銀杏とちっち

2008-11-25 | 色々


お散歩



ここは、近所の八幡神社前
このすぐそばに、舞鶴豊岡道が走っています。
ここに、小さい頃から慣れ親しんできた大きな銀杏の木があります。
子供の頃は、ここへよく遊びに来ていたのですが
大人になったら全く訪れる事がありませんでした。



電柱はいただけませんが・・・。
このようにとっても大きく育っています。
この木の下、私が立っている側に家が建ち並んでいるのですが
既にこの辺りから、ぎんなん特有の香りが漂っています。



ちっちにははじめての景色。

お写真撮りたいから、ここで待ってて♪




え゛っ
どこ行くん?




ガサガサ
はずちて、コレはじゅちてぇ~



銀杏の傘
パチッ



おっと!
ぎんなん発見!!

ちっち、食ってみ?



ぺっ
うまないわっ



たくさん、たくさんの葉っぱ
お空はまっ黄色♪



ちよっと~
呑気に何撮ってるんや
グルグル巻きになってもたわ
はよ、取ってってぇ。



ハイハイ♪
パチッ

その取ってとちゃうって

この銀杏の木、切ってしまえという話も出てるそうですが
私は残して欲しいですね。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
食いしん坊でも (1京都)
2008-11-26 22:20:12
食いしん坊のまりん 違った ちっちでも銀杏はダメでしたか。
今度焼き栗に銀杏を混ぜて食べさせてみてください。
どんな顔をするか面白そう
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黄色いリボン (路渡カッパ)
2008-11-27 01:45:17
イチョウの葉っぱをちっちちゃんの頭に・・・
丸太に繋がれて、遂に・・・かと思いましたが、一日そこに繋いでおいたら
落ち葉で埋もれそうですね
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ウン〇の香り・・ (ふっちゃん)
2008-11-27 18:08:25
聞く所によると、普通の樹木は美味しい果肉で動物に食べてもらい、種子を遠くに運ばせるという戦略を選んだそうですが、イチョウは食欲の湧かない臭いを発する事で種子が食べられるのを防ぐという戦略を・・

↑この戦略が見事に失敗(^^ 
中国以外の地域では絶滅したそうな・・
針葉樹の仲間のクセに落葉したり、生きた化石と呼ばれたりと興味深い種なんですけどねぇ・・あの臭いは・・・


都市部では実を踏んでの転倒事故と銀杏の臭いが原因で切り倒される事が多いそうですね、代わりに実をつけない雄のイチョウに植え替えたりされてるそうです。
僕が育った町にも樹齢数百年という大イチョウが有りますが、幸いな事に♂の木なので住民からは愛されてます(^^



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焼き栗 (まりん)
2008-11-27 21:02:03
 1京都様

 私に負けないくらいに焼き栗好きなちっち。
一気に食いついてしまいそうです
 影で見ている1京都様を見つけて、銀杏攻撃しますよ、ちっちは~○←銀杏
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ぐるぐる~っと (まりん)
2008-11-27 21:06:39
 路渡カッパ様

 一緒に居る時は、ずっとくっついて回ってるちっち、あんなとこに繋がれたら大事件のように焦ってました(笑)
 一日だと、銀杏の匂い・・・臭い←こっちが正解でしょうか、ちっち自体が銀杏になっていそうですね(笑)
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なんともあの香りは (まりん)
2008-11-27 21:17:24
 ふっちゃん様

 あの銀杏特有の香りは、嗅いだ時は「くさーい」って思いますが、その後すぐに忘れてしまいます。そしてまた一年後イチョウが綺麗~って近づいて行ったら、またあの香りが漂っていて思い出します。
 そう言えば、神戸の街の銀杏の木も切り取られてました。ブチブチと実を踏みつぶして帰った事がありますが、くさかった(笑)
 母親は、歯で実の固い皮に傷をつけて、フライパンでコロコロと炒って食べてました。
 
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