ版は見ました
このゲームはギャルゲーというジャンルに分類されると思いますが、実際にプレイしてみると違うと思います
ギャルゲーの定義等はよく知りませんが、きっと違うと思います
俺の勝手なギャルゲーの定義
可愛い女の子達に囲まれて、みんなからモテモテ
パンを咥えて学校に向かえば転校生と衝突、当然同じクラスで隣の席
幼馴染のヒロインにもモテモテ
何故か学校の先生からもモテモテ
1つ下の学年の女子にも何故かモテモテ
必ず体の弱い大人しそうな女の子にもモテモテ
家は都合よく親と別居で、一人暮らし
毎日が女の子と「キャッキャッうふふ~♪」
とこんな感じかな
まあ、当たっているところも有りますが、半分近くは該当しないかと
ズバリ
×ギャルゲー
◎キモオタ観察ゲー
こんな感じだと思います
主人公は、引き篭もりがちな妄想癖の有る、アニオタ
そんな主人公が巻き込まれるゲームです
PC版と360版との違い
PC版は未プレイなので、某掲示板で調べてきました
360版キャラ固有の追加ストーリー、追加エンディングが有る
キャラ固有のエンディングでは、キャラソンが掛かる
PC版のエンディング3種類は収録
FESの挿入歌「杭を打て~♪」の時の曲が変更(ライブじゃないところで「杭を打て~♪」は掛かっていた)
新規CG追加(PC版やってないので、どれが追加なのか私には判らない・・・)
HD化されている(これが一番大きいと思う)
スキップしても、妄想の選択肢のところで止まる(PC版は止まらなかったらしい)
こんなところでしょうか
実績1000になるまでに、約50~60時間ほどかかりました)
では簡単にキャラ紹介
360実機のOPをPV4でキャプってフォトショでサイズ変更
ヒロイン担当
ビシィィィ
妹役担当
おにぃ~
ロリキャラ担当
ドカバキグシャー
脳筋担当
ガルガリ君
電波担当
グラジオールが云々
メガネ担当
知ってるよね!?
とまあ、こんな感じのキャラです
個人的なカオスヘッドの魅力
ゲーム内容は、普通のアドベンチャーなのですが、他のゲームと違うのは、分岐が「妄想」なのです
① ポジティブな妄想
② ネガティブな妄想
③ 妄想しない
この三つです
話の大筋は基本的に一本道なのですが、妄想する事で話が変わっていったりするのです
この辺りが他のゲームと少し違うところでも有り、魅力です
後カオスヘッドを語る上で欠かせないのが、主人公の声優さんです
吉野 裕行 よしのひろゆき
という声優さんです
今wikiで見たのですが、結構色々と出てるのですね
知っているのは、ソウルイーターのオックス君だけでした
この声優さんが居なかったら、カオスヘッドの魅力は半減していたと言ってもいいほど、好演でした
オタ特有の(全ての人がこうだとは思いませんが)少し早口で、どもりながら喋る所とか
「ふひひ」という笑いは、この方無しでは語れないほど!!!
この良さだけは文字では伝わらないのが残念
OPとED、そして挿入歌(PC版の曲?)が結構良い!!!
いとうかなこ
という方です
声が結構特徴的で良いです
興味のある方、ちょっと気になっている方、お勧めですよ
特にPC版をプレイした方
HD化の綺麗な画質でもう一度堪能されると、面白いかと
七海HD 1280×780
こんな感じです
まだまだ書きたいので、続きの「カオスヘッドノア 感想その2」はまた近い内にアップします
ふひひ